保育園の規制緩和を無批判に受け入れ、便乗してガイドラインを攻撃する「市議」=りんごっこ保育園理事・監事 ※追記


ああ、瀬戸サンは逃げちゃいましたか。それはそれなりの受け取り方をされるだけですから別にいいんですが、さっさと洋品店関連裁判の結果を紹介し、「万引きでっちあげの店」などと誹謗中傷を続けるお仲間にストップをかけていただきたいものです。また、「犯罪歴報道被害者の会」の活動の一環として、かつて横領事件を起こした市職員の実名と顔写真を12年後にわざわざあらためて晒し、自己弁護のために同事件を利用し続ける矢野穂積・朝木直子両「市議」についても厳しく批判していただくことを望みます*1


さて東村山市民新聞」の10月26日付更新(2009/10/25 19:10:34)ですが、ガイドライン(東村山市私立保育園設置指導指針)について騒ぎ立てている囲み(トップページ)の下に、もうひとつ囲みが加わりました。


裁判所からも「保育所設置認可には適用されない」と警告されていた
時代に逆行する認可保育園の「規制強化」を謀った「東村山市のガイドライン」
「市長の意見書」で 保育園設置認可を妨害する悪質手口

を公表しておきましょう。待機児保護者の願いを踏みにじる「ムラ議員ら」の暴挙です。


なるほど、矢野・朝木両「市議」は保育所関連の規制緩和には全面的に賛成で、もっとやればいいという立場なのですね。新規ページ〈「市長の意見書」を悪用する法令無視の「ムラ」の手口とは?〉でも、〈時代に逆行する「規制強化」〉と書いています。



新規ページでは、いまさらながらにガイドライン全文を掲載し、これがなぜ「参入障壁」になるのかについて説明を試みているようです。ガイドラインに問題があると考えるなら、他人が紹介する前に自分達で公表して市民に問えばよろしいのにと思いますが、ともあれ、要約すれば次のように言いたいのだと思われます。

*1:【追記】(10月27日)凪論〈瀬戸弘幸氏が「犯罪歴報道被害者の会」の活動を報告〉を見て思い出しましたが、「(瀬戸サンが)判決文をさらしたことによって、宇留嶋瑞郎の住所などの個人情報が明らかになって削除要求を受けてブログが長期間凍結した件」というのもありましたね。その情報をもとに千葉さん宅の襲撃を示唆するかのような書き込みが行なわれたのに、瀬戸サンはダンマリを決め込んでいたんでしたっけか。1月29日付〈【速報の後追い】瀬戸サン「出張所」凍結のお知らせ ※解除されました〉参照。

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