市議会報告そっちのけで矢野・朝木両「市議」が擁護する人々とは

いまさらギャグに走っても誰も許してくれないと思うんですが、６月３日午後６時前、「東村山市民新聞」の「真相究明　２２」にこんな加筆がありました（太字は反転文字）。なお、トップページの「最終更新日」も６月４日付に修正されています。

「ドナルドダックの着ぐるみ」の意味がチンぷんの「サンバ×スズメ」はあれこれおしゃべりする資格はない。これもわからない？！おだまりっ！

「撤収！『おはら』よ。撤収だ！」という魂の叫びを思い出しますね。松沢さんやＰ２Ｃさんに批判されてグーの根も出ないので、私に八つ当たりしているんでしょうか。残念ですが、私に「おだまりっ！」などと言えるのはエルドラドの女王様だけです。

〈「変えよう！議会を　親創価に」〉（魚拓）の加筆箇所も、全面的に修正されました。何を焦っていたのか知りませんが、慌てて書き殴るのではなく、最初から落ち着いて報告なさればよろしいのに。どっちにしろ、「市議」がやるような報告ではありませんが。橋本玉泉さんがすでに拾ってくれているのでいちいち採録はしませんが、私が昨日付の記事で行なった指摘を矢野・朝木両「市議」が追認してくれていますので、その箇所だけ引用しておきましょう（太字は原文ママ）。

　このことで、一部の親創価ネット族が騒いでいた昨年９月１日のあの洋品店の「襲撃事件」なるものの真相がよぉ〜くわかりました。チバ元副署長が前もってあの洋品店内にいて、そこから出てきて口を出したことがそもそものの原因でした。「襲撃」などというのは言葉の使い方を間違っていますよね。

矢野・朝木両「市議」が擁護するのは、地域でささやかな商売を営む市民の生活を脅かす街宣右翼崩れや、盗用騒ぎを引き起こしておきながら逆ギレして世迷言を繰り返すクレーマーばかりだということです。「一緒に協力したい」という「激励」がたまにあるのはおそらく事実だと思いますが、どんな人たちが声をかけてくるのかは推して知るべし。

その中村サンは、またまた論談ＴＶに世迷言を投稿していました。私は前にこの人のことを「東村山在住ルサンチマン系ブロガー／コメント欄荒らし」と紹介したことがあるのですが、我ながらなんと的確な表現だったことか。

投稿の中身についてはコメントする価値もないとして、日本ユニセフ協会への寄附をめぐる疑惑は、やはり疑惑ではなく事実だったようです。

　・・・“寄付した” としていながらも、日本ユニセフ協会は寄付金の受け取りを拒否していたことが判明した。これは、ガジェット通信編集部に届いた事情通の方の情報を元に取材班が調べたところ発覚したもので、日本ユニセフ協会は１円も受け取っていないことがわかったのである。このことについて、日本ユニセフ協会とサンクチュアリ出版に取材をして詳しいお話をうかがった。
　日本ユニセフ協会によると「当初は寄付をいただくということでお話を進めていたのですが、いろいろと問題が発覚してきたこともあり、今回はお断りしました」とのこと。どうやら、寄付を断ったのは事実らしい。
　サンクチュアリ出版の『最後のパレード』担当者の話によると「確かに今回は寄付できないということになりました。ですが、『最後のパレード』の売上金という名目ではなく、弊社の売上金のなかから寄付できないかとご相談させていただいているところです」とのこと。どうしても寄付をしたいという気持ちがあるようだ。
＊ガジェット通信〈『最後のパレード』売上金の寄付をユニセフが拒否「お断りしました」〉より。行間は詰め、段落の冒頭は１文字下げた。

それでも矢野・朝木両「市議」は中村サンを擁護し続けるのでしょう。「北多摩市民新聞」なるものを作った勢いで、『最後のパレード』問題についても号外を１６，０００万部ほど作って配布してもらいたいものです。タイトルは、「東村山４丁目市民新聞」か「パラレルワールド市民新聞」でいいんじゃないかな。