「慰安婦」について矢野・朝木両「市議」が言っていたことと、そのお仲間が三鷹でやっていること ※大幅に追記


松沢呉一さんが〈お部屋1930/岩崎定夢と稲川会〉という記事をアップしましたので、ご参照ください(追記:瀬戸サンが真偽不明の情報に「すぐに飛びつき、検証もしないで公開する」という松沢さんの指摘は、日刊中央通信〈羽田元首相が今回限りでの引退示唆〉〔魚拓〕であらためて立証されました)。柳原滋雄さんも、いつもと少し芸風を変えて、〈“瀬戸ポチ族”の「飼い主」当てクイズ〉などと挑発しています。


さて、何やら三鷹の方がずいぶん騒がしくなっているようです。瀬戸サンには、「言論の自由が認められた社会においては、何人もこれ〔チラシ配布〕を妨害することは出来ません」と主張する一方で、数の圧力で「歴史捏造慰安婦展を粉砕!」したと大喜びしていることについて少し詳しく説明していただきたいものですが、瀬戸サンに言動の整合性を求めるのは、しょせんないものねだりの子守唄ですかね。


瀬戸サンたちが「日本民族に対するテロ攻撃」などと憤慨している「慰安婦」問題についてはここではコメントしませんが、この問題について、瀬戸サンたちと完全融合した矢野・朝木両「市議」がかつてどのような見解を表明していたのかについては、振り返っておく価値がありましょう。


矢野穂積朝木直子両「市議」は、薄井政美市議に対する職業差別を正当化するというただそれだけのために、以下のような形で「慰安婦」問題を持ち出していました(太字は引用者=3羽の雀)。

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“中身のあることが言えないので、同じことを3回言いました”(東村山市民新聞)


矢野穂積朝木直子両「市議」が、「ストップ!ザ『政教一致』実行委員会」の実態を明らかにしないまま、朝木直子「市議」の個人口座へのカンパを呼びかけていることについては、私も何度か疑問を呈してきました(7月23日付〈あまりにも不透明な「東村山市民新聞」のカンパ呼びかけ〉および7月31日付〈詳細も明かさず朝木直子名義でカンパを募り続ける「ストップ!ザ『政教一致』実行委員会」〉参照)。


法的な細かい話はよくわからないので政治資金規正法の問題には触れてきませんでしたが、やはり問題がありそうです。凪さんが仕掛けた見事なトラップが話題になっています。


★凪論〈朝木直子東村山市議会議員の政治資金規正法に対する稚拙な理解
★C.I.L〈政治資金規正法を無視して金をかき集めようとしている矢野穂積&朝木直子
日護会(笑)〈矢野穂積・朝木直子 政治資金規正法違反か(笑)

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