市議会報告そっちのけで妄説の流布と姑息な印象操作を続ける人々 ※文字おこし追加


6月11日午後10時36分ごろ、「東村山市民新聞」が再び更新され、〈「変えよう!議会を 親創価に」〉のページに、


無許可の「コピペ屋」、哀れ一人で「裸踊り」!


という囲みが付け加えられました(魚拓)。やっぱり、どう見ても中村克サンにぴったりのフレーズです。


中村克サンと言えば、〈【盗作騒動】最後のパレード【中村克】第19幕〉には、上記更新からほどなくして踊り子さん(KpJ4opv4)が登場して、スレを盛り上げたようですね。裸踊りだったのかどうかは知りませんけど(追記:午後は18金級の純度で毒を振りまくb18kDOKUというIDの人もいたようですね)。


ちなみに、矢野サンたちが私に向かって「裸踊り」と言ったのは、約2年前の〈破綻に無自覚!「雀」のハダカ踊り〉に続いて2回目です(現在は〈破綻に無自覚のようです。〉というページタイトルに修正)*1ボキャブラリーに進歩がありませんが、「脳梗塞」を連発しなくなっただけ、よしとしましょう。


さて今回の加筆内容ですが、6月9日付10日付の記事で懇切丁寧に論破した内容を繰り返しているだけで、いまさら再反論する必要もありません。


「告訴から3年間、十二分に捜査した結果、創価学会側(信者)が事件に関与した疑いは否定できないということで、不起訴の処分を決めたんですよ」という「検察官発言」についても、
“朝木市議転落死事件は他殺である”という主張*2についても、
東京高裁はその真実性・相当性を認定していない


という厳然たる事実があるだけです。P2Cさんの〈『中学生でもわかる話』について〉も参照。


矢野「市議」は、『FORUM21』の記事を一部抜粋して、「名誉毀損性がないということは、下の記事が問題だなどとは、創価はもういえなくなった、ということなのだ!」と吠えています。一連の裁判で連戦連敗し、もはや“朝木明代は創価に殺された”と言えなくなっちゃったのは矢野・朝木両「市議」の方なんですが、それでもそう臭わせるような印象操作を必死でやり、それがギリギリセーフになったことで大喜びしているのが今回の『FORUM21』座談会裁判の顛末です。


そして、そんな姑息な印象操作のためのビラを、北多摩地域でせっせと配布している人々がいるらしい。「北多摩市民新聞」とともに配布されたという、〈★朝木議員謀殺事件とは?〉というタイトルのビラが、ひらひらと私のところに飛んできましたよ。




なぜか、つい最近の市議会での出来事が書いてありますね。これまでのあからさまな怪文書とは明らかに異なる筆致で、変わっていないのは「10人以上の方に広めてください」という不幸の手紙方式だけですが、いったい誰が情報提供&執筆したんでしょうね? 


気が向いたら後から文字おこしして、軽くつっこみを入れます。


【追記】
以下、とりあえず文字おこしのみ。「斗い」という文字の使い方は「東村山市民新聞」とも共通しますね。

★朝木議員謀殺事件とは?


 現職の東村山市議で創価脱会者の支援、救済をし、その政教一体を厳しく批判していた朝木明代さんは、1995年9月1日夜10時、東村山駅東口のビルから、何者かによって、落とされ殺されました。
 が、警察は捜査をろくに行わず、14年間、遺族(長女)で東村山市議の朝木直子さんや同両市議の矢野穂積さんたちは、犯人を検挙するため斗い続けています。


最高裁確定判決で「自殺説」が否定されているのに、創価系の人たちは未だに必死になって「自殺説」を叫んでいます。なぜでしょう?
事件に関係ない人達なら、だまって放っておきますが、何か関係があるのでしょうか?


捜査を指揮した当時の警察副署長が、朝木市議や矢野市議のいる東村山市議会に姿を現して、創価系の人達と一緒に傍聴しています。つい先日(6月2日)のことです。なぜ?
警察官は公正・中立のはずなんですが、不思議ですね。


矢野市議が「何者かに落とされて殺された朝木明代議員」と本会議で発言すると、すぐに、山川・公明市議が「ウソばっかり」と反応してヤジを飛ばします。つい先日(6月2日)のことです。なぜ?
「何者かに」落とされて殺された、ということを聞いただけで、どうして、この公明党東村山市議は我慢ができず、ヤジをとばすのでしょうか?


東村山女性市議・朝木明代議員謀殺事件「政治と宗教を考えるシンポジウム」
〔動画のURL略〕 


犯人逮捕にご協力を!この情報を知った方は、知り合いの10人以上の方に広めてください。一刻も早く朝木さんの無念を晴らしてあげましょう。


連絡先:せと弘幸〔電話番号・メールアドレス略〕
    せと弘幸Blog『日本よ何処へ』http://blog.livedoor.jp/the_radical_right/

*1:このページについては3月7日付〈レイシストと手を組む「市議」が「女性蔑視追及」などと口にする不思議〉参照。

*2:【追記】当初は「“朝木市議転落死事件は他殺であり、これに創価学会が関与している”という主張」と書いていましたが、『FORUM21』の記事は「もともと、『創価が朝木明代議員を殺害した』などと主張することが目的では」なかったとおっしゃるので、このように書き換えました。