「創価」と「草の根」の共通点


瀬戸弘幸ブログのコメント欄」と書こうとして、うっかり「コント欄」と書いてしまいそうな今日このごろ。今日はりんごっこ保育園関係の話をしようと思っていたんですが、ゼリーワールド方面の人間模様が面白すぎるので、軽く笑っておきます。


瀬戸「直子さんを信じます」
矢野「お邪魔虫。(瀬戸)本人に聞け」
朝木◆「あたしも知りません」(推定


西村◆「焦っているのは向こう側だね」
瀬戸「私は当事者じゃないけどね」


瀬戸「皆さんはどんどんコメントして構いません。私は当事者じゃないから答えないけどね」
「やつらの狙いがわかりました。千葉は肉です」(超要約)


荒井さんと同様、これからどんな好カードが続出するのか、私も楽しみです。なお、昨日の記事にも追記しておきましたが、「ツァー」はいつの間にか「ツアー」に修正されていました。


ところで、瀬戸弘幸今日の記事で紹介していた「創価学会の正体」というサイトですが、そこからさらに「宗教団体による被害リンク集まとめ@Wiki:創価学会」へとリンクが張られています。


このまとめ@Wiki、久しぶりに見たらゼリーワールド方面のネタが一気に増えていて、ますます説得力を失いつつあるのですが、そこで創価学会の問題点として指摘されていることの中には、矢野・朝木両「市議」にもそのまま当てはまるものが少なくないんですよね。とくに、以下の2項目などはガチで当てはまります。

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敵対する人物には容赦しない創価学会の機関誌「聖教新聞
創価学会に都合の良いことしか書かれていないのが問題で、自らに不都合な話題は一切書かれていない。
内部の信者からも批判の声がある。


意見の対立する団体や個人に対する訴訟数が極めて多い。
創価学会は批判者に対して言論活動を妨害するために訴訟を起こすことで知られている。
カルト問題に詳しい識者からは、訴訟数が多いことはカルトの条件と言われており、警告している。
〔中略〕
聖教新聞の内容を読んだことがある人なら誹謗中傷のすさまじさを知っている。
誹謗中傷は関係のない家族や関係者にまでおよび、創価学会を非難すればこうなるのだぞと暗に匂わせている。
いまだに改善が見られない聖教新聞から創価学会の本質が見えてくる。

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これ、「創価学会」を「草の根」に、「聖教新聞」を「東村山市民新聞」に変えても、何の違和感もありませんね。やっぱり「創価体質」の人々です。違うのは、「草の根」には批判の声を挙げるような「内部の信者」がいないということでしょうか。


ちなみに訴訟過多問題については、瀬戸弘幸ブログのコメント欄に次のような書き込みがありました。

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〔前略〕
しかしながら、本当に解せないですね・・・
ちなみにこの千葉英司氏は「訴訟魔」とも「提訴狂」とも揶揄されるほどの裁判好きな人物らしく、これまでに10件以上の訴訟を起こしているそうで・・・まあ国民に保障された法的権利の行使ではあるものの、一個人がその当事者として携わる訴訟の数としては・・・どうなんでしょう?


東村山警察署の副署長(警視級の大幹部)たる地位に就いた人物の行動としては首を傾げたくなるような・・・今後も注視していきましょう。
Posted by せと弘幸blog「日本よ何処へ」読書会 at 2008年10月22日 18:11

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私は千葉さんが「訴訟魔」とか「提訴狂」などと言われているのを見たことがないんですが、“読書会”氏はどこからこんな話を聞いたんですかね。もっとも、この直後、“みなさん静観しましょう”氏から「読書会さんはそういうけど、裁判の数で言えば千葉副署長なんぞより、矢野市議の方が圧倒的に多いんじゃないの?」(2008年10月22日 19:37)という正しい指摘があり、“読書会”氏も「ご指摘いただきました内容ですが、知りませんでした。あまりこの件には詳しくないものでして・・・ご教示いただきありがとうございました」(2008年10月22日 20:32)と素直に認識不足を認めていますので、よしとしましょう。


矢野・朝木両「市議」の呆れた訴訟魔ぶりについては、とりあえず、10月18日付〈矢野・朝木両「市議」の3大“あきれた提訴!”〉や、〈【裁判】矢野穂積・朝木直子(東村山市議)関連裁判まとめ〉を参照。


【追記】
そういえば、瀬戸弘幸ブログ〈橋下・大阪府知事のまったくの正論〉のコメント欄で、月影兵庫が以下のようなことを書いていました(ビックリマークは3つ。なお太字は引用者=3羽の雀)。これも「東村山市民新聞」にそのまま当てはまりますね。「アジビラ」というのは、主としてC.I.Lの荒井さんが「東村山市民新聞」を呼ぶときに用いてきた呼称ですが、これは、「他人から批判されたことを、そのまま他人を批判する時に使う」という癖の表れでしょうか。

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おはよう御座います。


橋下知事を揶揄した社説・・・
あのようなことを、朝日は在任当時の安倍首相に、
文字通り連日行っていた。しかも歪曲捏造でだ!
いや、当時の手口はもっと酷かった、揶揄どころか、
もっと酷く扱き下ろしていたと思う、政治関連頁全体を使ってだ!
――― アジビラ化していたからね。


あのような新聞は、国民をダメにするし、愚弄しているに等しい。


さらに、民主主義自体を堕落させる大本だ。
この際、橋本知事には徹底的にやってもらいたい、
あの新聞の害悪を多くの国民が認識し、
洗脳されてしまっている読者が少しでも真実に目覚めるためにも!


あれじゃあ極悪カルトと同じだ、いや、「カルト新聞」といってよい。
Posted by 月影兵庫 at 2008年10月22日 07:54

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