松沢呉一同志の提起に応える


タイトルは大仰ですが、要は「ゼリの根」か「くさぷぅ〜」かという、ある意味どうでもいい話です。今日は息抜きエントリーですので。すべる気まんまんですので。


松沢さんは、瀬戸氏の「グーの根」発言が「ゼリの根」に賛意を表したものだとして、当事者の意思を尊重することを提案。ウンコや屁を想起させる品のない言葉が大好きで、旧「おはら汁」がときどき「おなら汁」に見えていた私としては、あくまで「くさぷぅ〜」を推したいところですが、それほどこだわるわけでもありません。


というわけで、いっそミハルさんに決めてもらおうかと思っていたところ、ミハルさんも決めかねて「ゼリの根くさぷぅ〜」と両論併記していました。それをさらに縮めて「ゼリぷぅ〜」にしてもいいかなと思ったのですが、そうすると「くさっ!の根」がなくなってしまいますので、結論としては、そのときの気分や文脈や膨満感に応じて好きな略称を採用するということでよいかと。


ちなみに、「グー」で始まる植物を探し求めて果たせなかった松沢さんにならい、私もリーダーズ英和辞典で“goo”で始まる言葉を見てみたのですが、アメリカ南部・中部方言で「ピーナッツ」を意味する“goober”ぐらいしか見当たりませんでした。これには「いかれたやつ、ぼんくら」という意味もあります。


また、“goobrain”、つまり“グーの脳”には、「低脳、脳タリン、ばか」という意味もあるようです。とくに何を示唆するわけでもありませんが、ニャロメさん(孫と東村山ラプソディ)のMVPエントリー「ジャンケンポン」を彷彿とさせます。それにしても、「脳タリン」というのは「ノータリン」という表記が普通だと思いますが、どっちにしても久しぶりに見ました。きっと矢野さんはこういう言葉が好きです。


ところでニャロメさんは「こういう不真面目路線がAMUSの足をひっぱったりしないかとちょっと不安です」(コメント欄)と書いていますが、とくに松沢さんが楽しみにしていますので、心配せずにがんがんやってください。


今日は中休みということでこのぐらいにしておこうと思いますが、これで終わるのもあんまりなような気がするので、AMUS+以外でいくつか読み物を紹介しておきます。


まず、デブではないらしい“デタおた”でぶちんさんの「データ工房」で、「東村山の洋品店襲撃動画のコメント」や「せと弘幸氏のブログのコメント数」に関するデータがいくつか上がっています。XENONさんによるコメント欄分析とあわせて読むとよろしいかと。


また、図画工作員Sさんのチャートやら表やらは「Tomatotic-jellyの日記」の〈ここから始まる Tomatotic-jelly〉にまとめられているようです。「Tomatotic-jellyの日記」はいろいろ資料を加工して使いやすくしてくれているみたいなので、RSSリーダーの〈その他の関連ブログ〉に登録しておきました。


もうひとつ、資料屋◆bfimNvQTbのブログも、10月4日付〈「くさぷぅ〜グループ」の貧困な人間観〉の追記で紹介しておいた〈市議であろうと万引きをするときはする〉をはじめとして、読み応えのあるデータが満載です。確かにちょっと目がチカチカしますけれども。


 以上(瀬戸氏風に)


☆お知らせ
東村山市民新聞」は今日も「最終更新日」が「2008年10月7日」に修正されていただけでした。