消えた案内状とか言霊とかチンコとか ※ネタ追記
Tomatotic-jellyさんが発見した「プチトマト」問題もおもしろいのですが、いろいろベーナスな季節でもあり、ご本人に指摘すると逆ギレされそうですから、スルーします。
さて「東村山市民新聞」(以下アジビラと略します)ですが、昨日(4日)は矢野・朝木両「市議」も一般質問に立ったはずなのに、5日付の更新は「最終更新日」の修正のみでした。お得意の1行見出し(ビックリマーク付)が増えるかなと予想していましたが、今日以降になるんですかね。
ところで、「エンタメのコンビニ」(以下エンコンと略します)に掲載されていた「朝木明代議員追悼の集い」の案内状がいつの間にか削除されてしまったのは、どういうわけなのでしょう。私が11月28日付〈もはや犯罪的な裁判情報の操作と、だまされ続ける側の罪〉で逐一指摘したように、やはりこれは「追悼」に名を借りた悪質な政治宣伝文書にすぎなかった、という判断でよろしいんですかね。とりあえず、“創価学会側が事件に関与した疑いは否定できないので(『週刊現代』での朝木発言に対する創価学会の刑事告訴を)不起訴処分にした”という矢野発言について、裁判ではどのように認定されたのか、アジビラで明らかにしてほしいものです。
一方、法律家のくせに判決さえ調べようとせず、「カルト」とは関係ない零細洋品店に押しかけて闘っているつもりになっている行政書士(以下クロダイと略します)は、〈毎日新聞変態祭りに続き、カルト訴訟祭り開催か!?〉でしきりに強がっています。
「人を動かすのは覚悟と行動、そして言霊だ」
なるほど言霊か! だから「犬作」「命」「捏造マンセー」などと写真に落書きしたり、「母親のフェラチオ」「獣姦」「口内発射」「顔面射精」などと書かれたプラカードを西村サンの首にぶら下げたりするんですね!
こんなことも書いています。
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それと、そもそも論だけど、本人から一度たりとも
抗議も記事の削除要請もないし、訴状すら来てね〜ぞぉ
だいたいね、チンケな小物差し向けてくる前に
初めから本体だしてこい。時間の無駄だから。
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「そもそも論」を始めてしまうと、「そもそもおまえは人間とか法律というものをわかっているのか」という話から始めなければいけないわけですが、めんどくさいので省きます。提訴された記事でこんなことを書いているのが、そもそも人間というものをわかっていない証拠です(10月4日付〈「くさぷぅ〜グループ」の貧困な人間観〉参照)。
「その金に綺麗な朝木さんがたった2000円程度の服を『万引き』して、それを苦に自殺したんだってさ!」
「ちなみに私は、どんな苦難があっても絶対に自殺なんてしません」
護国活動も結構ですが、たまには『カバチタレ!』でも読んで勉強してはいかがでしょうか。
「抗議も記事の削除要請もない」という点については、Mauiiさんが「普通じゃないですからね、あなたたちの反応の仕方は」、松沢さんが「削除要請が通じる相手ではなかったことを自ら証明」と指摘するとおり。削除要請なんかしようものなら、「やはりわれわれの行動は核心をついていた!」などと大騒ぎしていたであろうことは、目に見えています。
で、「本体」というのは何を指しているのでしょう? もちろん創価学会のことなんでしょうね。しかし、XENONさんがあらためて指摘しているように、万引きや転落死に創価学会が関わっていたという説得力のある根拠は、いつまでたっても出てこないんですよね。それなのに宇留嶋さんを「カルト」の仲間呼ばわりし続けて、よろしいんでしょうか。まぁ〜せいぜいがんばって訴因を追加してください。
「チンケな小物」(以下チンコと略します)などと言ってますが、どっちがチンコやら。瀬戸サンも「もう、この話題は結構です」と迷惑顔ですが、ハシゴを外されトイレットペーパーを取り上げられなければいいですね!
ちなみにその瀬戸サン、〈国難の時代を迎える・国籍改悪法案成立へ〉というエントリーで、「法と秩序が守られていません。それがどんどん破壊される方向へと突き進んでいます」とお嘆きです。オマエが言うな。
【追記】(12月6日)
某ブログ(以下マツクロと略します)のコメント欄で“3羽の雀はチンコに鞍替えした”などという風説を流している人がいますが、言いがかりです。上記本文をよく読めば、ウンコという言葉こそ出していないとはいえ、ちゃんとウンコネタが隠されているのがわかるはずです。そもそもウンコとチンコは相互排他的なものではなく、ネタの世界の二大巨頭として両雄並び立つ性質のものでしょう。
松沢さんも、「大変ベーナスな状況だというのに・・・チンコはないだろうと」などとおっしゃっていますが、松沢さんのチンコネタ好きを私が知らないとでも思っているのでしょうか。『魔羅の肖像』(新潮OH!文庫)という本までお書きになっているというのに。でも礼賛してくださるそうですから、書影を出しておきます。最新刊『風俗お作法』(しょういん)もよろしく。