逃げるなら ウンコはきちんと かたづけて


記事タイトルは五七五調でまとめてみましたが、あまりに特殊すぎて標語としては使えそうにありません。もちろん、薄井市議に向かって「セクハラ」「条例違反」「風俗マニア」などとウンコのような悪口を投げつけてきた矢野・朝木両「市議」の話です。


昨日の記事でも書いたとおり、さすがにこのままでは眉をひそめられると思ったのか、それとも裁判沙汰になれば勝ち目がないと思ったのか、玄関口(トップページ)など、あからさまに目につくウンコはかたづけてしまいました。2007年6月24日のトップページ現在のトップページを比べてみると、ずいぶん変わったものです。見にくさ/醜さはアップしてるような気がしますが。


しかし、裁判対策にしてはやはりお掃除が十分ではない。逃げるなら逃げるで、かたづけはきちんとしていってもらいたいものです。今日も「最終更新日」の修正のみでネタがないようですから、最低限どこを掃除すればよいか、教えてあげましょう。もっとも、いまさら消したり表現を変えたりしてみたところで、なかったことにできるわけではないのですが。


まず、いつのまにか〈「性風俗マニア」違法セクハラ市議特集〉(魚拓)から〈薄井「市議」の実像〉にタイトルを変えていたページです。タイトルだけ変えても、次のような表現が残っていては何にもなりません。

  • 改正「均等法」、市条例に真っ向挑戦、女性蔑視、障がい者蔑視の「性風俗・超セクハラ情報」を、・・・公然とネットで24時間、不特定多数に公表!
  • 風俗だけが得意な「性風俗・超セクハラ情報」レポーター(2か所)
  • 「薄井セクハラ支持」の売春肯定論者らのみなさんです
  • 「薄井さんの言動は、東村山市条例に違反しています。」


いかにも姑息な感じがするのは、バックナンバーのページに掲載されている紙版「東村山恐怖新聞市民新聞」第157号(2007年5月号)のうち、〈[風俗マニア」がグルメで粉飾、市議に!〉〈「セクハラ満載」の動画サイト〉などの記事を掲載していた第1面のみ削除していること。どうせならバックナンバーのページの見出しも消しておけばいいものを、それはそのままです。同じ号の第2面にも〈条例違反「風俗マニア市議」にも辞職勧告等を申入れ〉という見出しが残っています。


第1面にはマンゾクTVの画像を勝手に掲載していたので、それはまずいと思ったのでしょう。まあ動かぬ証拠はC.I.L.の記事(2007年7月4日付)に残されているのですが。そもそもこれは東村山市内でほぼ全戸配布(勝手に投函)したものなのですから、まずいと思ったなら同様に紙版「東村山恐怖新聞市民新聞」で釈明するべきでしょうね。


他に、そもそもの発端である「セクハラ」ねつ造文書もサイトには堂々と残されています。誰にも応じてもらえませんでしたが、わざわざ〈「申出書」参考例〉まで載せて、市民に同じことをするよう呼びかけています。ほとんど違法行為の教唆・扇動ですので、応じてくれる市民がいなくてよかったですね。


発行人緊急アピール〉でも、「薄井セクハラ問題」なるものに関する支離滅裂な説明がそのまま残っています。恥ずかしげもなく薄井市議が「市議として不適格」と繰り返していますが、条例上の手続を濫用・悪用して人を陥れようとしたあげくに、市長の通知書(2007年12月27日付)によってその目論見を完全否定されてもダンマリを決め込む連中と、どっちが「市議として不適格」でしょうか。


いちいちツッコミを入れるのもいやになってきたので、いまだに残されているその他のウンコとその所在を箇条書きにしておきます。


他に、3羽の雀のアンテナ(はてなアンテナ)「市民などへの攻撃」カテゴリーを見ると、〈セクハラ支持ネットオタク〉とか〈性風俗マニア」薄井さんのお仲間〉といったウンコだらけのページがあちこちに残っていることがわかります。


薄井「市議」特集〉に掲載されている次の見出しとリンク先の記事も、矢野・朝木両「市議」の下劣さを象徴的に示すものとしてここで取り上げておく価値があるでしょう。


最後に、あらためて〈答えて薄井さん!こんな人が市議に?!市議選第14位で当選した「薄井政美」という人物〉の記事を見ていると、薄井市議への「公開質問」の「質問第1」のところに次のようなことが書かれているのに気づきました。本当にありがとうございます


〈都合が悪いからといって、お得意の削除はしないで下さいよネ。〉