いまさらながらに千葉さんの逆転敗訴を宣伝する矢野・朝木両「市議」の意図は


さっき昨日付の記事をアップしたばかりなんですが、しばらくして瀬戸サンのところを見たらウンコの写真がアップされていました。ちょうどご飯が炊き上がったのに。これはもう言論テロリズムです。


私は完全に脱力してしまいましたので、あとは神速の反応を見せたC.I.L〈創価学会が猫を使って西村修平氏や瀬戸弘幸氏を暗殺しようとしている証拠を掴んだ!〉を参照。
【追記】GooRoots-SETO*1瀬戸は日暮れて内部告発イタイタイ」に続く miharutic remix シリーズ第2弾として、Dappunda Nee-SHIMURA「ベランダニ巨大ナ巨大ナFUNフタツ」もリリースされていますので、お楽しみください。リリース元はSGI(瀬戸、我慢の限界、いい加減にしろ)*2だったと思います。


というわけで、簡単に「東村山市民新聞」の更新状況だけ報告しておきますが、昨日、久しぶりに「最終更新日」が「2008年11月14日」に修正されていました。今日も15日付の更新があり、〈また東京高裁で逆転敗訴!千葉英司元副署長は上告せず、矢野・朝木議員勝訴確定。 (08.08.28)〉という新規ページが登場しています。


リンク元は、11月1日付で登場した、〈千葉英司元副署長、また、東京高裁で、逆転敗訴!矢野、朝木議員勝訴確定。 元副署長が提訴したのは、この頁 ←〉という見出し(トップページ)です。前は〈創価・公明特集〉へとつながっていたリンクを、新規ページに張り替えただけ。見出しそのものはいじられていませんので、私以外に気づく人はほとんどいないんじゃないですかね。


どう考えてもいまさらながらの話なんですが、新規ページを設けるからにはようやく判決を掲載する気になったのだろうと思いきや、あいかわらず、提訴対象となった記事にリンクを張っているだけです。第1審の裁判官について次のようなコメントを付け加えていますが、具体的な根拠はまったく提示されていません。

東京高裁で、逆転敗訴とされた
第1審判決を書いた地裁支部裁判官は?

東京地裁八王子支部民事第2部裁判官 木下秀樹氏は、はじめから、千葉元副署長を勝訴させるような訴訟指揮で、しかもきちんと審理を尽くす姿勢があまりみうけられませんでした。創価擁護の記事ライター宇留島という千葉副署長といつも一緒に法廷に現れる人物の提起した訴訟でも同じ態度です。まるで代理人が裁判官席に座っているような印象さえ見受けられますし、彼らが「本人訴訟」で提訴し、代理人の弁護士が必要でないのもわかるような気がします。あまりあからさまですと、公平さが問題になるのではと思います。


何でしょう、西村修平裁判が始まったんで、援護射撃でもしているつもりなんでしょうか。それとも、すでに勝ち目はないと見込んで、東京地裁八王子支部の裁判官に対する印象操作を開始しているのでしょうか。それにしては、「気がします」「思います」などと、ちょっと腰が引けている感じですね。瀬戸サンから泣きつかれて仕方なく書いたものでしょうか。


いずれにせよ、このタイミングでこのようなページを新たに設けるということは、瀬戸・西村一派と完全に同一視されてもかまわないということなのでしょうね。ついでにウンコ関係の援護射撃も期待したいものです。


なお、千葉さんと矢野・朝木両「市議」の一連の裁判については、11月2日付〈千葉さん関連裁判で連戦連勝を偽装する矢野・朝木両「市議」〉を参照。

*1:芸名の命名者は松沢呉一

*2:アンサイクロペディア維新政党新風」の項には Seto Gakkari International として記載されていたが、名称変更にともない、記述が削除された模様。