犯罪未遂の自白と今後の犯罪予告のメモ【追記あり】


 教会前で整然と抗議活動を展開する我々を前に、スペイン系と思われる白人女が通り過ぎながら隊列に中指を突き立てながら「fuckyou」を浴びせた。
 米国ならば犯罪として処罰される言葉「死ね!クダバレ」に匹敵する禁句であり、身柄を拘束して人民裁判にかけなければならない。
 白人女を拘束しようとしたが
警察に阻止され、その女は身柄の安全を保証されながら、反日の権化・聖イグナチオ教会にまんまと逃げ込んだ。
 主権回復を目指す会と<『語る』運動から『行動する』運動へ>は明言する。今後、このような侮辱的な言葉を吐く相手は決して容赦しない。その「安全」も保証しないと。さらに白を黒に言い換え、白人キリスト教徒の犬を演じているジャパン・タイムズに、それ相応の責任を徹底追及する。
(一部抜粋、太字は引用者=3羽の雀)


ちなみに、瀬戸弘幸サンはかつて人民裁判は人権侵害だと書いていました*1。また、"fuck you"が「米国ならば犯罪として処罰される言葉」かどうかについては、とりあえず Wikipedia:"Fuck" 参照。*2


該当する投書は以下(追記主権回復を目指す会の掲示板に掲載されている日本語訳はおおむね正確です。告知といっしょに原文と日本語訳も載せておくべきですね)。



ついでにこれも再掲しておきます(10月13日付〈[http://d.hatena.ne.jp/three_sparrows/20091013/p1:title=「犬」を連発する「市議」達が「シナ」使用者を批判し出した背景は]〉でも掲載)。



【追記】(10月31日)
ジャパン・タイムズ社前の街宣の様子については、次のところで報告されています。


私たちの投書も掲載して頂けます?」とか言う前に、投書してみればよかったんじゃないかな。

*1:しかし、そのことについては何も触れないまま、ずいぶん腰の引けた調子の前置きをつけて今回の告知を掲載しました(9月28日朝追記)。

*2:追記:この段落は、当初文末に置いていたのを、わかりやすくするためこちらに移動したもの。