幻だった「決定打!」:薄井市議に対する職業安定法「違反」の言いがかり


東村山市民新聞」は、3月12日付でトップページの〈警告〉にまた追加がありました(文末資料参照)。こんなことを延々と繰り返す暇があるなら、薄井市議に訴えられた裁判で自ら主張しているように、「自己の信念に基づいた反論なり反批判なりの対抗言論」を行なうことによって「市議としての説明責任」を果たせばよろしいのに。


警告〉の対象が誰なのかは明示されていませんが、私は、しかるべき根拠を示しつつ、公人に対して論評の域を出ない批判を行なっているだけで、名誉毀損や信用毀損について「身に覚え」などありませんので、昨日付の記事に特に付け加えることはありません。なお、誰のどのような記述がどのような理由で名誉毀損等に当たると考えているのかも明らかにしないまま、このような〈警告〉を増幅させていくことは、一般市民にとっては十分に「脅かし」です。


さて、このところ久しぶりに薄井市議「問題」を取り上げることが続き、ちょうどいい機会なので、管理者のミスか何かで掲示板「職業差別を許しません!」から削除されてしまったスレッド〈ウォッチ継続・幻の「決定打!」完全不発記念新スレ〉を、私の投稿をメインとして復活させました。「名誉毀損や信用毀損は許されません」などと書く矢野・朝木両「市議」が薄井市議に対して一体何を行なってきたか、2007年8月の記事一覧からご覧ください。


上記スレッドは、基本的には、〈女性蔑視追及のページ〉の下の方に書いてある次のような記述と、その下に掲げられている「判例」が、いかに薄井市議と無関係であるかを指摘し続けたものです。

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