国会議員事務所関係者の皆さんへ:黒田大輔・日護会代表とは


〔別に拡散を奨励はしませんが、知り合いに国会議員関係者がいる方は、よろしければこの記事のことを教えてさしあげてください。部分的・全面的コピペもご自由に。なお、1月26日付の記事にも簡単に追記しておきました。(1月28日、該当記事に追記2を加えました。本当は新たな記事で取り上げてもいいんですが、そろそろ話題を変えたいんですよね。)〕


日本を護る市民の会」(日護会の代表を名乗る黒田大輔という人物が、1月28日、「護国活動」と称して議員会館回りを計画しているようです。「国籍法改悪、大量移民、外国人参政権人権擁護法案という4大悪法に対して継続して反対する」ことを趣旨とし、


「事務所ごとの対応を記録・評価し、特に丁寧又は特に粗悪な対応の議員事務所を後日まとめて公表する」


とも予告されています。


*参考リンク:行政書士、社労士のぼやき〈第1回「議員会館、検察庁、警視庁回り」の詳細


上記の立法・政策についての賛否はともかく、黒田大輔氏はこの間、実に幼稚な言動を繰り返して市民に迷惑をかけ、あるいは失笑を買ってきました。黒田氏が真剣に耳を傾けるに値する人物かどうか検討するためのひとつの材料として、以下、その一部を要約しておきます。まあ適当にあしらっておくのが一番無難であり、実際ほとんどの事務所ではそのような対応をとられることと思いますが、何かお気に召さないことでもあれば、


「あ、落書きで訴えられた人?」
「けっきょくバイクのパンクは何だったの?」


などと微苦笑を浮かべて切り返すのも一興かと存じます。あるいは、ひとりの若者がこれ以上道を踏み外さないように導いてやるのも人生の先輩としての役目であるとお考えになる奇特な方は、ひとつ大人の振舞いや責任というものを教えてあげてください。


では、以下ご参考までに。


◆他人の顔写真に「犬作」「命」「捏造マンセー」「ウソ」「万引き」等と落書きしてブログに掲載し、ついでに「工作員」「ウンコ野郎」などと罵って被害者2名から肖像権侵害・名誉毀損等で訴えられても、まったく説明・謝罪しようとしない。
−落書き写真が掲載された記事:行政書士、社労士のぼやき〈またまた、護国活動の報告 その1(動画あり)
−参考リンク(第1次裁判):Autocrat Watcher〈【スクープ】議席譲渡事件取材のジャーナリストが行政書士を提訴〉、〈人の振り見て我が振り…反省〉、〈【続報】行政書士男性の移送申立を却下〉など
−参考リンク(第2次裁判):Autocrat Watcher〈今度は「法律家」対決、元副署長が行政書士の男性を提訴〉など


◆万引き被害を受けた零細洋品店について、数々の判決を無視して「〔万引きを〕デッチあげた」「夫婦そろって創価学会員」などとデタラメを書くとともに、仲間による洋品店の襲撃も正当化する。
−該当記事(1):行政書士、社労士のぼやき〈またまた、護国活動の報告 その1(動画あり)
−該当記事(2):行政書士、社労士のぼやき〈瀬戸氏と那田氏を支持し、私も訴追請求を出します。〉(コメント欄、2008/09/19 19:49および19:50のコメント)
−関連の判決のまとめ:朝木市議万引き事件・転落死事件 まとめWiki朝木明代市議万引き被疑事件
洋品店襲撃の模様(動画の文字おこし):3羽の雀の日記〈【実況】瀬戸一派による洋品店襲撃の一部始終【転載歓迎】


◆バイクがパンクしていたら即座に「ある団体」(創価学会)による嫌がらせと決めつけ、警察に被害届まで出しておきながら、その後まったく報告しない。ちなみに、西村修平主権回復を目指す会)という人物の自宅ベランダでどう見ても動物の糞と思われるものが見つかった件についても、「カルトが西村修平さんを威嚇し脅すために放置した」ものと信じている。
−該当記事(1):行政書士、社労士のぼやき〈嫌がらせ、来たぁ〜!!
−該当記事(2):行政書士、社労士のぼやき〈第5回毎日新聞変態祭り確定告知 その他カルト裁判など
−参考リンク:3羽の雀の日記〈ウンコについての重要なお知らせ〉ほか多数


陰謀論を信じやすく、永田寿康元議員の自殺や山崎正友氏の自然死を「怪死」扱いするブログのヨタ記事に「真実」を感じてしまう。
−該当記事:行政書士、社労士のぼやき〈お知らせ
−参考リンク:憂国広場iza〈仏罰か?創価批判の永田元議員&元創価顧問弁護士山崎氏怪死


◆「こんにちわ」という表記の間違いを指摘されたら、「こんにち和」の意味をこめて意図的にやったものだと言い張り、「私は継続してこの表現を使い続けます」と宣言したあげく、ぱったり使わなくなる。
−該当記事:行政書士、社労士のぼやき〈「毎日・創価、糾弾祭り」動画報告&本年のお礼〉(コメント欄も参照)
−参考リンク:日誤会(日本語を誤用したら開き直って造語する会)運動本部