【街宣注意報】5月14日(木)、久米川駅前


昨日付の記事に追記しておいた通り、東村山市民新聞〈誤報の責任と「最後のパレード」について〉に加筆があり、〈やっと、気がついたようですが、まだまだ不十分です。・・・(真相究明7 5月5日)〉という部分が付け加えられました。いったい誰が何に「気がついた」のかさっぱりわからないのですが、あいかわらず二次的な問題を勝手に「問題の核心」に設定した上で、


「惜しかったですねぇ、理解まであと10歩です」
「では、タネあかしをしておきましょう」
「議論の余地はない」


とひとりで(あるいは中村氏とともに2人で)勝ち誇っています。毎度のパターンですね。私の記事を意識していることは間違いないようですが、「読売記者氏の気づいたとおり、明らかに著作権者は各投稿者と見る以外にありません」というのはどういうことなのでしょう。私はしがない自営業者で読売新聞の記者ではありませんし、そもそも私はそんなことを書いてませんし、読売新聞にも「〔「あひるさん、ありがとう」の〕著作権者は各投稿者」という趣旨の記事は載っていなかったはずなのですが。


けっきょく、「今回の盗作事件についても、何がいったい問題なのかをまるで理解できていない」(松沢呉一さん)、あるいはわざと理解しようとしていないことは明らかですが、橋本玉泉さんが正面から批判していますから、おまかせします。矢野「市議」も、名誉毀損等で訴えられるおそれがほとんどない「匿名ネット族」ばかり罵倒してないで、実名(筆名)で批判を加えている松沢さんや橋本さんに堂々と反論なさればいいんじゃないですかぁ


ともあれ、矢野「市議」はこれほど熱心に中村克氏を擁護するのですから、きっと連休明けには文科省記者クラブあたりで中村氏とともに共同記者会見を開き、一席ぶってくださるのでしょう。いっそのこと、この波に乗って朝木「市議」とともに都議選に出馬し、思う存分、創価・公明と“斗”(たたか)っていただきたいものです。


また、中村氏も、かねてから「提訴します」と宣言していた読売新聞と日本テレビのほか、「盗用疑惑」報道を行なったあらゆるマスコミ、著作権侵害を主張する「小さな親切」運動本部オリエンタルランド社内調査で少なくとも7話について「著作権侵害の可能性が高い」と判断して勝手に回収を決めたサンクチュアリ出版を、片っ端から訴えていくのでしょう。矢野「市議」らの論理によれば、「提訴ないしは権利侵害者に対する法的措置」をとらなければ権利を放棄したことになるそうですから、あとはその様子を見守っていればよろしいですかぁ


さて、久々にゼリ―ワールド(この界隈での瀬戸弘幸一派の通称、概略は荒井さんのまとめを参照)の話題です。瀬戸サンの「前科前歴」問題以来ほとんど動きがなく、「書き込み放棄し逃走!」(クリック注意)なのかと思って私も十分なチェックをしていなかったのですが、クロダイくん(黒田大輔行政書士)がまたうごめきだしたようですね。XENONさんのところを見て気付きました。

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