やっぱり「セクハラ」の意味をまったく理解していなかったらしい矢野穂積「市議」


瀬戸サンが朝っぱらからブーメランを飛ばし、同時に(たぶん意図せずして)矢野・朝木両「市議」を批判しています。


「そもそも他者を言葉汚く批判しなければ、自らの正当性を訴えられない運動こそ、本質的に弱い部分を持つと私は考えます。自らの運動に自信があるなら、他をあげつらわなくともそれは正当に評価されるのではないでしょうか?」
瀬戸弘幸ブログ〈チャンネル桜関係者への反論:迷惑をかけた覚えはありませんが?〉)


ブーメランはいまや東村山市の空を毎日のように飛び交っているので別に驚きはしませんが、そのあと薄井市議の裁判報告を読んだら、さすがの私も軽くめまいがしました。矢野・朝木両「市議」は、〈「いやだったら見るな」は「環境型セクハラ」容認論。〉と言ってたし、いまでもそう書いてるのになあ。

▼ 不特定多数を対象として、ネットの公開サイトで、公然と、国際条約も禁止対象とする実質人身売買の「特殊性風俗」業を宣伝、女性蔑視・差別の体験情報を、「市議」任期開始後も発信しました。(環境型セクハラ行為
▼ 薄井さんは、大甘セクハラ男社会の女性蔑視・差別を、こともあろうに公職「市議」の世界に公然ともちこんだのです。改正均等法では、「特殊性風俗」に誘うこと自体が「セクハラ」認定の対象です。
東村山市民新聞〈売春肯定「薄井応援団」の反社会性〉、太字は引用者=3羽の雀)

自分の「特殊性風俗」体験について以下の発言を、実名・実像つきで
不特定多数に向けて公開サイトから24時間、公然と発信。
「いやだったら見るな」は「環境型セクハラ」容認論。発信行為自体が問題です。
東村山市民新聞〈【これが「薄井発言」だ】〉、太字は原文ママ


この件については別途取り上げる予定ですが、高野博子・りんごっこ保育園園長の言葉を若干修正したメッセージを、あらためて矢野・朝木両「市議」に贈っておきましょう(2008年12月26日付〈「親創価」のレッテル貼りに狂奔する矢野・朝木両「市議」の“創価寄生虫”ぶり〉も参照)。冒頭で引用した瀬戸サンの言葉にも通じる内容ですね。


「セクハラ市議」とか「越境通勤市議」とか「親創価」とか、このような陰湿で、卑劣な方法で、他の市議の政治活動を妨害し、嫌がらせするような方々に、果たして市政を語る資格はあるのでしょうか?
このような姑息な嫌がらせをするようなことはただちにやめて、仮に、薄井市議や佐藤市議の活動が評価に値しないというお立場であるならば、ご自分達自身で、市議としてさらに立派な活動を進められるべきではないでしょうか。