恥ずかしい言葉「実質勝訴」を言わせるプレイ


12日付「更新」も「最終更新日」の修正のみでした。


「ニュースわい曲ワイド多摩」もよっぽどネタがないようで、5月10日放送分では、紙版「東村山恐怖新聞市民新聞」160号に載せた千葉裁判・宇留嶋裁判の記事(第1面4面)を使いまわしていたようです。ネタがないなら、「越境通勤市議」言いがかり裁判の東京高裁判決(4月30日)のことでも取り上げればいいのに。


でもこれ、4月27日放送分(3番目の音源)でもまったく同じ記事をネタにしていますよね。宇留嶋さんとの和解が完膚なきまでの実質敗訴だったことをエアフォースの連載「名刺広告強要事件」で詳細に明らかにされてしまったので、そのうっぷん晴らしでしょうか。


「嘘も100万回言えば真実になる」と言ったのは、ナチ宣伝相・ゲッベルスでしたかね。矢野「市議」にお似合いと言えばお似合いのやり方かもしれませんね。


でもアシスタント・パーソナリティの「きりやまあい」ちゃん、「実質・・・勝訴で終結した」(第1面の終わり)の部分ですごく口ごもってますよ。そろそろ与太記事を読ませるのはやめてあげたほうがいいんじゃないですかね。


千葉さんに関する矢野「市議」のコメントも、


「退職後、なぜかしょっちゅう訴えてくる」
「もうこういうことはしないと約束したんですが、その後もどういうわけか提訴している」


とか、泣き言ばかりですしね。「確定した事件についてお話ししてるんですが」とも言ってるのは、何回敗訴しても未確定のうちは報告しなくていいという言い訳でしょうか。どうせ敗訴が確定しても報告するつもりなんかないんでしょうに。


この件はすでに「裁判歴の偽装・粉飾は名誉毀損にならないんですかね」(4月27日付)でつっこみ倒していますし、数日前にも「赤点なのに『満点』と言い張る矢野・朝木両『市議』」で取り上げたばかりですから、このぐらいにしておきましょう。松沢さんに『ポルノグラフィ防衛論』の紹介をまかされてしまったため、そっちの記事もぼちぼち書かなきゃいけないし。都会に出たついでに買ってきた『紙の爆弾』6月号も読まないといけないし。