「在特会は日本のシーシェパード状態」 ※報告追記
柳原滋雄さんの追及が止まりませんが、矢野・朝木両「市議」は「重要容疑者」裁判の見通しがつくまでダンマリを決め込むんですかね。「草の根」が事件の「真相」などには関心がないとしか思えないことについて、2009年12月26日付〈一般人には理解できないクロダイくんの「まともな感覚」と、裁判で勝って大人げなくはしゃぐ「バカルト」〉にメモ的に追記しておきました(追記2)。
ところで、『東村山の闇』は日蓮正宗妙観講らの斡旋で出版されていたんですね。やっぱり仲良しでしたか。見出しのつけ方等が共通するのもうなずけます。
「カルト」という言い方を控えるようになり、「政教一致団体」(宗教法人の認証をうけながら地方選挙、国政選挙に信者を実質上、組織的計画的に出馬させた団体)という表現に切り替えたのは、やっぱりそっち方面に多少なりとも気を遣っているからなんでしょうか。クロダイくん(行政書士・黒田大輔)は、あいかわらず「カルト」の定義を示すこともできず、平気で連発していますけれども。
そのクロダイくんが代表を務める日誤会、じゃなくて日護会の埼玉支部長がひっそりとブログを開設していたので、代表の代わりにお知らせしておきます。副代表のブログ(鬼風呂)と同様、代表のブログでも日護会公式サイトでも紹介してもらえていないみたいなので。
去年頃から始まった大作ビラを持って駅などを歩く動画シリーズを見て
日本を護る市民の会は音楽のジャンルで言うとポップだなと思った。そして何度もいろいろな西村さんの動画を見ると主権回復を目指す会はメタルだなと思った。在日特権を許さない市民の会はオルタナティヴかプログレッシヴだなと思った。
いやー、いろいろな感じ方があるものですね。
ちなみに、「われわれ保守はわが国の民度の高さを誇るなら、仕事がないことを苦にした自殺者が多いことには目をつぶらねばなるまい」だそうです。こういう連中が日本の民度を低くしているような気がします。
さて、そろそろ池袋西口の商店街で「シナ人掃討街宣」が始まったころですね。中国でも報道されたようですが、どうなることやら(文末追記参照)。
「もう在特会は日本のシーシェパード状態だろ…」
というコメント(2010/01/10 02:11)に、言い得て妙だと思いました。
そういえば、Wikipedia「瀬戸弘幸」で、「転落死事件の重要な背景だった可能性がある朝木直子・矢野穂積両議員の議席譲渡問題」を「転落死事件の背景だったと一部勢力が主張する・・・」に書き換えたりする編集が行なわれているようですね。記事の白紙化を繰り返して無期限ブロックを食らった「草の根共同事務所」よりはましですが、洋品店襲撃事件に関する段落を丸ごと削除するのは、ちょっといかがなものですかね。
【追記】
こんな感じだったそうです。
826 :名無しさん@ゴーゴーゴーゴー!:2010/01/10(日) 14:56:57 ID:MZvMa8woO
えーと報告すると。
いつもの池袋中華街構想反対集会と同じ段取りで始まって、弁士が一通りしゃべった後、
陽光城へ向おうとするが機動隊約100人の壁にはばまられる。
機動隊の盾に蹴り入れるやつがいたが拘束されず。
西村以下数名が向かうのを許される、西村戻って来て池袋警察署へ抗議に行くと告げる。
池袋警察署前にて抗議、警備課長より「今後の池袋の警備について」協議の場を設けると言質を取ることに成功。
主催者として警察署前で解散を宣言。
あとはいつものアレ「散歩」「防犯パトロール」で各自陽光城へ。
で陽光城前で自由に抗議セリ。
でそこで前記の機動隊の盾に蹴り入れた男が陽光城へペットボトル投げ込んで拘束される。
逮捕か警察官のお説教で済んだかは不明。
【追記2】
中国語はわからないのですが、「示威行動は警官隊に阻止された」というようなことが報じられているようです。
【追記3】(1月11日)
主催者・参加者側の報告を、気がついた段階で随時追加しておきます。
- 有門大輔ブログ〈激突、池袋! 支那文化を容認出来るのか?〉
- 正しい歴史認識、国益重視の外交、核武装の実現〈池袋の違法支那企業に抗議!・支那企業「陽光グループ」の池袋「陽光城」は違法行為の常習犯・許せない池袋警察署と違法支那企業の癒着・支那企業の違法行為を野放しにし、一般市民の自由な往来を妨害をした池袋警察にも抗議!〉
- よーめんブログ〈シナ人犯罪を糾弾するデモ〉(動画リンク集あり)
- 主権回復を目指す会〈年頭初街宣はシナ人の中華街構想の粉砕<沈黙すれば池袋はシナ人の治外法権区域になるぞ>『行動する運動』の最大目的はシナ人の人口侵略だ〉(1月18日ごろようやく掲載)