11月15日の議事録公開


矢野・朝木両「市議」は従来やってこなかった“顔出し”を積極的にやり始めているようで結構なことです。「セクハラ」ねつ造問題についても早く見解を明らかにしてほしいものです。


一方でシンブンの更新は滞っており、「最終更新日」を除けばいくつかのページに次のような文言が登場しただけ。


>市民が行政・議会・ネット族を監視するための辛口情報紙・東村山市民新聞


主語から何からいろいろ間違っているのでいちいち指摘はしませんが、「行政を監視する」というわりには東村山市職員による横領問題には一言も触れませんね。そういえば、姉妹都市柏崎市が7月の中越沖地震で被害を受けたときにもまったく触れなかった。市議ブログを荒らすのが趣味のだれかさんは、こういう人たちにこそ「自分のことしか考えていない」とか「心が貧困」という言葉を向けるべきではないんでしょうかね。


それはともかく、薄井市議に関する2つの請願を不採択とした昨年11月15日の政策総務委員会の議事録が公開されました。

(ダイレクト)http://tinyurl.com/2av3sy
(プレビュー付)http://preview.tinyurl.com/2av3sy


薄井市議もさっそくブログで抜粋しています。


★薄井市議ブログ「私についての請願が不採択になった経緯」
http://usuimasayoshi.blog98.fc2.com/blog-entry-241.html


矢野「市議」が著作権問題について意味不明のことを延々と述べている箇所は抜粋されていませんので、そちらは議事録本文を当たってください。


薬事法の関係と職業安定法の関係、(中略)その条文の内容すら認識をしていない発言があった」とも述べていますが、「条文の内容すら認識をしていない」のはいったいどちらですかね。