影武者ダミー団体をまたひとつ作ったらしい矢野・朝木両「市議」


最近は、訴状が俎上(まないたの上)に見えて仕方がない3羽の雀です(新風連関連裁判一覧表参照)。


まきやすともブログ〈刑法で言うところの「不退去罪」ってことになるかな〉については、そろそろ寝ようと思っていた時に見たこともあって文字通りの脊髄反射エントリーで済ませてしまいましたが、「買い物に来た」などと適当なことを言って洋品店に突入しようとし、それを千葉さんに阻止されたらグダグダとブログで繰り言を並べる人間が、よくまあ
「退去を申し渡す」
などとお代官様気取りの台詞を吐けるものですな。千葉さんがいなければそれこそ住居侵入罪不退去罪が成立する可能性もあったのですから、槇は洋品店に公式に謝罪するとともに、千葉さんに感謝の意を表明するとよろしい。


一方、瀬戸弘幸サンはだいぶ回復されたようで何よりです。復帰第1段のエントリーから、
千葉景子法相が)人権侵害救済機関の設置などを口にしているのは、明らかに我々の『行動する保守運動』を念頭に置いたものと感じました」
などと誇大妄想を全開にされており、お変わりないようで脱力安心しました。ところで、クロダイくんは、いつまで裁判の報告をせずに逃げ続けるんですかね。


さて、9月20日午後4時前(15:44:40)、東村山市民新聞」トップページが2日ぶりに更新されました(9月21日付)。更新内容はTomatotic-jellyさんが2つのエントリー()で報告してくれている通りですが、私も同様に2回に分けて拾っておきます。


【加筆修正箇所】(太字は原文ママ

★9月10日の本部幹部会での映像は、さらに、池田大作」生存説に大きな疑問と疑惑の根拠を提供している。顔面左下の歪みは、簡単には修正できない特有のものだが、2009年(平成21年)8月19日付創価新報掲載写真と比べると、奇怪で?不思議な違いがある。
 乱れ飛ぶ怪情報に対して、創価本部は、影武者ダミーでないという証拠の開示をいまや迫られている。ますます、隠すようでは、疑惑は一層深まるというものだ。


9月14日付・19日付更新の続きですが、いったい何をそんなにこだわっているのか、よくわかりません。


ここまで書くなら根拠としている映像や写真も掲載すればよさそうなものですが、そんなことをすれば、アダルトサイトの動画を無断転載して著作権者から抗議を受け、期限ギリギリで削除して事なきを得たようなわけにはいかないという判断でしょうか。


ともあれ、Tomatotic-jellyさんも「人として腐りきっている」とお怒りのように、矢野・朝木両「市議」の人間性をさらけ出す更新だとは言えそうです。ま、他人を罵るのに「思考回路が脳梗塞状態」等の表現を連発し、公明党の市議が入院・死亡したら、
「当選からわずか2年で、がんで死亡」
「公明市議らは『症状は軽い軽い』と連発しています」

とはしゃぐような人達ですからね(7月28日付の記事の末尾を参照)。



影武者ダミーでない証拠」というのも具体的イメージがわかないので、とりあえず、昨年8月末に過労のために入院したという矢野「市議」(紙版東村山市民新聞」161号〔2009年1月15日付〕第4面)に、自分が「影武者ダミーでない証拠」を率先して提示していただければ幸いです。あとは、りゅうオピニオン〈矢野市議・黒田大輔氏の迷師弟の「珍説」にやっぱり反論しないといけませんか?(ため息)〉にお任せします。


もうひとつ、「ストップ!ザ『政教一致』実行委員会」に関する新たな囲みも設けられました。


告知

「ストップ!ザ『政教一致』実行委員会」は、8月30日総選挙をもって、その活動を終了いたしましたが、今後、「ストップ!ザ『政教一致』市民実行委員会」という名称で運動体を再スタートさせ、国会から政教一致党を追放し、ヨーロッパのように公務員からカルト信者を排除し、政教一致団体から非課税特権等の剥奪、宗教法人格の取消し等を行い、憲法20条1項の実現するための活動を行い、全国各地域に運動体の活動を広げていきたい、と思いますので、団体、個人の参加をよびかけます。 お問い合わせ、連絡はこちらまで。


ああ、またひとつ、実体のないダミー団体(例:東村山(市民)オンブズマン東村山「9条2項」の会など)を作るんですか? 「〜実行委員会」と同様に、組織の規約や役員構成(代表者・事務局長・会計・監査等)も明らかにできない怪しげな団体を? そろそろ〈「東村山市民新聞」の迷宮〉の「旬の話題」(左メニュー)から「ストップ!ザ『政教一致』実行委員会」の項目を外そうと思っていたんですが、もう少しそのままにしておいた方がいいですかね。


ちなみに、「〜実行委員会」の問い合わせ先は東村山市民新聞編集長宛のメールアドレスと同じ「kusanone21@yahoo.co.jp」でしたが、今回は「kusanone95@yahoo.co.jp」となっています。どうせフリーメールを使うならもっとふさわしいアドレスにすればいいと思うんですが、とにかく「草の根」の“斗い”として位置づけておきたいということなんでしょうね。


なお、「東村山市民新聞」のサイトにはプライバシーポリシーがありませんので、メールを送ろうと考える方はよくよくご注意ください。ま、「創価学会による司法汚染を防止する会」の署名にホイホイ応じるような人達ぐらいしか、連絡しようとは思わないでしょうが。


参考までに、かつて設けられていた「宗教法人問題を考える草の根市民の会」(東京都東村山市=世話人代表・小坂渉孝)については、「中外日報」1995年9月14日付の記事を参照(4月20日付の記事の末尾も参照)。創価学会に対する解散命令請求手続きを取り下げた件については、矢野・朝木両「市議」からは依然として報告がありません。


それにしても、政権交代も成ったんですから、まずは、検察審査会への申立てをはじめ、朝木明代市議転落死事件の「真相究明」のためにやることをおやりになればよろしいと思うんですが、あいかわらずそっち方面の話は出てきませんね。


「東村山市民新聞」における議会関係の更新については、〈「東村山市民新聞」の迷宮〉の方の作業との兼ね合いもありますので、あらためてつっこみを入れます。いま、矢野・朝木両「市議」がご執心の佐藤市議に関わる問題(「越境通勤市議」呼ばわり問題)についてまとめの作業を進めており、とりあえず東京都選管の裁決書は掲載したのですが、その前にちょっとやっておきたいことができました。