御祓い・未払い・私物化・自作自演「市議」


今日も「最終更新日」の修正のみですね。


一方、松沢さんも触れていますが、論談・目安箱に7月1日付で「国は電波の私物化をいつまで放置するのか」と題する投稿が登場しました。そんなに長い文章ではないので、全文転載しておきましょう。

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矢野穂積東村山市議が完全支配&コントロールする「多摩レイクサイドFM」(79.0MH)。申請書類も殆ど虚偽とされる。
とりわけ矢野自身がパーソナリティを名乗り、放送法なんぞ一切お構いなしの電波私物化を続ける「ニュースワイド多摩」は圧巻。
番組表などあってなきが如しで、矢野番組が1日6時間、反学会を飯の種にしている乙骨なる男の放送が数時間、あとも与太番組か、素人劇団を取り込むためのラジオ劇や音楽が垂れ流されているだけだ。
放送内で使用する音楽著作権料も開局以来一切支払っていないことが確認されており、JASRACの腰の引けた対応が問題になりつつある。
コミュニティFM業界全体の評価を下げる恐れも強く、総務省関東綜合通信局のだらしない対応に批判が高まっている。
自分の裁判結果について自分で原稿を書き、アシスタントに読ませ、さらに自分でコメントを加える矢野穂積はコチラから。
〔引用者注・このあと You Tube の自作自演放送音源を転載〕

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えらい言われようですな(笑)。それにしても、“未払い”といい“私物化”といい“自作自演”といい、矢野「市議」のキャラクターを集約したような放送局です。


多摩レイクサイドFMのホームページはもう1か月更新されていないようですが(最終更新日6月6日)、これだけ疑惑が噴出しているんですから、きちんとお得意の説明責任を果たしてはいかがでしょうね。ついでに、新番組「アーリア の ありがとごました!」はいまだに「番組・パーソナリティ紹介」欄で紹介されていませんが、早く紹介してあげないと失礼ではないですかね。


近畿地区のコミュニティFM責任者会議で行なわれたという、総務省近畿総合通信局の指導の内容(やまだKING参照)についても触れておきたいのですが、あいかわらずお尻に火がついてて前のほうまで焦げてしまいそうなので、また今度。