DVDの中身がちょっと気になります


シンブンの「更新」状況ですが、忙しいのかネタ切れなのか、10日と11日は「最終更新日」も修正されず、12日・13日付でそれぞれ「最終更新日」のみ修正されていました。


一方、私もすっかり忘れていましたが、12日には「請願潰し裁判」の第4回公判が開かれたようです。


★裁判について・7 【今日は第4回口頭弁論】
http://blog.livedoor.jp/shimin2007/archives/51249112.html


まだ双方の主張の出し合いに留まっているようですね。原告である矢野・朝木両「市議」は書面のほかDVDも提出したようです。何のDVDでしょうか。薄井さんが出演していたマンゾクネットの動画だったら今回の裁判とは関係ないように思えますが、また独創的な主張を繰り出すおつもりなんですかね。


他方、鈴木忠文市議がひきつづき保育園の問題について書いています。


★鈴木市議ブログ:園児・保護者・保育園(園長、保育士)
http://tyubunn.blog.ocn.ne.jp/berumokku/2008/03/post_4f5a.html


鈴木市議は娘さんを預けていた保育園の父母会長をされていたそうですが、その保育園の上の階には矢野「市議」がお住まいだったそうです(当時はどちらも議員ではなかったようですが)。そのころのことを回想して、次のように記しています。

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運動会の前日に園長先生から明日の運動会で拡声器を使ったり、周辺に路上駐車をして住民に迷惑がかかるかもしれないからと、父母会長として園長と一緒に挨拶に行った事がある。矢野氏は留守だったが、当時の奥様が丁寧に対応してくれた。
毎日、自宅の真下で保育現場を目の当たりにしていた矢野氏が現在どのような思いで保育に携わっているのだろうか、待機児解消という弱みにつけ込み、次代を担う子供たちを犠牲にしてはならない。

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「当時の奥様」は社会的常識を身につけた方だったようですね。あとから怒られたりしなかったんでしょうか。


ちなみに「矢野氏が現在どのような思いで保育に携わっている」のかももちろん重要なのですが、矢野氏が「毎日、自宅の真下で保育現場を目の当たりにしていた」ときに何を感じ、何をしていたのかも知りたいなあ。