お笑い(嗤われる方)ではもう勝てません


巷は、昨日の「創価系ジャーナリスト」排除事件の話題でもちきりです(文末資料参照)。瀬戸サンが、あきらめて帰ろうとした柳原さんの背中に向けて放った捨てゼリフ、「なめてんじゃねえぞこら」もさっそく流行の兆しを見せており、しばらく「〜ぜり」に代わって「〜こら」が流行るかもしれません。


この件については、コメント欄で瀬戸サンが「一応明日のエントリーでも書きます」と述べていたこともあり、瀬戸サンの説明に注目が集まっていましたが、今朝のエントリーのタイトルは、


偽うんこ事件について


でした。いや、3羽の雀の日記じゃないんだからさ(笑)、仮にも政治系ブログでタイトルに「うんこ」を使うのはやめましょうよこら。ちなみに柳原さんの件については一切触れられていません。


副見出しは〈「秘密の暴露」と思えるコメントを期待したのですが〉。「秘密の暴露」という専門用語は、凪論〈目撃証言だけという詭弁〉(11月4日付)あたりを見て覚えたんですかね。コメントにあった「とても面白い事実」というのは、どう考えても、“調べてみたら西村修平のウンコだった”というオチを指していたんだと思いますよ!
【追記】大人な秘密を暴露している松沢呉一の黒子の部屋〈お部屋1703/大人の右翼はこう発想する〉も参照。
【追記2】瀬戸サンの推理そのものが「秘密の暴露」に見えるという意見も(笑)。
【追記3】そして瀬戸サン自身が「事件」の捜査妨害をしていることを、凪論〈瀬戸弘幸氏は「秘密の暴露」をまったく知らない〉が呆れた様子で指摘。


そういえば、凪論〈右も左も「プロ市民」は異論を排除する〉(11月17日付)や清風匝地〈「政治と宗教を考えるシンポジウム」第三弾〉(同)から昨日の記事に飛ばされていたトラックバック、さっそく削除してますね。「ネットの双方向性という利点」とやらはどうなったんですかこら。


それにしても、〈東村山・朝木明代さん謀殺事件〉のカテゴリーでは、これでウンコネタが4回連続。「偽うんこ」をほぐしていたりすれば、いろいろ追及されている他の重要な問題に触れなくて済むということなのかもしれませんが、いくら何でも引っ張りすぎでしょう。まったくキレが悪すぎるぞこら。


数日前までは「田母神氏への激励、そして薄汚れた日本の国会議員どもに対する正義の戦いこそが、何よりも優先する」はずだったんですが、いまやウンコ事件こそが「緊急事態であり、何よりも優先してお伝えしなければならない問題」になってしまった瀬戸サンたち。日本国民として悲しみを禁じえません。


そんな瀬戸サンたちのために、AMUS+に匹敵するようなチーム名を考えてみました。瀬戸(S)、有門(A)、西村(N)、桜井〔ドロンパ〕(D)で「SAND*」というのも考えてみたんですが、やっぱりこれかな。


AN●S*


アルファベットはそれぞれ有門(A)、西村(N)、瀬戸(S)です。ちなみに「AN」には朝木直子タンへの思いもこもっています。ちょっと「U」の人が見当たらなかったし、AMUS+とかぶりすぎるのもどうかと思いますので、そこはウンコを意味することもあるらしい「●」でごまかしときました。まあ桜井サンが「上野」あたりに改名してくれてもいいんですけどね。なぜ「+」じゃなくて「*」なのかは、言わなくてもわかりますよね。


あ〜括約筋反射で記事書いちゃった。


【資料】創価系ジャーナリスト」排除事件について取り上げた主な記事
柳原滋雄コラム日記〈“骨折り損”の乙骨某講演会  狭量な「主催者」の姿
*同〈「無駄骨」取材で見えたもの
*断片的な日々〈「政治と宗教を考えるシンポジウム」に関する一報
*Autocrat Watcher〈糞害じゃなくって、憤慨より鷹揚さを
*凪論〈右も左も「プロ市民」は異論を排除する
*清風匝地〈「政治と宗教を考えるシンポジウム」第三弾
*Mauii.jp〈正体みたり。
*XENON@天上天下唯我独尊〈やっぱり怖いオッサンらの集まりという判断は間違ってなかったわけか
*TINさん↓(【想像する】瀬戸弘幸氏へのメッセージ【ジャーナリスト】より)

開始数分前、会場内に怒鳴り声が聞こえた。
見ると後方で数人が誰かを押し出そうとして取り囲み、揉みあっている。
周りの支持者から「何だ?」「誰だ?」「どうした?」の声。加勢しようと立ち上がって後ろへ向かう者多数あり。


そのうち「柳原だ」「柳原の野郎だ」「スパイが来た」「創価のスパイだ」という声が廻りから聞こえる。
会場から彼を押し出し「帰れ!」「このやろう!」「ふざけるな」等、会場前廊下にても怒号や罵声がが響く。
その廊下には他に会場受付のセンター職員と、管理人らしき一般の人々がいた。彼らはどう思ってこの様子を見ていただろう。


直後、支持者らしき女性が廻りに語っている。
「当然だよ。もし創価の集会に反創価の人間が来たらどうする?やっぱり追い出すでしょ」
彼女は批判しているはずの創価と同じレベルに自分らが落ちている現実に気づいていないようだ。


やがてせと氏が前に出てマイクを握る。
「すみません。お騒がせしました。ただ今創価ライターが潜り込んでいましたので、お帰りいただきました。それでは開催いたします。」
にこやかな顔でこう告げてシンポは始まった。


【おまけ】東村山の洋品店前で西村修平らが叫んだセリフ
「出てこーい!」
創価学会、出てこい!」
「悔しかったら出てこい! 創価学会って言ったとたん、びびったんじゃないかよ! 創価学会の誇りを持てよ!」