東村山を少しでも「安心して生活できる」街にするために瀬戸サンにできる唯一のこと


東村山市民新聞」は、7日午後8時ごろ、「最終更新日」が1月8日付に修正されていました。2008年回顧特集として、引き続き【裁判編】と【りんごっこ保育園編】をまとめる予定ですが、今日は一休みです。


気になっていた「東村山魑魅魍魎ブログ」の閉鎖については、りんごっこ保育園から個人情報開示請求を受けていたのが原因だったことが明らかになりました。これについても近いうちに触れようと思いますが、とりあえず、佐藤市議〈そういうことだったのですね。〉、Tomatotic-jellyの日記〈少少酔っております〉など参照。食中毒騒動の背景については、当ブログの〈「責任転嫁」から「謀略」へ(食中毒騒動退園事件)〉(2008年10月27日付)を参照。


さて、新年に入り、ゼリー部隊は実は“ショッカー”ではないかという有力説が提唱されました。私は、「草の根」の邪悪な雰囲気には“死ね死ね団”に通じるものがあるとかねてから感じていたのですが、本来は相まみえるはずのない2つの秘密結社が東村山で手を組んだということなのでしょうか。おー怖い怖い。


それはともかく、瀬戸サンが新エントリー〈1月〜3月迄の活動方針〉で久しぶりに朝木明代市議転落死事件に触れました。いつのまにか「故朝木明代市議殺害疑惑事件」という表現に後退しているのですが(太字は引用者=3羽の雀)、逃げる気満々に見えるのは私の気のせいですかね。


そのエントリーの副題は、〈重点項目は安心して生活できる安全な社会を守ること〉となっています。そうですね、おかげさまで東村山市民が安心して生活できなくなっておりますので、洋品店襲撃事件をはじめとするさまざまな問題にさっさと蹴りをつけ、どこか別のところで、善良な市民に迷惑のかからないような形で暴れてほしいものです。この点については、矢野・朝木両「市議」の責任問題も含めて引き続き取り上げていきますが、とくに昨年の下記エントリーを参照。


朝木明代市議転落死事件については、瀬戸サンは次のように書いています。

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 来月早々には西村修平氏が名誉毀損で千葉英司元東村山警察署副署長から訴えられた民事裁判の二回目の審理が行なわれます。
 そして『日本を護る市民の会黒田大輔代表にも、千葉英司元副署長が訴えを起こしたとネット上で明らかとなっています。
 この一連の反創価学会活動に関連して起きている裁判訴訟についても重点的に取り組んでいきます。

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ちなみに、西村修平裁判の第2回口頭弁論は2月4日ですね。クロダイvs千葉裁判の第1回口頭弁論は2月6日の予定だそうですが、また移送申立が行なわれれば、予定が変更になるかもしれません。


このあたりの記述もまたつっこみどころが多くて困るのですが、まず、「一連の反創価学会活動に関連して起きている裁判訴訟」という表現は、間違いですね。瀬戸サンたちが東村山関連でやっていることが実のところ「創価学会活動」などでないことは、いろんな人があちこちで指摘しているとおり。とりあえず、天上天下唯我独尊〈根拠はわからないが 批判をするようです〉がわりとよくまとまっていると思うので、参照してください。私も12月13日付〈アレから1ヶ月〉で触れておきました。


あくまでも「創価学会活動」と言い張るなら、昨年〈公明党 カルト宗教〉から独立させた東村山・朝木明代さん謀殺事件〉というカテゴリー名に「創価」の文字でも加えればいいと思うんですが、いまさら「故朝木明代市議殺害疑惑事件」などと表現を後退させていては、それも期待できませんね。


続けて、瀬戸サンは次のように書いています。

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 13年も前の現職時代に起きた万引き冤罪事件や故朝木明代市議殺害疑惑事件について、現在も尚その問題から離れようとしない。
 その不可解な動向についても、その心理的な解明がなされなければなりません。本人の名誉毀損の裁判がかつての杜撰極まりない東村山警察署の捜査の実態を白日の下に晒し、その後も続く創価学会御用ライターとの二人三脚が、果たして如何なる目的によるものなのか?
 その謎解きも裁判で始まることなるでしょう。〔後略〕

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これは主として千葉さんについて述べているのだと思いますが、「心理的な解明」とか裁判での「謎解き」とか言うまでもなく、千葉さんがこの問題に関わり続けなければならない理由ははっきりしています。


矢野穂積朝木直子が保身のための情報操作をやり続けて市民を脅かしているからであり、そんなものにほいほいと乗っかって洋品店を襲撃してしまうあんたたちみたいな連中がいるからです。


この点については、1月2日付〈弱きを助けるために矢面に立つ千葉英司さんの“男気”と、情報操作で他人の権利侵害を煽る矢野・朝木両「市議」の“下劣さ”〉を参照。


また、9月1日の洋品店襲撃の現場に千葉さんが居合わせた理由については、C.I.L〈狂人相手に不毛だろうが、瀬戸弘幸の戯言をぶった斬る。〉や〈9月9日の東村山市厚生委員会の傍聴について&千葉氏の話の続き〉を参照。荒井さんがさんざん説明してもあえて無視しているようですが、千葉さんがいなかったらそれこそ直ちに刑事事件に発展していた可能性が強いのですから、瀬戸サンは千葉さんに感謝するべきでしょう。


11月16日だって、心配した千葉さんと宇留嶋さんが駅前の喫茶店で張ってなかったら、何が起こっていたかわかったものではありません。よくもまあ〈重点項目は安心して生活できる安全な社会を守ること〉などと言えるものです。


まあ、次回の「政治と宗教を考えるシンポジウム」は2月14日(土)に名古屋で開かれるそうですから、千葉さんや宇留嶋さんによけいな手間をかけずに済みそうですね。矢野・朝木両「市議」もご参加なさるそうですが、西口再開発現場の視察にも三多摩地区で開かれている議会改革関連のシンポジウムにもろくろく参加しないくせに、まったくご苦労様なことです。


そのシンポジウムのチラシを見ると「西村宅不法侵入事件」という文字も躍っていますから、まだウンコの話を引っ張るつもりのようですね。2月14日といえばバレンタインデー、バレンタインデーといえばチョコですから、いくら似ているところもあるとはいえウンコの話ばかりしてると嫌われますので、ほどほどに。


ちなみに、チラシの方には矢野「市議」の名前も写真も出てないんですが、何か意味があるんでしょうか。あと、朝木「市議」はそろそろ違う写真を使ってもらうようにした方がいいんじゃないかと思いますよ。