【落ち穂拾い】京都朝鮮学校襲撃事件(刑事裁判)控訴審判決公開ほか
ブロガー宣言をして快調にブログの更新を続ける松沢呉一さん*1とは対照的に、いまひとつやる気が出ず、ついついツイッター/TogetterやまとめWikiで済ませてしまう今日この頃です。
もっとも、「東村山市民新聞」でも断続的に「最終更新日」の修正が続けられるだけ*2で、とくに動きはありません。今年の予算特別委員会(3月12日〜16日)ではリサイクルセンター関連予算をめぐってかなりの議論があったようですが、いずれ紙版「東村山市民新聞」で適当に騒げば十分だと思っているのか、まったく報告なしです。この点については以下を参照*3。
- 伊藤市議〈環境建設委員会、9月定例会以後の議論について〉
- 佐藤市議〈予算委員会ダイジェスト・初日&2日目から〉〈24年度一般会計予算案に対する会派としての反対討論〉〈予算委員会をふりかえって今思う〉
- 大塚市議〈予算修正提案の説明すらさせてもらえず 議会の機能不全〉
- 奥谷市議〈予算特別委員会が終わりました。〉
- 福田市議〈議会の責任放棄・予算委員会での修正案審議拒否〉
- 島崎市議〈何がなんでもリサイクルセンターを建てたい市長と与党が強行〉
- Togetter〈東村山市議会:予算委員会など平成24年3月〉
今日はこの間の在特会/元チーム関西関係の動きをちょこちょこ拾っておこうと思いますが、その前にいったんCMです。在特会をずっと追い続けてきたジャーナリスト・安田浩一さんの単行本『ネットと愛国―在特会の「闇」を追いかけて』が、講談社からいよいよ発売の運びとなりました(4月19日発売予定)。
この本のことが気になるのか、自称桜井誠・在特会会長が安田さんの悪口を言うことがまた増えてきたようですが、その際まったく安田さんの名前を出そうとしないのが興味深いところです。
*1:最近の記事では、とくに〈お部屋2375/矢嶋楫子という人間〉〈お部屋2376/われ弱ければ人のせい――矢嶋楫子と矯風会〉が、東村山問題を考える上でも興味深い内容になっている。
*2:3月11日付(2012/03/10 20:05:59)・3月12日付(2012/03/11 12:05:22)・3月13日付(2012/03/12 19:28:07)・3月14日付(2012/03/13 21:56:16)・3月15日付(2012/03/14 21:02:49)・3月17日付(2012/03/17 12:23:47)・3月20日付(2012/03/19 17:27:32)・3月21日付(2012/03/20 13:52:30)・3月22日付(2012/03/21 18:11:21)・3月23日付(2012/03/22 12:32:17)・3月24日付(2012/03/23 18:20:03)・3月25日付(2012/03/24 15:07:05)。
*3:2月14日付〈後始末も終わらないうちに解散してしまった「チーム関西」と、いまさら感が拭えない川東・在特会副会長の辞任表明〉の冒頭も参照。