「東村山市民新聞」ワープ失敗→撃沈→デブリ（宇宙ゴミ）

実家に１泊して帰ってきたら、「東村山市民新聞」の６月２０日付更新（６月１９日午後７時ごろ）を見て唖然としました。これじゃみんな脱力／脱糞するのも無理はなく、私も括約筋が緩んでしまってしばらくトイレにこもっていたのですが、それで追及をあきらめさせようという手段はもはや通用しないようです。

＊〈ついに自白！「ど素人解釈」を平気で公表する哀れ〉のページの加筆箇所（魚拓、太字は原文でとくに強調されている箇所）

「親創価ネット族」のレベルの低さ（５）！！
ほんとうに、まだわからない？？！んだね。
問題はその遊園地が「ドナルドダックの着ぐるみ」使っていたことだ。
ディズニーではないその『遊園地』側が、着ぐるみの「ドナルドダック」を使うことについて、ディズニーの使用許諾を得ていたか否かを、「小さな親切運動本部」や読売は確認していたといえるのか。確認していたという証拠を、先ず、明示してみることだね。さあ、さあ、さあ、はやく！できる者がいるというのか！それとも使用許諾を得る必要がないというなら、言ってみよ！

もはや「おととい向いた」とか「あさっての方向」どころの話ではなく、異次元に突入しようとしているようです。まさに「真相究明」ならぬ「珍走迷宮」。軌道から完全に外れてしまった銀河鉄道６６６の、次の停車駅はどこなのでしょうか。

橋本玉泉さんが「あたかも、銀河の彼方に跳ね飛ばされた戦艦ヴォイジャーに乗り合わせたかのように（お付き合いしていく）」と書いていたので、そして上記ページの上の方では（みんなそろそろ忘れていると思いますが）「銀河鉄道９９９」の話が出ているので、とりあえずタイトルも含めて宇宙ネタを散りばめてみました。もっとも、実際にはそんな壮大なスケールの話ではなく、
深すぎて他人は足を踏み入れられない墓穴の底から、「悔しかったらここまで来てみろ！　やーい！」とお尻ペンペンをしている
という感じでしょうか。もうひとつの、〈「フォーラム２１」裁判の歴史的意義〉のページ（魚拓）への加筆についても同じことが言えます。

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「沈没！」については、６月１８日付〈エア勝利のための魔法の呪文「自爆！」「沈没！」「墓穴！」「（総）破綻！」〉を参照。久しぶりの使用例ですが、私の記事を見て思い出したんですかね。「法律オンチの無知無能」については、６月１７日付〈他人を「ど素人」呼ばわりする矢野穂積「市議」の「判決書を読む力」〉参照。芸のない悪口を何度もコピペしなければならない「気の毒な状態」が続いているようですが、次回市議選までにできるだけサンプルを集めておきたいので、引き続きがんばってくださいね。

さて、「ドナルドダックの着ぐるみ」問題の話に戻ります。久しぶりに燃えやすい燃料が投下されたので２ちゃんねる方面もだいぶ盛り上がったようですし、橋本玉泉さんが〈いきなり彼方に飛躍する『東村山市民新聞』の「真相究明」〉で過不足のないつっこみを入れてくれているので、あまり付け加えることもないのですが。とりあえず例によってスクリーンショット画像を貼っておきましょう。

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最近は「ほらほらほら」とか「さあ、さあ、さあ」などの掛け声にはまっておられるようなので、朝木直子「市議」といっしょに南京玉すだれのユニットでも結成して、「アさて、アさて、アさてさてさてさて」と思う存分お叫びになってはいかがでしょうか。

（３羽の雀が主に絵ヅラを基準に選んだ参考動画）

さて、まずは「その遊園地が『ドナルドダックの着ぐるみ』使っていた」という点ですが、橋本さんも指摘しているように、矢野「市議」はいったい何を根拠にそう断言しているのか。オリジナル・エピソード（「あひるさん、ありがとう」）で「ドナルドダック」と書かれているのは、実際には「ハーモニーランド」の「ペックル」である可能性が高いとされており、このことはまとめサイトでもかなり早い段階で指摘されていました。

ニャロメさん（孫と東村山Rhapsody）も、「赤い国ではあるまいし、ディズニーランド以外の日本の遊園地でドナルドダックを登場させる勇気ある遊園地があったら見てみたいわ」と書いている通りで、普通なら、「その遊園地が『ドナルドダックの着ぐるみ』使っていた」などと思い込みに基づく断言をしたりせず、確認のための作業をするというものです。サンクチュアリ出版は、mixiのコミュニティで『ＯＮＥ　ＰＩＥＣＥ』の海賊旗を勝手に使い、どうやらどこかから注意されたようで削除するというドタバタを演じていたようですが、こんなに著作権・商標権意識が希薄な事業者は、少なくとも日本では少数派の部類に属するでしょう。矢野「市議」の周辺はどうなのか知りませんが。

そして、これまた橋本さんが指摘しているように、「その遊園地が『ドナルドダックの着ぐるみ』使っていた」かどうかという問題は、『最後のパレード』盗用問題とはまったく関係がありません。最低限の事実確認すらやらず、話をとんちんかんな方向に持っていっておいて、「さあ、さあ、さあ、はやく！」などと他人に説明を迫るのですから、まさにお尻ペンペン状態。

関係者が見ているのかどうかさえ定かでないサイトでコソコソ＆ゴチャゴチャ言ってないで、中村克サンとともに、「小さな親切」運動本部や読売新聞社に対してさっさと公的かつ直接の対応をとってはいかがでしょうか。中村克サンは公開“風”質問状を出したまま何の報告もしていませんが（６月２０日午後３時現在）、そろそろ堂々と共同記者会見を開くなり、公開討論を申し入れるなり、中村サンによる提訴を発表するなりしていただきたいものです。「矢野議員の怖がるような相手がいないのは説明不要」なんだそうですから、さあ、さあ、さあ、はやく！

ちなみに、上記引用部のすぐ上にも加筆があり、
「矢野議員が怖がるわけないだろっ！ほんとに間の抜けた話だ。これはホントに笑える！！」
と、全然笑っていない筆致で書かれていました。怖がっているかどうかは、こんな捨て台詞ではなく、行動によって判断されるものです。ビックリマークの使用頻度もかなり増えているようですが、これまた余裕のなさを示すものだと受け取られやすいので、ご注意ください。

矢野「市議」がこんなどうでもいい更新を続けている一方で、瀬戸サンやクロダイくんが「反創価」関連のエントリーをアップしています。これについてはまたあらためて取り上げますが、その背景にいる矢野・朝木両「市議」はといえば、６月８日付の更新でまったく中身のない新規ページを掲載して以降、創価学会・公明党の問題にほとんど触れていません。松沢さんに向かって、
「創価向けに、『風俗』本、シコシコ売ってればいいのだよ！」
とつまらない雑言を（名指しはせずに）投げかけ、「創価」レッテルは「おまえのかーちゃんデベソ」レベルの悪口に過ぎないことをあらためて証明したぐらいでしょうか。松沢さんの本が「創価向け」なら、「1500部ほど売れて欲しいだけ」などとささやかな願いを口にする必要はありませんわね。

「創価」批判のビラであるはずの「北多摩市民新聞」（発行人・矢野ほづみ）についても何ら触れようとはせず、６月１５日付〈「政教一体」「カルト」批判をしてきたはずなのに「幸福の科学＝幸福実現党」は擁護する人々〉にもダンマリを決め込んでいます。瀬戸サンは、
「さてさて、創価学会と公明党を批判するのは今ですよ。東京都議選、衆院解散も近いのです。口先だけで結局何もしていない、自称『俺は創価学会が嫌いだ』『創価学会を批判してきた』ブロガーは一体何処に消えてしまったのでしょう？」
と書いていますが、まずは矢野・朝木両「市議」に向かっておっしゃればよろしいでしょう。ま、「東京都議選、衆院解散も近い」からこそ、矢野・朝木両「市議」は自分達が前面に出るのは得策ではないと判断して、瀬戸サンたちの陰に隠れているのかもしれませんね。どんな背景や思惑があるのか、何から逃れようとしているのかは、よくわかりませんけどね。

とりあえず、エアフォース〈東村山市議会議長誹謗中傷事件　第１回〉も参照。そこで取り上げられている「創価学会の集団ストーカー日記」の魚拓は、６月１６日付の記事の追記２を参照。【追記】また、瀬戸サンのエントリーについては、ＴＩＮさんやなた５９６３さんのつっこみも参照。