【メモ】在特会/主権回復を目指す会が西宮で暴徒化したとの噂 ※動画追加+さらに追記


創価学会に訴えられた裁判まきやすともが出した答弁書は、本当に面白いですね。私も朝から大笑させてもらいました。


一方、西宮ではこんな笑えない騒ぎが起きていたとの報告があります。どこまで本当なのかはわかりませんが*1、いちおう記録しておきます。

13日、関西の「慰安婦」問題各連絡会は、阪急西宮北口のロータリーで午後6時半より、第900回目の「水曜デモ」に連帯し、合同の「水曜デモ」を行ないました。
日中雪が舞う寒い中ででしたが、京都、大阪、神戸などからみなさんが駆けつけてくださり、およそ30人あまりの「水曜デモ」となりました。
ところが終盤になって宝塚方面から来た「在特会」が約30名が、警察の制止を跳ね除け、集会の中心のロータリーになだれ込みました。
いつもの事ですが彼らは「朝鮮人帰れ」「慰安婦は売春婦帰だ」「外国人参政権反対」売国奴小沢一郎」などと、大口スピーカーで怒鳴りまわめきながら、女性に体当たりしたり、口々に罵声を浴びせ、私たちが展示していたパネルを剥ぎ取り、足で踏みにじり、横断幕を奪い取ろうとしました。
そしてあろう事か、暴徒化した彼らは、1人でいた人や、写真を撮っていた人に襲い掛かり、引き倒し、羽交い絞めにし暴行を加えたのです。
この暴力によって1人の青年が後ろへ引き倒されて腕を怪我し、近くの病院で手当を受けたところ骨折はなかったものの、全治2週間の診断されました。
(薔薇、または陽だまりの猫〈西宮の「水曜デモ」での「在特会」の暴力行為を糾弾する!/増田都子〉)


在特会」と書いていますが、これは在特会主権回復を目指す会の合同行動だったんですかね。ニコ動に動画が上がっているようです。


You Tubeの方は、いまのところこれ↓だけでしょうか。2分30秒あたりから、関係者らしき人間が会場方面(?)に乱入しようとして警官に阻止される様子が映っていますが、その後何が起こったのかはよくわかりません。



なお、以下の記事も参照。


また、西宮の翌日に行なわれた京都でのデモについては、1月15日付の記事にも追記しておきましたが、以下の動画(You Tube)を参照。


【追記】(1月18日)
こんな動画↓も上がっていました。事件が起こる直前の様子かと思われますが、在特会主権回復を目指す会側の野蛮さはよくわかっても、暴行事件についてはよくわかりません。



主催者乱入者*2側による動画もアップされました。(1/2)のしょっぱなから西村修平が大暴れしています。(1/2)の3分20秒あたりから参加者のひとりが拘束されそうになっているのですが、これに関係ある話なのでしょうか。(2/2)の6分40秒あたりから、その件について西村修平が警察と言い争っています。




【追記2】(1月18日)
乱入者側の報告を見ても暴力的行為そのものは否定していないので、やっぱり何かやらかしたんでしょうね(1月19日付〈ますます加速する「陸のシーシェパード」(在特会/主権回復を目指す会)の暴力的自警団体質〉も参照)。


不当逮捕は受けて立つ」(有門)そうですから、警察は遠慮なくやればいいんじゃないでしょうか。



それにしても、有門の言い訳は醜悪そのものです。

 反日極左・増田都子のホームページにも記載されていたように、あたかもこちらが暴力を行使したならず者集団と言わんばかりだが、考えてみてもらいたい。
 無許可で違法であるばかりか、これまで数年間にわたって公共広場における日本を貶める公序良俗に反した集会を放置してきたのはどこの誰なのか? 所轄・西宮警察に他ならないのである。
 よその国で起きていることならいざ知らず、日本で外国人のみならず日本人までが日本を貶める集団的な言動が黙認されて良いはずはなく、本来的に国・自治体こそが率先して排除すべきところを警察でさえ何かに憚る状況を見るに見かねて、一般の良識ある国民が直接行動に乗り出したものである。
 その真っ最中に起きた衝突が原因で生じた事態は、全て所轄警察にこそ原因と責任があると言えるだろう。
 これを良識ある日本国民一人や二人を不当逮捕するようなことがあらば、所轄・西宮警察が自らの怠慢を棚に上げ、卑劣にも責任の所在をすり替えた権力の横暴であると断じざるを得ない。
(有門大輔ブログ〈〔自由・反省・謝罪〕美徳を逆手にとる極左・在日に警戒を!〉)


師匠の瀬戸弘幸サンはこんなことをおっしゃってましたけどね。


チラシ配布を法的に止めたければ、配布禁止の仮処分を裁判所に出せば良いのです。それが出来ないからこそ、このような執拗な妨害・嫌がらせ行為を働いているのです


反対派の意見を国家権力で弾圧し、言論・出版の自由を一切認めないという暗黒社会をつくり出そうとする有門大輔に、とっととストップをかけた方がよろしいんじゃないでしょうか。


【追記3】(1月23日)
出ましたねえ、瀬戸サンの“オレ様スタンダード”。自分で何を言っているのかさえ、わかっていないのでしょう。こいつらが公序良俗を語るかよ。

 このほど1月20日、西村修平代表らは再び関西へ赴き、関西や近県の同志らと共に兵庫県警西宮警察署を訪れ、何故このような反日左翼・朝鮮人集団による公序良俗に反した街頭行動を長年にわたって放置してきたのか−、その見解を問い質したものです。
〔中略〕
 さて、西宮警察署の対応ですが、警備や交通の責任者が西村代表らに応対し、JR西宮駅前広場では「道路使用許可が出ていなくても通行人の通行さえ妨げなければ構わない。いかに日本人の心証を悪くするような街頭行動であっても言論の自由に基づく活動には、所轄警察としては一切関知しない」というものでした。
 詳しくは主権回復を目指す会が発信した動画をご参照頂ければと思いますが、動画の中で西村代表が述べているように、反日左翼・朝鮮人集団の行ないは公衆の面前で全裸になって人々を不快にさせるにも等しい行ないです。
 逆に言えば日本人の精神構造は一般から警察など官職を含めて、そこまで堕落してしまったのかということを意味しています。
 西村代表が述べられたように法治というのは厳格に法を適用して摘発を進めれば良いというものではありません
 日本という国・民族の誇り、伝統・文化、道理に沿って適用しなければ「日本」という国は成り立たないのです。
〔中略〕
 日本人を激しく貶すような街頭行動などは言論の自由でも何でもありません。
 不逞な朝鮮人とそれに結託した反日左翼による日本人への「精神テロ」「言論テロ」であり、その効果は「言論の自由」の名の下にさらに増長するばかりで、着々と成果をあげています。
 本来的には警察など行政こそがこうした不逞朝鮮人とそれに結託した反日左翼による蛮行を厳しく規制し、堕落した日本人の精神に喝を入れなければなりません。
 通行の妨げになるか否か、そのような二次的な基準を第一に規制の可否を決定する西宮警察の態度こそは今の警察を象徴する怠慢に他ならないのです。
 日本人を貶める不逞朝鮮人反日左翼による公序良俗に反した街頭行動を放置・野放しにする西宮警察をはじめ兵庫県警、各都道府県警の怠慢を断固正していこうではありませんか。
瀬戸弘幸ブログ〈言論・精神テロを看過する西宮警察の怠慢正せ!〉、太字は引用者=3羽の雀)

*1:【追記】おおむね正確な報告だったようです。断片的な日々〈西宮での暴挙について〉も参照。/【さらに追記】(1月25日)断片的な日々〈西宮での衝撃事件に関する補足〉も参照。

*2:【追記】水曜デモの主催者と混同しそうなので、修正しました。