2009-04-01から1ヶ月間の記事一覧

「東村山市民新聞」が『最後のパレード』問題に言及

今日は疲れており、まだやらなければいけないこともあるので、「東村山市民新聞」に新規ページが登場したことだけ(4月30日付)、とりいそぎお知らせしておきます。トップページでも同じタイトルからリンクされています。 ■〈誤報の責任と「最後のパレー…

昔の東村山市議会

ほんとに中村克さんは何をやってるんですかね。 さて、橋本玉泉さんが報告しているようにりんごっこ保育園グループのホームページが更新されていますが(4月28日付)、どうせ中身はありませんのでいずれまとめて報告します。なお、エアフォースでは〈りん…

市民はゴチャゴチャ言わずに黙ってろと言わんばかりの矢野・朝木両「市議」

「東村山市民新聞」では、最近「受け売り」という言葉を用いて市議会議員としての説明責任をごまかすのが流行りのようです。「受け売り」といえば、 *週刊誌が朝木父子の言い分を鵜呑みにして「夫と娘が激白!『明代は創価学会に殺された』」と題した記事を…

今度は瀬戸弘幸氏の名前まで持ち出す中村克氏の不可解な思考

「東村山市民新聞」ですが、4月27日付でトップページが更新され、新規ページ〈4・22東村山市議会臨時会〉(4月26日付)の内容が、若干加筆されて〈議会関係2〉のすぐ下に掲載されました。全文は文末に資料として掲載し、加筆箇所も明らかにしてお…

薄井市議に関する請願について「1分も審議されませんでした」などとウソを書く中村克氏

あんまりこの話を引っ張るつもりはないのですが、どうして『最後のパレード』著者・中村克氏はこんなに危機管理ができないんですかね。またまたこんな記事をアップしていました。 *〈一週間の思考停止期間と「私の本性」〉(魚拓) 今回の件ではあくまで『…

『最後のパレード』著者・中村克氏と東村山問題

「東村山市民新聞」は、トップページの〈議会関係2〉に次の見出しが加わりました(4月25日付)。 〈市税条例チンプンだけでない疑惑隠し発言までやらかした自公与党別働隊!4.22〉 ここは佐藤市議を攻撃するコーナーですので、同市議が書いた〈臨時…

市議会よりも大事なことが目白押しらしい矢野・朝木両「市議」

増木重夫容疑者とともに逮捕された遠藤健太郎容疑者のブログでなぜか記事が全削除されており*1、話題になっています。ところで、遠藤容疑者が代表を務める「真・保守市民の会」のHPでも、なぜか「平成20年度 会計報告」(4月2日付)だけ削除されている…

『最後のパレード』問題に表れるダブル(ノー)スタンダード体質

「東村山市民新聞」の4月23日付更新については、1箇所にまとめておいた方がいいこともあり、昨日付の記事に追記しておきました。 【追記】P2Cさんの「小さな正義を信じて」で〈『創価問題新聞』事件と『東村山の闇』事件〉についての連載が始まりまし…

やっぱり「『自殺』を否定」したわけでも「他殺」を認定したわけでもない『潮』『月刊タイムス』判決 ※追記&資料追加

私が「交換日記」(苦笑)に付き合わされている間に、凪論に〈東京都東村山市のりんごっこ保育園の運営団体である特定非営利活動法人林檎の木のその後〉という興味深い記事が掲載されていました。NPO法人「林檎の木」の公告を官報のほか紙版「東村山市民…

「月刊タイムス」事件判決をめぐる記述の興味深い変遷

「東村山市民新聞」の4月20日付更新については、昨日付の記事に追記しておきました。次から次へと新たな話題が出てきますが、松沢さんが取り上げたこの件については私がいまさら触れるまでもないでしょうし、瀬戸サンの「前科前歴」問題については、私が…

「白い小犬もいよいよ吠える。・・・空に一羽の雀が啼いても吠える」(北原白秋) ※追記あり

瀬戸弘幸ブログ〈「行動する保守」運動は変革の主体勢力〉という見出しを見て、思わず「主体」を「チュチェ」と読んでしまいそうな今日この頃。「東村山市民新聞」は、昨日付の記事で報告した囲み記事に長々と加筆がありました(4月19日午後7時すぎ、「…

やっぱり“創価が殺したとまでは言ってない”という理由で勝訴したに過ぎなかった『FORUM21』座談会裁判

いやー、西村修平サンの「私生児」差別発言は、事実だとすればひどいですね。瀬戸サンも、訴状の内容を紹介しつつ発言内容については否定していませんから、おおむね事実なのでしょう(4月21日追記:被告側は一部発言について否定しているそうです)。ア…

デンパな「市議」は東村山の夢を見るか?

「東村山市民新聞」は、「最終更新日」が4月18日付に修正されただけでした。 他方で瀬戸サンは、都議選・衆院選同日選挙問題に関するエントリー(以前の記事のコピペがほとんど)の最後に、なぜか「創価学会のジャーナリストのブログをリンクをして紹介し…

指が月をさすとき、愚者は指の持ち主の顔を必死にうかがう

「東村山市民新聞」ですが、4月16日付更新のうち、北野誠降板問題に関するものについては、4月15日付〈エセ予言者の言葉は「東村山市民新聞」に書かれている(サウンド・オブ・サイキック)〉の追記2で報告済みです。『週刊新潮』や『週刊文春』にま…

カッコーの巣の上でオオカミ少年と踊れ ※追記2あり

「東村山市民新聞」も瀬戸弘幸サンのところも、思わず“ホントに大丈夫ですか?”と言いたくなるような更新が続いています。(追記:北野誠降板問題等に関する「東村山市民新聞」トップページのヒステリックな更新については、昨日付の記事の追記2という形で…

エセ予言者の言葉は「東村山市民新聞」に書かれている(サウンド・オブ・サイキック)

「東村山市民新聞」のトップページに、4月15日付で次の囲みが登場しました。 「北野誠全番組降板」事件が浮き彫りにした マスコミの創価(批判を許さない全体主義)への屈服 (松竹芸能だけではない呆れた自主規制の実態)なぜか,伊丹十三のとき と同様に…

今度は薄井市議を標的にしようとする瀬戸弘幸サンの複雑怪奇な妄想 ※追記あり

【ニュース速報】「増木重夫」で検索してたら、どなたかが開設した「維新政党・新風 副代表 瀬戸弘幸氏の資金は何処から? 倉庫」というまとめWikiを発見したので、とりいそぎお知らせしておきます。【速報終わり】 「東村山市民新聞」は、〈創価批判の活動…

東村山エレジー:悲哀感漂う「東村山市民新聞」 ※追記

維新政党・新風が声明「民族差別を許さない」(4月13日付)を発表して、私もびっくりしました。C.I.L〈新風は口先で奇麗事を並べるだけじゃなく行動してみせろ。〉などでも触れられているので詳しくは述べませんが、維新政党・新風は、そして瀬戸副…

そういえば「朝木明代基金」の会計報告もやるべきでは

瀬戸サンが、「カルデロン一家支援組織」を「暴力を是認するならず者集団」「このような素晴らしい暴力賛美の集団」などと形容し、「あなた達こそ、卑劣な連中です」と非難しています。左翼の側も馬鹿なことをやったものだと思いますが、そんな敵失で大喜び…

怪しげなネタの使い回しは「真相解明」につながるか(いやつながらない)

「東村山市民新聞」は、1日空けて4月12日付の更新が行なわれましたが、どうでもいい内容ばかりなので後述します。 その前に、増木重夫・遠藤健太郎両容疑者が暴力行為法違反容疑で逮捕されたこと(4月5日報道)について、矢野・朝木両「市議」が沈黙を…

矢野・朝木両「市議」にアムネスティや自由人権協会の名前を利用する資格はあるか(いやない) ※余談を追記

矢野・朝木両「市議」の見解を聞いてみたくなる興味深い動きが続々と起きているようです。 まず、在日特権を許さない会の〈犯罪外国人・犯罪助長メディアを許さない国民大行進 in 蕨市〉に対抗して、外国人排除デモに反対する会が〈「生きることは犯罪じゃな…

東村山市民に決定的に背を向けたらしい矢野・朝木両「市議」

瀬戸サンは、〈韓国人少年の暴力事件を考える:単なる暴漢に過ぎない少年を擁護する愚かさ。〉で、「この少年は既に一個人として、やってはならないことをしています。相手の胸辺りの着衣を掴んで押し倒し、首を締め付けています。これはどのような理由があ…

「厳然たる事実」を認めたがらない人々

「東村山市民新聞」は、4月8日付更新は「最終更新日」の修正のみでしたが、4月9日付でトップページがチョコチョコ更新されていました。 これについては次の記事あたりで触れるとして、瀬戸サンが〈黒田大輔『日本を護る市民の会』代表の裁判支援行動(3…

東村山「大本営」発表にすがりつく前に瀬戸サンが認めなければならない「厳然たる事実」の数々

クロダイくんは、移送申し立ての時に援用した「濫訴」の主張が“本件には関係ねえよ”(意訳)と一蹴されたのが悔しかったのか、しきりに千葉さんに「濫訴」のレッテルを貼っています。「殺害事件の真相解明を求める国民を濫訴している・・・千葉英司」とか「…

増木重夫・遠藤健太郎容疑者の逮捕事件について沈黙を続ける瀬戸サンと矢野・朝木両「市議」

いま4月8日の朝です。いろいろ触れておきたい件がありますが、順番に取り上げていきます。 まず「東村山市民新聞」の更新状況ですが、4月6日の夜、〈創価本部、絶体絶命の逆転敗訴判決!〉の見出し(トップページ)の下に、〈「週刊現代」今週号を。〉と…

判決も公表しないで稚拙な情報操作を続ける矢野・朝木両「市議」

クロダイくんは、明日(6日)の八王子街宣についての告知の中で「悪質な工作員については、その場で取り押さえて警察に突き出します」と書いていますが、その前にお友達が逮捕されてしまいました。瀬戸サンがクロダイくんとともに「ニューリーダー」などと…

「長方形」問題でとたんに沈黙した矢野・朝木両「市議」

上腕部のアザの形状問題については、P2Cさんがさらにつっこみ、“司法解剖鑑定書からは、上腕内側の痣の実際の形状は不明なのではないか”と疑問を呈していますので、ご参照ください。私も、それなりの根拠に基づき、そう疑う根拠がないとはいえないという…

市政に関心のない矢野・朝木両「市議」に代わって市議会の動向を少し紹介してみる

朝木明代市議転落死事件について語ることも、矢野・朝木両「市議」が「社会正義を実現する辛口地域新聞」などという言辞を弄するのとは真逆の意味で社会正義のために必要だとは思うのですが、そろそろ読者も食傷気味でしょう。東村山市の未来にとっても、矢…

依然として根拠を示さず“チバさん”を罵るばかりの矢野・朝木両「市議」

「東村山市民新聞」は、午後2時前(13:43:13)に早々にトップページが更新され(4月3日付)、例の上腕部のアザの形状問題について長々と加筆がありました。普段は疑問や批判にまともに答えることのない人達がこれほど打てば響くような反応を示すのですか…

紙版「東村山市民新聞」にも掲載されていた「珍説」

瀬戸サンが『東村山の闇』事件控訴審判決について常軌を逸した誤読を繰り返していること((1)・(2)・(3))についてはいずれまとめて触れようと思いますが、とりあえず凪論〈「せと弘幸Blog『事実は何処へ』」と呼びたくなる事実捏造行為〉参照…