復活!「お耳を拝借」〜また潰しますか?


今日も「最終更新日」の修正のみでした。


ところで、かねてから貴重な資料を提供してくださっている串@こねうこやじさんの「くしくしこねこね」が最近また更新されるようになり、読みたいと思っていたりんごっこ保育園関連裁判の第1審判決も、情報公開請求を通じて入手・公開してくれています。いずれ詳しく検討しますが、りんごっこ保育園が「優れた保育環境にある」というのは裁判所自身の確定的判断ではなく、第三者評価を踏まえてそう「推認」されているにすぎないことは確認しました(3月2日付記事参照)。


一方、やまだKINGのコメント欄によると、著作権者の通報によって潰されたと思しき「さ〜さ、お耳を拝借〜」が、装いも新たに「ちょいとお耳を拝借」として復活したそうです。いままでの主だった音源が再掲されているので、マニアの方は、また潰される前に音源を保存しておきましょう。


新しい音源として、「ニュースわい曲ワイド多摩」の6月30日放送分もアップされていました。6月17日の最高裁判決に関する「東村山市民新聞提供のニュース」をまたまた“きりやまあい”ちゃんに読み上げさせ、矢野「市議」が適当なコメントを加えています。


しかし、そのコメントがまた本当に適当です。朝木明代議員「殺害」事件の真相がなかなかはっきりしてこなかったと前置きした上で、「この判決も、その、どういった真相だったのかということを考える大きな手がかりになりそうですね」と述べているのですが、具体的にどう「手がかり」になるのか、さっぱりわかりません。


もちろん、今回の最高裁判決が朝木明代議員「殺害」事件に関するものでないことなど、矢野「市議」の必死な印象操作にも関わらず、はっきりしています(6月26日付記事参照)。当然のことながら「殺害」事件の真相を考える「大きな手がかり」などにはなりえないことも、限られた情報しかないにも関わらず、はっきりしている(7月4日付記事参照)。


心なしか矢野「市議」の声に元気がないのは、そのことを自覚しているためでしょうか。そんなタマとも思えませんが。いずれにせよ、騒げば騒ぐほどみっともないだけなので、やめといたほうがいいんじゃないですかね。これ以外にすがるワラがありませんから、言っても無駄でしょうけどね。