たまには短めに(資料紹介)


“健康と美を優しく語るブログ”「優健美館」を見ていて、そういえば矢野・朝木両「市議」は、薄井市議に対して薬事法違反の言いがかりまでつけていたなあと思い出す今日このごろ。言いがかりの内容については、薄井市議が両「市議」を訴えた名誉毀損裁判の訴状参照。「優健美館」については、dj19の日記「新風副代表・瀬戸弘幸が、健康と美を優しく語る怪しいブログ優健美館が危ない」などを参照。


ついでに、C.I.L「『裸の大陸チャリティプロジェクト』は世間に対する強烈な皮肉である。」を読んで、そういえば「優健美館」でも、「ミャンマーのサイクロン被災児にTシャツや文具を贈るためのご支援」をお願いしてコメント欄でつっこみを入れられまくり、1円も集まらなかったと報告されていたなあと思い出す今日このごろ。


さて、アジビラサイト(「東村山死人シンブン市民新聞」という表記が我ながらうざくなってきたので、少し減らします)では、けっきょく27日付の「最終更新日」の修正はありませんでした。市議会9月定例会で一般質問が始まる前に、瀬戸先生のご質問にもいちおう反応しておかなければいけないとは思っていますが、このところ長い記事が続いて疲れたので、今日はネットでほるほるしているときに見つけた参考資料をいくつか紹介するだけでやめておきます。


朝木明代市議転落死事件に関わる出来事の経過については、C.I.L「【予告通り勝利宣言】 瀬戸弘幸は鼻くそほじりながらでも簡単に論破できる程度の人間でした。」などでもある程度まとめられていますが、次の記事が一番詳しく、よくわかると思われます。


池田大作の行動と真実「『東村山市議転落死事件』の経過と真相


これは明らかに“創価系”と言って問題ないと思いますが、だからといってそこに書かれていることの信憑性が全否定されるわけではありませんね。瀬戸先生へのご質問に反応するときにも、ここに載っている情報を一部使わせてもらう予定ですので、眺めておいてください。「聖教新聞」裁判の第一審判決からも引用する予定です。明晰な頭脳をお持ちの読者は、これらの資料をご覧になれば私の反応が予想できるはずですので、私の代わりに答えていただいてもいいですよ。


また、これも明らかに“創価系”の情報ですので、複数の情報をつき合わせて自分の頭で判断する習慣をお持ちでない方は勝手に目をつぶっていればよいと思いますが、鸞鳳(らんほう)に載っている「東村山関連年表」も参考になるでしょう。2002年までの情報しかないのが残念ですが、矢野・朝木両「市議」の華麗な敗訴歴が一目瞭然です。


最後に、今回の騒動を受けて「Mauiiの日記」という新しいブログも登場したようです。複数の情報をつき合わせて自分の頭で判断しようとする方だと思われます。


ちなみに8月27日付の記事で取り上げられている「潮」事件判決については、私も8月13日付の記事で〈朝木・矢野両市議関連裁判まとめスレッド〉の情報を若干補足しておいたのですが、やはり判決全文がほしいところですね。「他殺」の決定的根拠だというのですから、矢野・朝木両「市議」が自ら公開なさればいいと思うんですけどね。どうして公開なさらないんでしょうね。


【追記】
いまさらですが、「ブログマガジン エアフォース」もいちおうあらためて紹介しておきます。とくに次の連載を参照。


それから、8月18日付「衝撃的すぎて脱力する『内部告発』の内容」にも追記しておきましたが、朝木明代市議(当時)の万引き事件がねつ造であったかどうか、担当検事が創価学会員であったために捜査がゆがめられたかどうか、朝木明代市議が“殺されるほど”創価学会を追及していたかどうかなどは、2001(平成13)年12月26日の「東村山市民新聞」裁判高裁判決(東京高裁)でそれらの主張が否定され、矢野・朝木両「市議」が判決を受け入れて謝罪広告を出したことぐらいは踏まえて議論する必要がありましょう。