袋とじでほるほる、開いてみてしなしな


20日付の記事に朝木「市議」の新しい写真を付け加えたり、24日付の記事昨日の記事にちょこちょこ追記したりはしていたのですが、バタバタしているうちに更新が夜になってしまいました。


もうひとつ、昨日の記事に付け加えることがあったので書いておきます。矢野・朝木両「市議」がこのところもっとも力を入れて取り組んできたのは薄井市議・佐藤市議およびその支持者と見なされた市民への攻撃であると書きましたが、この半年ほどは、矢野「市議」と同居する高野博子氏が園長を務め、矢野・朝木両「市議」が運営委員に名を連ねるりんごっこ保育園の利益擁護のために議会を徹底的に私物化することが、むしろ最優先課題となっているのでした(「保育園問題」のカテゴリー参照)。9月定例会の一般質問でもそれぞれ「保健福祉行政のあり方」「保健福祉部の諸問題」を取り上げることにしたようですが、要はこれがりんごっこ保育園の話です(ただし今回は指定管理者制度の問題も取り上げるかもしれません)。エアフォースで「りんごっこ保育園問題とは何か(第2部)」の連載も再開されましたし、議会が始まったら私もそっち方面に復帰します。


ところで、23日付の記事で出しておいたお題に、松沢呉一さんから回答をいただきました。まず「東村山死人シンブン市民新聞」のトップページで使われているビックリマークの数を数えてみよう!という件ですが、松沢さんの回答は「たぶん42だと思いますが、自信はありません!!!」。惜しい! 2008年8月26日現在で、48個でした! 私も目視で数えてみたときは43個だったんですが、出題者としての立場上、ブラウザの検索機能を使ってあらためて数えてみたら、こういう結果となりました。どっちにしても、ちょっと多すぎじゃないですかね!


もうひとつ、これも松沢さんに教えていただいたことですが、“男塾塾生”氏が使っていた「ほるほるする」という言葉はどうやら韓国語から来たものだそうで、「有頂天になる」とか「いい気になる」という意味があるそうです。私もすぐにあきらめないで、もっと検索してみるべきでした。どうやら蔑視のニュアンスがあるようですが、なかなか楽しそうな語感なので、これから使ってみようかと思います。


よ〜し、まずは「2ちゃんねるとネット右翼ウォッチング&その分析」あたりでほるほるするかな! 明日は、「dj19の日記」の「右翼」カテゴリーでも見ながらほるほるしよう!


さて、あんまりほるほるできないアジビラサイトの更新状況ですが、25日午後6時前に「最終更新日」がとっとと8月26日付に修正されていました。しかし、24日のシンポジウムにはひと言も触れられていません。せっかく瀬戸先生が、カンピロバクター菌による食中毒時の症状なみに自分たちの言い分を垂れ流していてくださるのですから、ちょっと失礼ではないでしょうか。早く〈「草の根」の斗い〉のひとつに位置づけて、リンクもしっかり張るべきだと思います。9月1日(月)には東村山で街宣と献花が行なわれるそうですが、もちろんご同道なさるんでしょうね! でも市議会の開会中ですから、さすがに無理かな!


そのシンポジウムの様子については、瀬戸先生のブログで、主な質疑応答の報告動画のノーカット版、同じくダイジェスト版などが続々とアップされています。ありがたいことです。東村山市民のみなさん、創価学会関係者のみなさんは、Autocrat Watcher「都内で『政治と宗教を考える』シンポジウム」がかなり簡潔かつ客観的な報告だと思われますので、そちらも参考にしながらご覧ください。「不幸のブログ」というブログにもかなり詳しい報告が載っているようですから、ブログ名や、「集団ストーカーと関連する巨大組織の陰謀、UFO、宗教、政治について」書くというブログの趣旨が気にならない人は、そちらも参考になさればよいかと思います。


私の本来の担当は矢野・朝木両「市議」の現在の活動をウォッチすることですので、そのあたりに焦点を当てつつ、暇なときにつまみ食い的に見てみます。もっとも、報告をざっと読むかぎり、これまでに耳にしたことのある話の焼き直しのようなことばかりで、ちっとも「明らかとなった13年前の朝木明代さん殺害事件の全容!」という感じがしません。『週刊現代』裁判の第一審判決等にあらためて目を通したあとでは、なおさらそう思います。なんだか男性週刊誌の袋とじを開けたときのような気分ですが、まあひょっとしたら何か飛び出してくるかもしれませんので、おいおい見てみましょう。


ところで、「めまいが」とか「口内炎が」とか「カンピロバクターが」とかの理由でドタキャンにならなくてよかったですねと昨日の記事で書いたんですが、矢野「市議」はほんとに口内炎にかかっていたんですね(笑)。一部では“電磁波兵器”による攻撃も疑われているようですが、大丈夫ですか矢野センセイ!(いろんな意味で) それにしても、裁判の当事者尋問は「めまい」で欠席するのに、こういう場所には口内炎をおしてご出席なさるのですから見上げたものです。まあ裁判でいえば、相手方代理人ではなく自分側の代理人による尋問みたいなものですから、それほどご負担もなかったのでしょう。


最後に、「清風匝地」というブログでも今回の件についていろいろと取り上げられており、リンクも張っていただいていることにようやく気づきましたので、ご紹介しておきます。


7月27日付記事のコメント欄で紹介されていた、「カンパ集まらずデンパ集まる」という名スレタイが気に入りました。