3羽の雀はどこから来たのか


いよいよ明日(25日)は市議会6月定例会の最終日ですね。いま24日の夕方ですが、昨日から今日の分の記事を2日分まとめて書いている間に、「東村山死人シンブン市民新聞」はさっさと「最終更新日」を「2008年6月25日」に修正していました。これで6日連続、「最終更新日」の修正のみです。市議会開会中だというのに、よっぽどネタがないんですね。


・・・と書いて、ひととおり記事を書き終わったあとにもう一度「はてなアンテナ」を確認してみたら、なんだか宇留嶋さんにからむ記述がちょこちょこ書き加えられていました。やっぱりネタがないんですね。


そっちは25日付の記事で適当につっこむとして、今日は息抜きに少しとりとめのない話をしておきましょう。昨日も言及した黒子の部屋「お部屋1550/病み上がり」で、松沢さんは次のようなことも書いてくれていました。

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3羽の雀さんに限らず、市外の人間がネットでこの問題に言及しているのは、もっぱら行きがかりです。行きがかりでは済まないはずの東村山市民が誰もやらなかったことを日々やり続けている3羽の雀さんは、いったい何を動機としてああも書き続けることができているのか不思議でしょうがないのですが、3羽の雀さんのやっていることを活かすも殺すも東村山市民にかかっています。このままだと、ほとんど活かすことなく3年後の選挙を迎えることになります。

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私も、いったい何を動機として半ば強迫的にほぼ毎日の更新を続けているのか、われながら不思議でしょうがありません。


矢野・朝木両「市議」は、どうせこいつも創価だろうと思って自分を納得させているのでしょう。あえて言う必要もないので黙っていましたが、それは違います。まあ親戚には学会員の夫婦がいますし、村内にも学会員が住んでいますし、村の地域活動のあと何度かみんなで行ったパブでも学会員のお姉さんにお酒を作ってもらいましたけど。


しかし、親戚の夫婦には大学生のころうっかり学会関係の何かの行事に連れて行かれたことがありますが、興味がないとはっきり言ったら、それ以上勧誘されずに済みました。村内の学会員から聖教新聞の購読を頼まれたこともありますが、一度断ったらもう言ってきません。パブのお姉さんからはそもそも勧誘さえされず、どうして学会員であることを私にわざわざ教えてくれたのか、ちょっと不思議です。この程度のつながりでも、矢野・朝木両「市議」にとっては「やっぱり創価だ!」ということになるのかもしれませんが、まあ勝手にそう思い込んでいればいいでしょう。


前にもちょっと書いたように、私は職業差別を許しません!の〈今度は「性風俗=人身売買」なんだと〉スレッドでちょっとした指摘をしたあと、すぐに撤退しようと思っていました。しかし当時はノリノリだった矢野・朝木両「市議」が〈破綻に無自覚!「雀」のハダカ踊り〉とか〈パニックになっている人々〉とかおかしなからみ方をしてきたので、延々と関わりが続くことになってしまった次第です。同様にからまれた他のみなさんはもう相手にしないことにしたみたいですが、私や荒井さんのようにしつこい人間もいるということを考えず、手当たり次第にウンコを投げつけたのが失敗でしたね。キジも鳴かずば打たれまいに


そうやって相手をしているうちに、
*〈違法行為は、存在を否定されたとしても、また差別されたとしても、許されない違法行為ですから当然の帰結です〉とか〈批判されたり、存在が否定されたり、差別されるのがいやなら、その「特殊性風俗=売春類似業を」やめればいいだけの話です〉などと下劣な差別発言を繰り返すようになるわ、
「セクハラ」ねつ造と職業差別に関する抗議文に署名した東村山市民(と思われる人)を「売春肯定論者」などと決めつけてさらしものにしたり、ネット上で自分たちを支持しなかった市民を「匿名ネットオタク」とか「ネット政治集団」などと罵ったりするわ、
といった具合にどうにも許しがたい言動が相次いだために、どうしようもなく義侠心が刺激されてしまいました。キジも鳴かずば打たれまいにアムネスティの会員であることを選挙で宣伝しているにも関わらず、己の利害と保身にしか関心がない矢野・朝木両「市議」には、こういう心情はけっして理解できないでしょうけど。


あとは、たまたま自営業者なので時間に比較的融通がきくとか、こういうことをやる人がほかにあまりいないとか、そういう種々の要因がからんだ結果ということになるでしょうか。過去の議事録を掘り起こす「東村山の闇」にはちょっと期待していたんですが、記事が4つ載っただけで更新がストップしてしまっていますし。


まあ、私のRSSリーダーの〈矢野・朝木「市議」ウォッチ〉には現段階で6つのブログを登録しており、矢野・朝木両「市議」の所業をずっと追い続けている宇留嶋さんのような存在もいることですから、“そして誰もいなくなった”ということにはなるまいと安心しています。市民の間に目立った動きが出てこないことは気にならないでもありませんが、いずれ奮起してくれる市民も出てくることを期待して、粛々と更新を続けていきましょう。


もっとも、平均すれば1日2〜3時間は日記の更新やデータの整理に費やしているため、もうちょっと本業のほうにも本腰を入れないといけないのですが。たぶん、矢野・朝木両「市議」の数倍から数十倍は東村山市のことを考えていると思います。


ちなみに“3羽の雀”というハンドルネームの由来ですが、何か東村山にちなんだ名前にしようと考えていたところ、志村けんがネタにしていた「東村山音頭」と、デンセンマンの「電線音頭」を混同してしまったというのが真相です。「電線音頭」の雀は猟師に撃たれて煮焼きされて食べられてしまうのですが、矢野・朝木両「市議」が撃つ弾は跳ね返って自分たちに当たるだけなので、大丈夫。