強がりながら心の悲鳴をあげて“○ンチ創価”に助けを求める矢野・朝木両「市議」


もん(揉田悶之介)さんとりあえずお元気なようで、何よりです。ブログが更新されないのはいろいろ事情もありましょうから催促はしませんが、気が向いたらまた独自の視点からのつっこみや前振りの才能を発揮してください。


さて、「東村山市民新聞」の8月2日付更新(8月1日午後6時半ごろ〔18:28:42〕)も、Tomatotic-jellyさんがしっかり拾ってくれています。最近毎回のようにリンクするので、あちらの「最近のトラックバック」は私のTBで埋まっていますが(はてなダイアリー同士では自動トラックバックがデフォルトであるため)、まあいいですよね。適当に削除してくれて結構ですよ。


それにしても、「ゼリの根」(「草の根」+瀬戸・クロダイ一派)の融合・一体化ぶりには目を見張るものがあります。今回の更新でも、瀬戸サンの〈太田昭宏がブロック比例に遁走:公明党代表が「選挙区」から逃げ出す準備ですか(笑)〉と歩調を合わせるかのように、こんなことを書いていました(トップページ)。


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★ 恐れをなして、党首が「否定していた重複立候補」を口にし始めました。
 毎日、ストップ!ザ『政教一致』の取り組みが行われています。追撃を!

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公明党の選挙戦略の話はどうでもいいとして、2行目で書かれている「取り組み」とは、最近「集団ストーカー」被害者と見分けがつかなくなってきているクロダイくん(行政書士・黒田大輔)が先行して実施し、瀬戸サンもあらためて協力を呼びかけた、「公明・創価批判ビラ」の配布を主として指しているのは間違いないでしょう。


幸福実現党ではなく、母体である幸福の科学に堂々と共闘を呼びかけておきながらストップ!ザ『政教一致」とは笑わせてくれますが(6月15日付〈「政教一体」「カルト」批判をしてきたはずなのに「幸福の科学=幸福実現党」は擁護する人々〉も参照)、ともあれ、矢野穂積朝木直子両「市議」がこのようなビラ配布行為を全面的に支援・推進していることはわかりました。


都議選前、クロダイくんや妙観講信徒らといっしょにポスティングを行なったのと同じように、少しは実際の活動にも参加しているんですかね。いずれにせよ、組織構成や資金面での不透明さはさっさと払拭なさればよろしいのに。何か都合の悪いことでもあるんでしょうね。


一方、8月1日付更新でアップされた「裁判所法82条に基づく処置申出書」については、こんな呼びかけが行なわれました。


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法律無知の創価系が悲鳴をあげる
裁判所法82条に基づく最高裁への申出書
★ 住所氏名を記入すればすぐ提出できます。国民運動を!

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法律無知の創価系が悲鳴をあげる」というのは7月30日付〈どげんかせんといけん(違憲)東村山の矢野穂積・朝木直子両「市議」〉を念頭に置いたものでしょうが、そこで指摘した内容については、何ら有効な反論は行なわれていません(〈最高裁確定判決で全面否定された東京高裁(7民)の破綻判決〉のページと「処置申出書」の相違については、Tomatotic-jellyさんが作ってくれた対比表を参照)。


したがって、矢野・朝木両「市議」が、最高裁に対し、違憲・違法の行為を行なうよう公然と要求しているという見解を修正する必要はないでしょう(「処置申出書」の内容については、機会を見てあらためて触れる予定)。そして今回、自ら違憲・違法の行為を要求するのみならず、他人に対しても同様の行為を行なうよう呼びかけるに至ったわけです。


もっとも、いくら「国民運動を!」と叫んでみても、こんな呼びかけに応えるのは盲信的・妄想的な“○ンチ創価”の人々以外にはほとんど考えられません。そのような人々を対象として自らこのような呼びかけを行なうわけですから、矢野・朝木両「市議」の心の悲鳴が聞こえてきそうです。「訴追請求状」問題最高裁内「スパイ」疑惑捏造問題を振り返ればわかるように、こういう呼びかけは、瀬戸サン、そして最近ではクロダイくんを中心とする御用部隊がもっぱら担っていたわけですが、クロダイくんがこんな状態に陥ってしまった今、もはや安心して任せてはいられないというところでしょうか。


しかも、自分達が提出したのかどうかは相変わらず明言しないまま。「最高裁判所への申入書」とやらを提出していないことはすでに自認したものと看做すことが可能ですが、他人に呼びかける以上、いつ、どのような手段で提出したのかを証拠とともに明示しておくべきでしょうね。


矢野・朝木両「市議」の心の悲鳴は、8月1日付更新で書き加えられた、山下幸夫弁護士に関する次のような記述からも聞こえてきます。


創価系が悲鳴をあげ、必死に庇いだてするこの人物の本当の役割は?〉


私は、「公訴時効廃止」問題をネタに山下幸夫弁護士に対する私怨を晴らそうとする両「市議」の動機を疑っているだけですが、矢野・朝木両「市議」は、こんなふうに思い込まなければ自分を保っていられないんでしょうね。お気の毒なことです。このへんで関連記事をまとめておきましょう。


必死に庇いだて」と言えば、矢野穂積「市議」が必死に庇いだてしていた中村克サンは、容易に履行できるはずの説明責任も果たさないまま、事実上の逃亡宣言を行ないましたね。ブログの「リセット」ですか、いったい何回目だよ。これについては、気が向いたらまた触れます。