自分たちが煽動した洋品店への嫌がらせにダンマリを決め込み続ける瀬戸弘幸と矢野・朝木両「市議」
松沢呉一の黒子の部屋〈お部屋1738/瀬戸弘幸の取材〉を読んで、「いとしのエリー」(サザンオールスターズ)の替え歌を思いつきました。題名はもちろん「いとしのゼリー」。歌い出しはこうです。
ナノ化したこともある〜♪
(泣かしたこともある)
続きは瀬戸サンが自分で考えてください。いっそ、小林旭のマネージャーからいただいたテカテカスーツを着て、浅草や岐阜で流しとして生きていくことを決断されてはいかがでしょうか。それなら、松沢さんも喜んで「ウンコ先生のうた」を進呈してくださると思いますよ。
しかしその前に、最低限、洋品店襲撃問題についてはけりをつけていただかなければいけません。エアフォース〈右翼を煽動した矢野穂積の虚偽説明(第1回)〉によれば、11月16日のシンポジウムで矢野穂積「市議」が“一番弱いところを狙え”と煽動して以降、洋品店への嫌がらせが再び相次いでいると言います。
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11月16日、矢野が煽動した翌週にはさっそく、「杉本」と名乗る者から洋品店の隣の不動産屋に「洋品店に電話したが出なかった」といって非通知の電話がかかってきた。〔中略〕
翌週の25日夕方には「インターネットを見た」という者から洋品店に電話がかかった。発信元は公衆電話だった。その日はパート店員が留守番をしていたが、電話の相手は名前を聞いても名乗らず、「あんたが奥さんだろ」「パートは何人いる」「名前を教えろ」「何時に閉店だ」などと聞いてきたという。
いずれも身元を隠そうとしていることは明らかであり、電話の内容もどうみても嫌がらせのたぐいであることは明らかである。日曜日になると車の中から「万引き捏造を許さないぞ」などと大声で叫んでいく者も現れ、あるときには店の前を通りかかった男が突然、「万引き捏造」と大声を上げたこともあった。
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当然のことながら、このような嫌がらせを煽動する瀬戸弘幸や矢野穂積「市議」への批判の声も高まるばかりです。
- ワールドワイドウェブ的左顧右眄〈詐称ジャーナリストの正体は悪質な煽動家〉
- 同〈教唆(そそのかし)犯は正犯と同罪〉
- 瀬戸先生!グーの根も出ません!〈皆様へのお詫びと、瀬戸先生への抗議〉
- 凪論〈もはや怒りしか覚えない瀬戸弘幸の言動〉
- 孫と東村山Rhapsody〈東村山の矢野市議がやっていること〉
- ミハルちっく〈弱いものをいじめる瀬戸物たち〉
- でぶちんのデータ工房〈一番弱く、かつ、効果的なところって内部告発じゃないの?〉
- 清風匝地〈瀬戸のせいで起こっている被害〉
それなのに、張本人である矢野・朝木両「市議」は、あいかわらず「東村山市民新聞」の「最終更新日」を書き換え続けるばかりで(12月17日午後3時ごろ、「12月15日」から「12月18日」へと修正)、この件にはいっさい触れようとしません。
他の市議も、自分たちの同僚が市民の生活の平穏を脅かしているにも関わらず、自分たちとは関係がない話題だと思っているようです。AMUSのメンバーは全員東村山市民ではありませんし、上記のブロガーもほとんどはそうでしょう。「草の根」と正面から闘っている佐藤・薄井両市議はともかく、他の市議は、いつまで市外の人間に下駄を預け続けるつもりでしょうか。議会で取り上げることは難しいにせよ、せめてブログで触れるなどして市民に問題提起をすることぐらいできないのか。
瀬戸弘幸も、12月1日付〈批判派のライター氏に答える〉以降、東村山関連のエントリーを一度もアップしていません。11月30日付〈宇留嶋・千葉両氏に偶然遭遇〉では、朝木明代市議追悼集会後の宇留嶋さんとのやりとりについて、「かなり長い時間お話ししましたので、後はウルシマさんがお書きになったら、私も書くことにします」と記していたのですが。エアフォースの連載〈右翼を煽動した矢野穂積の虚偽説明〉はすでに第2回・第3回がアップされていますので、たまには宿題を提出してほしいものです。
などと書いていたら、19日午前9時ごろ、『日本よ何処へ』に〈今年を回顧して、ニューリーダーの登場〉という気持ち悪い記事がアップされました。その「ニューリーダー」の筆頭に挙げられているのが、宇留嶋さんから名誉毀損で訴えられた落書き中傷行政書士・黒田大輔です。こいつは、その落書き記事でこんなことを書いていましたね。
「おまけに『万引きされた』とデッチあげた洋品店は、夫婦そろって創価学会員だというから恐れ入る」
こんな虚偽情報を平気で書く人間を持ち上げるのですから、やはりこれからも洋品店への嫌がらせを煽動し続けるつもりなのでしょう。われわれも、馬の耳に念仏、ウンコに釘とは知りつつ、批判を続けなければならないようです。
ちなみに、瀬戸の気持ち悪い記事にはこんなことも書いてありました。
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※私の裁判所に提出する陳述書が完成し、昨日弁護士に提出致しました。矢野・朝木さんの裁判だけでなく、西村修平さんと黒田さんの裁判においても、同様な趣旨の陳述書を提出致します。
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裁判所は自分の所有物だと思っているのか、「私の裁判所に提出する陳述書」などと書いていますが、これは「裁判所に提出する私の陳述書」のことでしょう。それにしても、矢野・朝木両「市議」の「御用ライター」裁判と黒田大輔の落書き中傷裁判はわかりますが、原告・争点ともに異なる西村修平の裁判にも「同様な趣旨の陳述書」を提出するというのは、意味がよくわかりません。どうやら、証拠として採用する価値のない、ウンコみたいな陳述書で終わってしまいそうです。
ともあれ、矢野・朝木両「市議」側の証人申請が却下されれば、かねてからの公約通り、陳述書の内容がブログで公表されることになるでしょう(12月1日付〈瀬戸弘幸には千葉さんに取材を申し込む資格があるか(いやない)〉など参照)。もちろん、これも果たされない宿題のまま終わってしまう可能性が高いのですが、その場合にも、宇留嶋さんか他の誰かが陳述書の内容を報告してくれるはずです。楽しみですね。
〔この記事は12月19日の午前10時半ごろアップしたものです。〕