アンチ創価教の広報誌と化した「東村山市民新聞」


トップページの一番上で、今度はオレンジ色の「New」がドクドクと拍動している上に、本来「New」が入るべきところには、いろんなGIFイメージが散乱しています(魚拓)。



この画像は〈邪(よこしま)教〉グループのシンボルマークか何かでしょうか。


それはそうと、8月10日付で久しぶりに新規ページが登場しました。


元公明委員長の告発手記
http://www.geocities.jp/higashimurayamasiminsinbun/page176.html


文藝春秋』8月号に掲載された矢野絢也氏の手記「創価学会が脅えた私の『極秘メモ』」を、何の注釈もなく、そのまま掲載しただけ。


本当に東村山市のことには興味がないんですね。


そもそもこの手記を「東村山死人シンブン市民新聞」に掲載する意味がさっぱりわかりません。脱力する気力すらなくなります。人のふんどしで相撲をとろうとするのも、いいかげんにしたらいいんじゃないかな。


それ以前に、これは筆者の了解を得て掲載したものなんでしょうか。名字や体質は同じなのかもしれませんが、いちおう別の人が書いた文章なんですから、了解を得たならその旨を書き添えておくのが筋というものでしょう。


私はこっちの矢野問題についてはよくわからず、そもそもあんまり興味もなく、「柳原滋雄コラム日記」でしょっちゅう名前を見るなあと感じていた程度なので、関心のある方はそれぞれお調べください。ちなみに今回の手記については、7月10日付〈ペテン師「山崎正友」にも劣る“口から出まかせ”の『矢野絢也』〉で触れられています。


昨日の記事の末尾で、矢野「市議」にコメントしてほしいニュースがもうひとつあると書いたのですが、予想に反して「東村山死人シンブン市民新聞」が“更新”されたので、そっちはまたあらためて。いやあ、こんなにアンチ創価情報を垂れ流す“新聞”になってしまうとは、ちょっと予想していませんでした。もう「創価問題新聞」や「F0RUM21」(注・2文字目はオーではなくゼロ)と合併すればいいんじゃないかな。