矢野・朝木両「市議」の謝罪広告/瀬戸氏への反応(予告編)
「東村山死人シンブン市民新聞」は昨日も今日も「最終更新日」の修正のみでした。今度の日曜日(8月24日)がシンポジウムなんですから、大々的に告知すればいいのに。
さて、まずは一昨日付の記事で【資料2】として挙げておいた「東村山市民新聞」裁判の謝罪広告の件ですが、松沢さんが、「東村山市民新聞」第126号(平成14年5月31日付)の第1面に掲載された謝罪広告であることを確認してくれました(追記:その後、現物の画像もアップしてくれました)。ありがとうございます。あとで関連記事に追記しておきます。表記等が若干違っていたようなので、松沢さんが修正してくださったものをあらためて載せておきましょう。長いので、本文との区別がつきやすいように太字にしておきますかね。
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矢野穂積及び朝木直子は、「東村山市民新聞」平成七年九月二七日付け第六八号から平成八年二月二一日付け第七二号までの各紙上において、あたかも貴会が、東村山市議会議員であった故朝木明代の万引き事件のねつ造に関与し、同人の殺害に関与した旨の記事を掲載しました。
しかしながら、貴会が、故朝木明代の万引き事件のねつ造及び、同人の殺害に関与した事実は存在せず、右記事は事実に反しているものでした。
したがって、矢野穂積及び朝木直子は、右事実に反する記事によって貴会の名誉を著しく毀損したことに対して、謹んで謝罪の意を表します。
平成一三年一二月二六日
矢 野 穂 積
朝 木 直 子
創価学会殿
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次に、昨日の記事の末尾でも書いたように、8月18日付「衝撃的すぎて脱力する『内部告発』の内容」について瀬戸先生からご質問をいただきました。珍しく名指しで取り上げていただき、珍しくリンクまでしていただいたのはいいのですが、できれば当該記事に直接リンクしていただけるとありがたく存じます。また、せっかく引用してくださるなら、せめて次の段落まで引用していただきたいものです。
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また、警察が「公僕としての義務よりも創価学会への忠誠を優先させ、創価学会の組織防衛に走った」などという主張に真実性・相当性を見出せないことも、2006(平成18)年12月26日の東京地裁判決、2007(平成19)年6月7日の東京高裁で認定され、確定しているところです(エアフォース「デマに踊らされた者たち(太田述正事件)」参照)。
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瀬戸先生からのご質問は、本来は私がお答えする筋合いのものでもありませんし、こちらもいろいろ取り上げるべきことがありますので、2〜3日してから軽くレスポンスしておく予定でした。と思っていたらC.I.Lの荒井さんがさっそく反応してくれており、申しわけないのでとりあえずレスポンスの予告だけしておきます。瀬戸先生も予告編ばっかりですから、別にかまいませんよね。
その間は、荒井さんがおっしゃるように、矢野・朝木両「市議」による議席譲渡事件についての見解でもお聞かせいただければと思います。瀬戸先生ほどの方であれば私のブログなど参考になさる必要はないかと思いますが、これまでにいくつか関連の記事を書いておりますので、読者の便宜のため主なものを紹介しておきます。
- 「証人尋問を『取調べ』って(笑)」(3月18日付)
- 「『生活の本拠がない』といえば議席譲渡事件」(3月23日付)
- 「矢野・朝木両『市議』の消せない過去」(5月1日付)