「真相」はもうわかってるからさっさと「説明責任」を果たせ >【中村克】


と、中村克サンの〈「最後のパレード」と心のはーとディスク〉を読んで思いました。いつの間にか、〈「最後のパレード」読者へのフォローアップシリーズ(1)*1という小見出しが冒頭に加わっていますが(ちなみに最初の魚拓は私がとりました)、「無様な言い訳シリーズ」の方がぴったりだと思います。読者へのフォローアップがしたいなら、希望者への返金が一番です。


そもそも、『最後のパレード』の収録エピソードのほとんどすべてが他人の著作物の無断転載であることは、中村サンも初期段階から認めています。清風匝地〈人としての心を完全に失った『最後のパレード』著者:中村克〉でも指摘されているように、最近の記事でもあらためてそのことを認めました。


したがって、「この事件の真相を明らかにできるまでもう少し時間が必要ですが」などと言っている場合ではありません。すでに最初の報道(4月20日)から3カ月が過ぎており、


(1)それぞれのエピソードをどこから拾ってきたのか
(2)各エピソードの著作権者から承諾を得るためにどのような努力をしたのか
(3)すでに判明している著作権者に対してどのような対応をしたのか


――について整理して説明する時間は十分にありました。いずれの論点についても相当程度または部分的に明らかになっていますが、明らかになっている情報を総合すれば、中村克サンは、各エピソードの著作権者と『最後のパレード』読者に「ケダモノポイント」「サタン(悪魔)ポイント」を投入し続けているという結論しか導き出せません。


まずは、逃げ回ってないで「小さな親切」運動本部に連絡をとり、中村サンと矢野穂積「市議」から「ケダモノポイント」「サタン(悪魔)ポイント」を投入され続けている「あひるさん、ありがとう」の作者に誠心誠意、謝罪をするべきです。そして、以上の3点のほか、「言いっぱなし」のまま放置されているさまざまな問題について、きちんと説明責任を果たすべきです。


◆放置されているさまざまな問題の例(一部)


あくまでも「今後もひるまずに戦っていきたいと思います」などとほざくなら、さっさと読売新聞、「小さな親切」運動本部、OLC(オリエンタルランド)などを相手取り、損害賠償請求や著作権不存在確認訴訟を起こせばよろしい。自分のことしか考えずにひるんで逃げ回るちんけな小物が、インド独立のために何度も投獄されながら大英帝国と闘ったマハトマ・ガンディーの名前など出しなさんな。


〔この記事は、7月20日付ですが、ちょっと早めの7月19日午後6時過ぎにアップしたものですユ。〕


【テンプレ資料】東村山市民新聞「珍走迷宮」シリーズ・ガイド
(作成:2ちゃんねるの中の人。3羽の雀が適宜加筆修正)
「真相究明1」
http://www.geocities.jp/higashimurayamasiminsinbun/page224.html
「真相究明2&3」
http://www.geocities.jp/higashimurayamasiminsinbun/page225.html
「真相究明4&5」
http://www.geocities.jp/higashimurayamasiminsinbun/page226.html
 (「なるほどネ」!)
「真相究明7・6」
http://www.geocities.jp/higashimurayamasiminsinbun/page227.html
 (すか)
「真相究明8・9」
http://www.geocities.jp/higashimurayamasiminsinbun/page228.html
「真相究明10・11」
http://www.geocities.jp/higashimurayamasiminsinbun/page229.html
「真相究明12・13・14」
http://www.geocities.jp/higashimurayamasiminsinbun/page230.html
 (アッハッハ/と思いきや)
「真相究明15・16」
http://www.geocities.jp/higashimurayamasiminsinbun/page234.html
「真相究明17〜25」
http://www.geocities.jp/higashimurayamasiminsinbun/page235.html
 (100年早いっ!んだよ/脳梗塞/おだまりっ!/まとめて、総破綻だ!/さあ、さあ、さあ、はやく!/たしか、この方は、コメントまでだしていたのではないかな?ほか)

*1:原文は丸付数字。