【街宣注意報】3月12日(木)、川越市・東村山市方面 ※一部解除


もうすぐ5日に日付が変わろうとする時間帯ですが、3日の夜ぐらいから、ページビューが異様な伸びを見せました。いちいちメモしてはいないのですが、3月7日がブログ開設1周年で、そのときまでに36万には達するかな、1日平均1000件の大台には乗らなかったけどまあ上等だなと思っていたら、一気に3万近く伸びて、いま38万7000台で落ち着いています。これまでにもたまに1万単位で伸びることがあったのですが、何でしょうね、ここ数日の記事に何か興味深いネタでもあったのでしょうか。


さて、WAWによると、明らかに瀬戸サンを指していると思われる人物が、2人の男性とともに今日(4日)の東村山市議会を傍聴したそうです。傍聴するのは自由ですが、そのあと洋品店を「表敬訪問」したりしなかったかどうか、心配になります。矢野・朝木両「市議」は、良心のかけらでも残っているなら、洋品店関連の一連の裁判の結果をわかりやすい形で明らかにするとともに、嫌がらせや威迫行為ととられかねない行動は厳に慎むよう、瀬戸サンをはじめとする関係者に釘を刺しておくべきでしょう。瀬戸サンのブログのコメント欄等で、店名や店主の実名を平気で書き込み続ける中田聡にもね。


また、瀬戸サンは、9・1街宣の様子を撮影していた元記者の女性に、「わたしの顔写真撮ったでしょ、何で撮ったの」と質問していたとも言います。昨日付の記事で取り上げた、「カメラ婆さん」などという侮辱的なキャプション付で写真をさらされていた女性は、この人のことですかね。


動画を公開して悦に入る街宣右翼の肖像権は制限されて当然〉(2008年10月12日付)なのですから、「何で撮ったの」もくそもありません。そんなことより、公開裁判の傍聴者の写真を撮影し、その素性を確かめようとしたことにいかなる正当性を見出すことができるのか、説明していただきたいものです。また、上記の元記者の女性はもとより、街宣を迷惑に感じて交番に苦情を言った妊婦の写真まで晒し続ける「主権回復を目指す会」も、どうにかした方がいいんじゃないですか。


矢野・朝木両「市議」も、街宣の撮影という正当な行為を「異様な光景でした!」「まるで『諜報員』のようでした」などと揶揄している暇があったら、お仲間がこうやって市民の安全を脅かしているのを何とかしてほしいものです。これは、主張の是非以前の問題です。


一方、クロダイくんは、〈売国奴とカルトを一掃する年へ〉というエントリーで、宇留嶋さんから訴えられた裁判の第1回口頭弁論(3月12日(木)午後1時10分、さいたま地裁川越支部)についての告知を行ないました(改行は修正)。

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◆そして、朝木明代さん殺害事件の関連裁判のお知らせ


第1回口頭弁論


【期日】 3月12日(木) 
【集合】 当日の12:00 西武新宿線 本川越駅
     プリンスホテル前のロータリーにあるバス停の周辺


〔地図のURL略〕


そこからバス又は徒歩で、さいたま地裁川越支部に向かいます。
(13:10分に開廷予定) 


裁判の終了後、可能であれば、川越駅周辺で朝木明代さん殺害事件、創価学会の疑惑、及びカルトの危険性等について周知する街頭活動を行う予定ですが、場合によっては川越市では行わず、東村山へ移動して行う可能性もあります。


街頭活動を含めた詳細については、今週中に再度告知します。


カルトの悪事の数々を埼玉県民の皆様にも大いにお伝えせねばなりません。カルトの悪事を裁くべし。みんな埼玉へ集合せよ!!

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「落書き名誉毀損裁判」ないし「ウルシマ工作員呼ばわり裁判」とでも呼ぶべきところを、「朝木明代さん殺害事件の関連裁判」などと書いてごまかしているのは、やっぱり勝ち目がないことをわかっているんでしょうかね。そういえば、「虚構判事」の話は、もうネタがもらえなくなったんでしょうか。


例によって街宣も行なうようで、移送申立てが却下されるのも当然ですね。千葉さんから訴えられた裁判で移送をめぐるやりとりをしていたときには、


特に平日の場合、仕事の合間を縫って活動を行っており、交通の便が良い東京23区でも仕事等との調整としては常に限界ギリギリ


と主張していたらしいですけどね(WAWの記事より)。


第1回口頭弁論は10分程度で終わるのが通例なので、川越市および東村山市の皆さんは、うっかり写真を撮られたり追いかけ回されたりしないよう、くれぐれもご注意ください。詳細が明らかになれば、当ブログでもあらためてお知らせします。本来、矢野・朝木両「市議」が“そんなことはやめろ”と言ってくれれば済む話だと思うんですけどね。


なお、「東村山市民新聞」は3月4日付・5日付とも「最終更新日」の修正のみだった模様です。一般質問も終わったはずですが、大したネタが得られなかったんでしょうか。なお、トップページの〈謀殺関係トピックス〉については、橋本玉泉さんが着々と検証を進めてくれていますので、ご参照ください。


【追記】(3月7日)
朝木明代さん殺害犯をブタ箱へ放り込め!!〉という、無意味に気勢をあげるだけでまったく中身のないクロダイくんの新エントリー(3月7日付)によると、街宣は川越駅周辺だけで行なうことになった模様です。


薄汚いカルト創価とその工作員を懲らしめるため、善良な国民の皆様の参加をお願い申し上げます」と書いてありますが、矢野「市議」でさえ、「創価学会が殺したとは言ってない」というのに。


下の方では、「殺害された朝木明代市議の同僚である矢野穂積市議が編集しているカルト潰しの実践記録サイト」として、「東村山市民新聞」が紹介されています。


矢野「市議」は発行人なんですが、まあ実際に文章を書いているのは主に矢野「市議」でしょうからそれはいいとして、「カルト潰しの実践記録」というのはどこに載ってるんでしょうね。私はおそらく発行人・編集長よりもサイトの内容を熟知していますが、そんな「実践記録」を見た記憶がありません(2008年8月25日付〈矢野・朝木両「市議」は「公明党と厳しく対決」しているか(いやない)〉、同12月26日付〈「親創価」のレッテル貼りに狂奔する矢野・朝木両「市議」の“創価寄生虫”ぶり〉なども参照)。


まあ〈公明らの戦前並み「発言取消し」要求ついに破綻!〉というページもあるにはありますが、けっきょくこれも幻だったことが後に明らかになってますしね。クロダイくんには、私には見えない何かが見えるのかもしれませんね。


なお、どうでもいい話ですが、「毎日新聞変態祭り」→「毎日・創価糾弾まつり」と名称が変遷してきた空騒ぎは、「変態脱税カルト 袋叩き祭り」という名前になったそうです。見事に固有名詞が消えた上に、伝えたいことも伝わらない名称になってしまいましたね。伝えるほどの中身はありませんから、別にいいんでしょうけどね。


以下、もんさんがどこからか極秘入手した私の近影を、クロダイくんへのメッセージとして貼っておきます。