「セクハラ」ねつ造文書、却下


「セクハラ」ねつ造文書について市としての判断が出されたようです。


★薄井市議ブログ「また1つ、良識ある判断が出ました」
http://usuimasayoshi.blog98.fc2.com/blog-entry-202.html


「申出人は人権侵害を受けたとは言えず、相手方に条例第13条第2項及び第14条に違反する行為はなかった」というのが結論で、一言で言えば薄井市議も書いているように「セクハラはなかった」ということです。


ごく常識的な判断ですが、またぞろ訴えられかねないことを考えれば、市としても慎重に判断しなければならなかったということでしょうか。朝木「市議」には、手続を乱用して市の資源をいたずらに浪費させたことの責任をとってもらいたいものです。


薄井市議は矢野・朝木両「市議」らの「セクハラ」発言を削除するよう求めていますが、この通知書の内容も当然、シンブンに掲載するべきでしょうね。


公式にはとりあえず決着がついたとはいえ、矢野・朝木両「市議」らの差別的な姿勢はまったく改まっていませんので、ひきつづきぼちぼちと監視を継続していきましょう。