「真相究明」には一歩も近づかず、人の死を利用しながら「恨」の念を増幅させる中村克


通りすがりに自殺直前の男性の写真を撮り、その後どうなったかを確認もせずに〈自殺志願・・・〉などという記事(魚拓)を写真付きでアップして、自己正当化のために利用しようとする中村克。清風匝地〈中村克の最新記事がクズ過ぎて反吐が出る〉にまったく同感です。


MSN産経ニュースによれば、13時50分ごろ通報があって警察官が現場に駆け付けたものの、説得はうまくいかず、男性は約1時間後に橋の上から飛び降りたとのこと。写真の撮影時間は14時44分とされており、まさに飛び降りる直前のことだったと思われます。そんなことを調べようともせず、


「2時間後に、現場を通りましたが何もなかったかのように静まり返っていました。警察官の実直な説得が通じたのでしょう。本当に良かった・・・」


などと書くのですから、徹頭徹尾、自分のことにしか関心がないのでしょう。「友愛」やら「ホスピタリティ」やらが聞いて呆れます。


XENONさんの言う通り、中村克のやったことは「『日本人の悪い対応』としては100点満点の対応」だと思いますが、よりによってこれを「大スクープかもしれませんネ」などと評価する滑り子uyE91HrK)がいるのですから、さらに開いた口がふさがりません*1


「誰からも見られ得る路上で警察官が複数集まってくるような
 大騒ぎをしたら
(写真を撮られても)自業自得でしょう。」


「これは大スクープかもしれませんネ
 読売には決して写真を提供しないでしょうが。
 こういった決定的な瞬間に遭うのもまた天命か。」


「むしろこれだけ貴重なスクープ写真をマスコミに提供もせず
 ただ公開しているという事はすごいと思いますヨ
 あくまでマスコミ等に屈しないという 中村先生なりの
 レジスタンスなのかもしれません。」


WHO(世界保健機関)などが自殺報道のあり方を見直すよう呼びかけてきたこともあり(横浜自殺予防研究センターの資料集も参照)、少なくとも読売のような一般紙がこんな写真を掲載することはないでしょう。中村克は「読売のパパラッチ記事」などと書いていますが、今回のブログ・エントリーは、何ひとつ調べることもなく勝手なことを書いている点で「パパラッチ」以下です。


あとは、「被害届」とやらは出したのか、日本ユニセフ協会への寄附についてはけっきょくどうなったのか、「公開質問状」とやらに対しては返事が来たのか来なかったのかといった諸々の点について何ら説明することもなく、ひたすら読売新聞への恨み節を繰り返すばかり。ますます「東村山在住ルサンチマン系ブロガー」という呼称が似合うようになってきています。いつものように、このまましばらくブツブツと繰り言を並べ続け、世間から忘れられたときに、また何事もなかったかのようにうごめき始めるつもりでしょうか。


なお、今回の件との関連で、2008年3月28日付〈「人の死をも自己宣伝に利用する矢野・朝木の特異性」〉も参照。あらためて何か書こうかとも思ったんですが、気分が悪くて筆が進みません。そこで取り上げている「インターネット『東村山市民新聞』裁判」については、その後、矢野・朝木両「市議」の逆転勝訴判決が出ていることのみ、公正を期すために付記しておきます(とりあえず6月27日付の記事の後段を参照)。


一方、6月29日午後10時前に行なわれた「東村山市民新聞」の更新(6月30日付)はといえば、例によって例のごとくです(〈「フォーラム21」裁判の歴史的意義〉)。


相も変らぬ「誤字拾い」と惨めな「無許可のコピペ」、自分の頭のハエを追うことになることもあることをお忘れなく!ワッハッハッハッ!
 商標登録を単にコピペしてまるで無意味な主張をした「親創価ネット族」、裁判所書記官研修所監修「民事上訴審の手続と書記官事務の研究」を持ち出してきたものの、ついに撃沈、文句はないようだネ。哀れ、「無許可のコピペ屋」(「無知無能の法律オンチ」)=「創価・公明」の手先。


自分の頭の上のハエでも追ってろ!”と言いたいのでしょうが、やけに回りくどい言い回しですね。「撃沈」については6月18日付〈エア勝利のための魔法の呪文「自爆!」「沈没!」「墓穴!」「(総)破綻!」〉を、「無知無能の法律オンチ」については6月17日付〈他人を「ど素人」呼ばわりする矢野穂積「市議」の「判決書を読む力」〉を、それぞれ参照。


なお、『FORUM21』事件に関する矢野「市議」の言い分が現実の裁判で通用し得ないものであることは、矢野・朝木両「市議」の行動自身からもすでに明らかですから、P2Cさんもいちいち相手にするのはやめたんだと思いますよ。いまはいろいろお忙しいのかもしれませんが、いずれ時間ができれば、矢野・朝木両「市議」がちっとも反論しようとしない〈『創価問題新聞』事件と『東村山の闇』事件〉の第5弾をアップしてくださることでしょうから、焦らずにお待ちになっていてはいかがですか。


しかしまあ、「徹頭徹尾、自分のことにしか関心がない」というのも中村克と同じみたいですね。やはり「類は友を呼ぶ」ということでしょうか。



【テンプレ資料】東村山市民新聞「珍走迷宮」シリーズ・ガイド
(作成:2ちゃんねるの中の人。3羽の雀が適宜加筆修正)
「真相究明1」
http://www.geocities.jp/higashimurayamasiminsinbun/page224.html
「真相究明2&3」
http://www.geocities.jp/higashimurayamasiminsinbun/page225.html
「真相究明4&5」
http://www.geocities.jp/higashimurayamasiminsinbun/page226.html
 (「なるほどネ」!)
「真相究明7・6」
http://www.geocities.jp/higashimurayamasiminsinbun/page227.html
 (すか)
「真相究明8・9」
http://www.geocities.jp/higashimurayamasiminsinbun/page228.html
「真相究明10・11」
http://www.geocities.jp/higashimurayamasiminsinbun/page229.html
「真相究明12・13・14」
http://www.geocities.jp/higashimurayamasiminsinbun/page230.html
 (アッハッハ/と思いきや)
「真相究明15・16」
http://www.geocities.jp/higashimurayamasiminsinbun/page234.html
「真相究明17〜25」
http://www.geocities.jp/higashimurayamasiminsinbun/page235.html
 (100年早いっ!んだよ/脳梗塞/おだまりっ!/まとめて、総破綻だ!/さあ、さあ、さあ、はやく!/たしか、この方は、コメントまでだしていたのではないかな?ほか)

*1:なお、関係があるのかないのかは知らないが、「東村山市民新聞」が更新されたのは、滑り子が醜悪なナイトショー(22:21:40開始)を始める直前のことだった(2009/06/29 21:57:32)。更新内容は後述。