矢野穂積・朝木直子「市議」は中村克サンと「全国因縁・怨念党」でも作って参院選に出馬を!【追記あり】


遠藤健太郎・増木重夫両氏が暴力行為等処罰法で逮捕された際には見事なフェードアウトを披露し、
お友達の千代信人容疑者(維新政党・新風北海道本部元代表)が詐欺容疑で逮捕された一件についてはその後どのような処分になったのか? 自分で調べて論評すべきでしょうと開き直り、
応援していた松島弘容疑者(維新政党・新風静岡本部幹事長)が児童相談所における器物損壊容疑で逮捕された件についてはまったく触れようとしない瀬戸弘幸サンですが、今回のまきやすとも逮捕についてはさすがにそういうわけにもいかないらしく、連日、妄想全開のエントリーをアップしています(言い換えれば、上記の逮捕はすべて正当だったと認めていることになります)。


一通りつっこんでおこうかとも思ったのですが、なんかもうお腹いっぱいなので、今日は東村山市民新聞の更新状況について報告するだけにしておきます。まとめWikiに〈まきやすとも・お礼参り的面談強要事件〉という項目を作りましたので、これまでの経緯についてはそちらを参照。2009年12月31日付〈逃走マスター・瀬戸弘幸サンとそのお仲間の2009年〉で
「来年は、まきやすともがこのままシャバにいられるかどうか、そして在特会関西支部の関係者が逮捕されるかどうかに注目が集まりますが、果たしてどうなるでしょうか」
と書いておいたのですが、さてどうなりますかね。


なお、今日(19日)は国連人種差別撤廃委員会からの勧告をめぐって国連本部前で抗議活動も行なったようですが、これについては後日別エントリーで取り上げますということなので、アップされた記事を見て必要であればまた触れます。余談ながら、Twitter
日本に『国連本部』はありませんからね
と軽くつっこんだら思いのほかウケてしまって(抗議対象は国連大学内の国連広報センター)、ああ私はもうこういうので爆笑できるきれいな体には戻れないんだ、と少したそがれてしまいました。


また、対創価学会街宣名誉毀損裁判の第4回口頭弁論もしょぼい内容だったようですが、これについてはりゅうオピニオン〈槇・黒田VS創価学会裁判も結審が目の前に迫っている雰囲気!?〉を参照。


さて東村山市民新聞ですが、1日空けて「最終更新日」の修正が行なわれた後(3月18日付、2010/03/17 21:11:08)、3月19日付でトップページに加筆がありました(2010/03/19 18:17:32)。「セクハラ市議」名誉毀損裁判に関する異様な勝利宣言(3月9日付、2010/03/08 18:31:16)以来、11日ぶりの実質的更新ということになります。


ようやく請願潰し裁判の全面敗訴について口を開く気になったか、それとも平成22年度一般会計予算案に対する「変えよう!議会・東村山」の対応について与党別働隊!」「自公連立ムラ市長の与党などと無責任な騒ぎ方をして逃亡を図ることにしたか、と思いきや


〔略〕
⇒ 特集「検察特捜の『クーデター』」


◎ 完敗した検察特捜、「鳩山・小沢は退陣せよ」などとなおも壊れた蓄音機よろしく叫び焦る大誤報マスコミと、連動するクーデタ関与分子が、何と民主党内にいたことが判明した。検察特捜・大マスコミ・党内不満分子、これらが「クーデター」の実行部隊だったことが今判明した。だが、検察特捜が不発弾だったことから、国民の支持のない決起はことごとくタイミングをはずし、シナリオの全貌が判明することとなった。こともあろうに、反民主・産経と公然とタッグを組めばもう民主潰しの決起も同然、民主党が捨て置けないのは当然だ。党内でぐずぐずせずに、自民内不満分子(マス添・ヨサノ・鳩山弟ら)と「全国不満党」でも早くつくれ!どんなに大誤報マスコミが支持率低下だなどと煽りたて騒ごうと、国民大多数は昨年8月30日以前の旧体制には見向きもしないこと知るべきだ。(10年3月19日)


・・・裁判とも東村山市政ともまったく関係がない話でした。民主党副幹事長を解任された生方幸夫衆院議員のことを言っているのかとも思いますが(追記:やはりそうだったようです。文末追記参照)、こんな“チラ裏”についてあれこれ考えてもしょうがないので、これ以上は触れません。予算特別委員会が終わっても何の報告もしようとせず、たまに思いついたように他人の悪口ばかり言っているこんな人々が、あわせて年間1000万円以上の議員報酬を得て税金を食い潰しているわけです。何が東村山市への貢献でしょうね。


なお、平成22年度一般会計予算案に対する各会派の賛否討論(要旨)は、島崎ようこ市議が報告してくれています。「草の根」の反対討論は「残り時間3分全て使い猛スピードの早口で読み上げたので、追いつかず書き留められたのはごくごく一部でした」ということですが、それで十分なほど、十年一日の内容です。

反対 朝木議員(草の根市民クラブ)
保育園待機児対策に無策である、
ごみ持ち込み手数料や保育園運営に関して法令無視。
情報公開手数料・公民館有料を有料にしている。
公営ギャンブルにしがみついている。
学童保育に哲学を持たず継続している。
弱者切捨てをやっている。


このメモと、平成21年度一般会計予算案に対する「草の根」の反対討論を照らし合わせれば、内容はほぼ想像できます。同じような質問を繰り返し、同じような理屈で反対を言い続ければ議員が勤まるんですから、東村山市議会というのはいいところですな。「全国不満党」も結構ですが、矢野・朝木両「市議」は中村克サンと組んで「全国因縁・怨念党」でも作り、今度の参院選に出馬してください。


なお、平成22年度一般会計予算案に対する「変えよう!議会・東村山」の対応については佐藤市議のほか薄井市議も報告していますので、そちらを参照。


【追記】(3月22日)
「クーデター」の話についてどうでもいい加筆(3月23日付、2010/03/22 16:35:05)がありましたので、こちらで報告しておきます(太字が加筆箇所)。


◎ 完敗した検察特捜、「鳩山・小沢は退陣せよ」などとなおも壊れた蓄音機よろしく叫び焦る自作自演の大誤報マスコミと、連動するクーデタ関与分子(生方ら)が、何と民主党内にいたことが判明した。検察特捜・大マスコミ・党内不満分子、これらが「クーデター」の実行部隊だったことが今判明した。だが、検察特捜が不発弾だったことから、国民の支持のない決起はことごとくタイミングをはずし、シナリオの全貌が判明することとなった。こともあろうに、生方とやらが、反民主・産経と公然タッグを組めば、これはもう民主潰しの決起も同然、民主党が捨て置けないのは当然だ。どんなに自作自演の大誤報マスコミが「支持率低下」だなどと煽りたて騒ごうと、国民大多数は「昨年8月30日以前の旧体制」に戻ることは決して望んでいない。悔しかったら、大誤報自作自演の大マスコミは、これを世論調査してみることだ。政権交代転覆の「クーデタ」は最終段階に入っているが、慌てる必要はない、衆院は圧倒的多数なのだ。速やかに合法的に鎮圧すべし!そして生方ら反党分子らは、党内でぐずぐずせずに、自民内不満分子(マス添・ヨサノ・鳩山弟ら)と「全国不満党」でも早くつくれ!どんなに大誤報マスコミが支持率低下だなどと煽りたて騒ごうと、国民大多数は昨年8月30日以前の旧体制には見向きもしないこと知るべきだ。(10年3月19日)