創価学会追及のきっかけは「主に尾行」などと適当なことを言って裁判問題から話を逸らそうとする哀れなクロダイくん
8月3日にロフトプラスワン(新宿)で開かれたイベント「激突!ウヨクVS右翼」は、せっかくの『「きもカルト」撃退記 創価学会員やシンパとのお笑い真剣バトル全記録』 (日新報道)出版記念イベントだったはずなのに*1、著者であるクロダイくん(行政書士・黒田大輔)が最もグダグダな姿を晒すという可哀そうな結果に終わってしまいました。その模様は、Togetterまとめ〈8・3「激突!ウヨクVS右翼」の極私的まとめ〉で簡単にまとめてあります。
あまりにもグダグダだったせいか、クロダイくんや桜井誠・在特会会長から当日の様子について報告される気配はありません。「在特会を批判する右翼関係者に対して、在特会を応援する立場からの公開討論を呼びかけてみようかとも考えています」と口走っていた瀬戸弘幸サンに至っては、イベントに参加しないどころか、告知さえせずに完全スルーしてしまいました。なるほど、「実行力の伴わない口先だけの主張をしても、それは何の意味もなさないのは明らか」ですね*2。
せっかくなので、8月3日のクロダイくんの発言にいくつかつっこみを入れておきましょう。
日護会の活動について「いまのところ結果的にカルト宗教・創価学会との対決がメイン」と語るクロダイくんは、そのきっかけについて
「訴訟もありますが、主に尾行です」
と答えていました。はっはっはっ、ウソつくなよ。
*1:もっとも、そのように理解していたのはクロダイくん、桜井誠、主催者側の日新報道関係者ぐらいだった模様。
*2:ワールドワイドウェブさんとのテキストベースの公開討論にあくまでも応じなかった件、シンポジウムの取材にやってきた柳原滋雄さんに「不愉快なんだよー。出て行ってくれよ。なめてんじゃねえぞこら」などの怒声を浴びせて追い出し、支持者(と思われる人々)からも一斉にガッカリコールをされた件なども参照。