2012-01-01から1年間の記事一覧

瀬戸弘幸サンの「内部告発」発表から丸4年――進展なし、反省なし、往年の面影なし

仕事にかまけている間に更新が1カ月以上空いてしまいました。「東村山市民新聞」の更新については後半で拾います。 この間、7月24日には第4次せと弘幸Blog『日本よ何処へ』裁判の第2回口頭弁論があり、その後に元自称ジャーナリスト・瀬戸弘幸サンらが…

東村山市議会:「2億円のワイロ」騒動をめぐる脱力

川東大了・元在特会副会長が差別街宣をめぐって150万円の賠償金を命じられたこと、徳島県教組襲撃事件をめぐって徳島検察審査会がようやく「不起訴不当」の議決を行なったことなど、いろいろ拾っておきたいこともありますが、とりあえず「東村山市民新聞…

案の定被告敗訴(損害賠償110万円)に終わった日護会「ちくわん隊」裁判と、早くも前途に暗雲が垂れこめる第3次・第4次せと弘幸Blog『日本よ何処へ』裁判

「東村山市民新聞」では例によって「最終更新日」のみの修正が断続的に続けられていますが*1、6月12日付でそれ以外の(しかし市議会とは何の関係もない)更新が行なわれましたので、記事の後半で拾っておきます。 さて、先週末は大阪(9日)と東京(10…

「きっつい右翼」紹介発言をとことんスルーして企業恫喝を擁護する一方、白昼堂々と路上で老人を集団暴行する在特会(在日特権を許さない市民の会)関係者【追記あり】

明日(6月5日)から東村山市議会6月定例会が始まりますが、「東村山市民新聞」では相変わらず「最終更新日」が黙々と修正されるばかりです*1。なお、どうでもいい話ではありますが、5月30日付の修正以来、日付の後に「年」という反転文字が置かれてい…

西村修平・主権回復を目指す会代表の控訴取り下げでいよいよとどめを刺された朝木明代市議「殺害」説【本文中に追記あり】

そろそろブログを更新しようと思っていた矢先、西村斉・荒巻靖彦・ブレノら4名がロート製薬に対する強要容疑で逮捕されるという事件が勃発し(5月10日)、まとめWikiの作成・更新やら生放送の実況およびTogetterの作成やらに追われた上に、仕事が忙しい…

いよいよ佳境に入る京都朝鮮学校襲撃事件民事裁判と、必死の逃亡を図っているらしい桜井(高田)誠・在特会会長

「東村山市民新聞」では相変わらず「最終更新日」のみの修正が断続的に続けられています*1。また、千葉英司さんと宇留嶋瑞郎さんから立て続けに訴えられた瀬戸弘幸サンからは、今のところ裁判に関するコメントはありません。 一方、矢野穂積・朝木直子両「市…

負け惜しみめいた記事のせいで三たび訴えられた自称ジャーナリスト・瀬戸弘幸サン ※追記あり

「東村山市民新聞」では例によって「最終更新日」のみの修正が断続的に続けられているだけの状況です*1。 一方、安田浩一さんの単行本『ネットと愛国―在特会の「闇」を追いかけて』(講談社)がついに発売の運びとなりました。 図書館から借りた本がたくさん…

【京都朝鮮学校襲撃事件】悪意が滲み出る産経新聞の記事と、それに煽られる学習能力のない人々

「東村山市民新聞」では相変わらず「最終更新日」の修正が断続的に続けられているだけです*1。 一方、産経新聞が突如として次のような記事を掲載しました。 京都の公園を無許可占有、朝鮮第一初級学校が新学期から休校、「廃校」へ(1/2ページ) - MSN産経we…

【落ち穂拾い】京都朝鮮学校襲撃事件(刑事裁判)控訴審判決公開ほか

ブロガー宣言をして快調にブログの更新を続ける松沢呉一さん*1とは対照的に、いまひとつやる気が出ず、ついついツイッター/TogetterやまとめWikiで済ませてしまう今日この頃です。 もっとも、「東村山市民新聞」でも断続的に「最終更新日」の修正が続けられ…

西村修平・主権回復を目指す会代表の「余りにも可哀相な結末」にダンマリを続ける瀬戸弘幸サン

東村山市議会3月定例会の開会中ですが、「東村山市民新聞」では断固として「最終更新日」のみの修正が続けられています*1。まあいつものことです。 他方、在特会/チーム関西はますます酷いことになっています。 Togetter〈朝鮮高校無償化実現を求める「人…

「きわめて危険な反社会的組織」在特会とつながる公職者/立候補予定者たち

市議会3月定例会の開会中ですが、「東村山市民新聞」では、どうもうまいこと悪口のネタが拾えないのか、「最終更新日」のみの修正が続けられています*1。 さて、京都朝鮮学校襲撃事件(刑事裁判)でただひとり最高裁まで争っていた中谷辰一郎・元主権回復を…

在特会をめぐる経済産業省宛抗議文と自治体議員らの「特別決議」【動画など追記】

明日(24日)から東村山市議会3月定例会が始まりますが、「東村山市民新聞」では「最終更新日」が黙々と修正されているだけです*1 一方、西村修平・第2次街宣名誉毀損裁判の第1審判決に関するエアフォースの連載(第12回〜第17回)が一段落しました…

国土に根差した同胞の生活にさえ想像力を働かせることのできない自称愛国者たち

間もなく東村山市議会3月定例会が始まりますが、「東村山市民新聞」では「最終更新日」のみの修正が黙々と続けられています*1。佐藤まさたか市議が各議員の一般質問通告書をスキャンしてアップしてくれましたので、矢野穂積・朝木直子両「市議」分のみテキ…

後始末も終わらないうちに解散してしまった「チーム関西」と、いまさら感が拭えない川東・在特会副会長の辞任表明

「東村山市民新聞」では、2月5日付更新(2012/02/04 15:24:19)と2月9日付更新(2012/02/08 17:52:54)で、珍しく東村山市政に関する更新がありました。 東村山市民新聞 via kwout ▼自民出身・親公明市長の「びん缶等選別工場」建設強行問題 ▼ 環境省所…

【メモ】公安調査庁「内外情勢の回顧と展望」平成24年版が今年も在特会をフィーチャー

「東村山市民新聞」には2日ほど動きがありませんでしたが、2月4日付更新(2012/02/03 17:02:22)で、矢野穂積「市議」の「公開質問」に対する佐藤市議の対応(2011年12月6日)について今更のように反応がありました。独立のエントリーを起こすほど…

読売新聞への筋違いの抗議により、もはや何を言っても信頼できないことが白日のもとにさらされた自称桜井誠・在特会会長

「東村山市民新聞」では「最終更新日」のみの修正が続いています*1。なお、紙版「東村山市民新聞」173号(2011年12月25日付)が配布されているので、まとめWikiの方に見出しを追加しておきました。 また、九州で脱原発グループのテント資材につい…

第2次街宣名誉毀損裁判で2回分の裁判のおかわり(損害賠償30万円)をいただいた西村修平・主権回復を目指す会代表

「東村山市民新聞」では今年になって初めて「最終更新日」の修正以外の更新が行なわれましたが、大した内容ではないので文末で触れます。 そろそろブログを更新しなければならないと思っていたところ、徳島県教組襲撃事件で懲役2年(執行猶予5年)の刑を言…

【回顧】打ち上げ花火どころか線香花火のように収束していった在特会の「反・反原発」活動

「東村山市民新聞」では「最終更新日」の修正だけが黙々と続けられています*1。私も今年のブログ更新はいっそうボチボチにしようかと思っているところです。 週末は横浜で脱原発世界会議が開催され、のべ1万1500人が来場したと報告されていますが、両日…

選挙では勝ったものの裁判ではほとんど負けっぱなしに終わった矢野穂積・朝木直子両「市議」の2011年(2)

遅ればせながら、あけましておめでとうございます。年末年始の「東村山市民新聞」は、「最終更新日」が断続的に修正されるだけでした*1。 〈矢野穂積・朝木直子両「市議」(現在)の2011年(1)〉で2011年1月〜3月の「東村山市民新聞」更新状況を…