シークレット・ゲストも登場? 24日シンポジウムのお知らせ


瀬戸先生のブログのコメント欄にあった、「ポマエは、おはらんって馬鹿のサイトでほるほるしとれ!」という“男塾塾生”氏の言い回しが頭から離れない今日このごろ。私には完全に意味不明なのですが、何かの暗号でしょうか。その荒井さん(C.I.L)はさっさと勝利宣言をしてしまいましたが、私はもう少し遊んでから帰ります。


さて、いよいよ明日8月24日(日)は「政治と宗教問題を語るシンポジウム」です。場所は文京区民センターですが、参加者が多ければ次は東村山市で開催してくださるかもしれないので、告知のお手伝いをさせていただきます。


なお、入場料は1000円です。公共施設を利用する場合、普通は「資料代」などとすることが多いと思いますが、きっと資料などないのでしょう。この点について、“shinok30”氏が「入場料千円で参加者が300名いれば,30万円の売り上げになりますけど,いったい何に使うつもりなんでしょうか?(会場使用料は午後半日で6千円だけ)」とコメント欄に書き込んだところ、 “『日本よ何処へ』管理者”氏は、


おそらく諸経費に充てるでしょうけど、あなたには関係ない。外部のあなたがどうこう考えても仕方ありますまい


と答えています。たいへん毅然とした対応です。企業のクレーム担当者は学びましょう。続けてのコメントでは、


そんなに高いと思うなら来なきゃいい。何も金欠の人にまで『貧者の一灯』を強要するものじゃない


とも書いています。やっぱり資料代ではなくお布施か何かみたいなので、参加する方はそのつもりでどうぞ。


瀬戸先生はこの“疑惑”解明を「国民運動」に盛り上げていこうとなさっているほどの方ですから、シンポジウムが終わったらきっと You Tube などに動画がアップされ、怒涛のマルチポストによって広く周知していただけるものと期待したいのですが、DVD化して1500円ぐらいで販売される可能性の方が高いと思います。そのこと自体は別に非難される筋合いのものでもありませんが、それも確実ではありませんので、どうしてもシンポの内容を知りたい方は直接参加した方がよさそうです。なお、前回の「創価学会問題を考えるシンポジウム」記録DVDの売上は次回の費用に充てることになっていますが、今回のは「社会正義を考えるシンポジウム」「政治と宗教問題を語るシンポジウム」なので、関係ないんでしょう。どっちみち私は行きませんし買いませんので、どうこう考えても仕方ありません。


どうもいつも前置きが長くなりますが、今回のシンポジウムの目玉はもちろん“当事者”である矢野穂積朝木直子両「市議」です。ただし、本当にお見えになるのかどうか、私はいまいち確信が持てません。なにしろ今日も「東村山市民新聞」のサイトは「最終更新日」の修正だけで、まったく告知されていませんし。何か市民に知られたくない事情でもあるんですかね。あそこのサイトを見る市民はほとんどいないはずですから、そんなに心配することもないんですけどね。


おまけに矢野「市議」は、創価学会に対する謝罪広告を掲載させられた例の東村山市民新聞」裁判で、「めまい」だの「主任弁護士を解任した」だのと理由をつけて2度も当事者尋問を欠席した前歴をお持ちだそうです。朝木「市議」の場合、念のために替え玉が用意されているかもしれませんが。例の写真も、実は替え玉の写真だと考えれば、不自然なほどの若さもうなずけますよね。無理か。


シンポジウムの第一部は次のような内容だそうです。

                                                                                                                            • -

東村山元市議・朝木明代さん殺害事件の真相に迫る!
せと弘幸が同僚市議であった矢野穂積氏に訊く!
 何故、朝木明代さんは殺されたのか―!?
 13年の時を経て今甦る真実への叫び!
 巨大な宗教団体に挑み、その巨悪を告発し続けた一人の女性市議の生き様に迫る!
 暗闇の奥深く封印された事件の核心に今、渾身の力を込めて気鋭のライターが訊き出す衝撃の事実!
 朝木明代さん殺害事件の新たな展開がここから始まる!

                                                                                                                            • -


前にも書きましたが、ビックリマークをむやみに多用するのは、根拠薄弱なことを強弁する人によく見られる傾向です。それが芸風になっている人はまた別ですけれども。「東村山死人シンブン市民新聞」のトップページでビックリマークが何個使われているか、暇な人は数えてみてください。


ところで下から3行目に「気鋭のライター」と書いてあるのですが、これが誰のことなのか、私にはわかりません。文脈からして瀬戸先生のことかとも思えるのですが、どう考えても瀬戸先生と「気鋭のライター」は結びつきませんので、ひょっとしてシークレット・ゲストが登場するのかも。だとしても、どうせ「未解決凶悪ジャーナリスト」の類でしょうけど。


第二部には朝木直子「市議」が登場し、「地方自治体における公明党創価学会問題」について、愛知県豊橋市市議・寺本泰之氏や西村修平氏とともに語り合う予定です。東村山市政にほとんど関心を持たない朝木「市議」地方自治について人前で話をできるのかどうかちょっと心配ですが、替え玉だったら案外いいことを言ってくれるかもしれません。ご本人が来られた場合、寺本市議が選挙ポスター印刷代金の不当請求疑惑を追及していることと、朝木「市議」が選挙ポスターの印刷代金を踏み倒そうとしたあげく裁判で負けて議員報酬を差し押さえられたことを念頭に置きながら話を聴くと、いっそうお楽しみいただけるでしょう。


シンポジウム終了後は、すぐ近くに博多ラーメン「一蘭」東京ドームシティ・ラクーア店がありますので、そちらに足を運んではいかがでしょうか。味は可もなく不可もなくといったところですが、女性1人でも利用しやすいようカウンターが仕切られていますので、「集団ストーカー」におびえている方々も、ちょっとは安心して食べられるかもしれません。替え玉するのをお忘れなく。