今度はパレスチナ住民の犠牲をオカズに自己弁護を図る中村克【引用した記事を消しやがった】【おまけに著者としての責任をまったく果たしてこなかったことを白状】


イスラエルは、イスラム教の宗教施設を攻撃しました。病院も攻撃しました。
私は、読売新聞の報道から、匿名ネットテロリストにより攻撃を受け続けています。事件から8ヶ月経った今でもです。
〔中略〕
あなた方は、私を攻撃するのではなく、読売新聞に記事の再検証を求める義務があるのではないのですか。
悪意を持った読売新聞の報道で、匿名ネットテロリストと化した者たちは、私の通っていたキリスト教の宗教施設まで攻撃しました。
このような非人間的な行動に声をあげない読売新聞の読者に、イスラエルを批判する資格はありません。


中村克には、人さまに向かって「読売新聞に記事の再検証を求める義務があるのではないのですか」などと世迷言を言う前に、諸々の疑惑について説明責任を果たす義務があります。


「疑惑はかけられた方が晴らすべきです」


上の方ではこんなこと↓も書いてますが、著作権者からお知らせがあったらどう対応するつもりなんでしょうか。



そもそも、盗用元検証結果によれば、これはTDL25周年記念社内文集『Making dreams come true〜これが私たちの仕事』(2008年4月発行)の118ページ以下に掲載されたエピソードとされています。著作権者は、オリエンタルランドに聞けばすぐに判明するでしょうから、どのような対応をしたのか、社内文集の入手経路とともに報告してください。


というか、中村はかつてこのエピソードを勝手に著作権フリー」にしてましたよね。



【追記】消しやがったな(12月28日午後4時半確認)。魚拓を追加しておきました。ちなみに、私がこの記事をアップしたのは、中村が人命を「ネタ」にした今回のエントリーをアップ(午前10時半過ぎ)してから約1時間後のことでした。(追記終わり)


今回のエントリーも、この〈「最後のパレード」と憲法九条〉からのコピペがメインになってますし、本当にやることなすこといい加減なんですね。


ごちゃごちゃ言う前にさっさと読売新聞を訴えて矢野穂積「市議」とともに記者会見でも開いてください。



あと、[http://ameblo.jp/tg016450/entry-10420941697.html:title=会社のブログに意味不明なエントリーをアップしてすぐに削除する]のはやめといた方がいいですね。本当に進歩がない人です。


【追記】


ああ、だから「著作権フリー」宣言の〈[http://megalodon.jp/2009-0506-0536-31/gpscompany.blogdehp.ne.jp/article/13445969.html:title=「最後のパレード」と憲法九条]〉を削除したのかな。大人なら、宣言を撤回して謝ってからにした方がいいですよ。


ともあれ、中村克は、いまのいままで、各エピソードの出典や著作権者に関する調査をまったくやってこなかったことが明らかになりましたね。