自分の首を絞める人々


創価学会員の妨害活動」について書けば書くほど、ブーメランになってしまう瀬戸弘幸サンです。


「配布禁止の仮処分でも出されない限り、配布を創価学会側が止めさせることなどできません」
瀬戸弘幸ブログ〈14・15・16日の活動予定〉より)


言論・集会の内容が『正当』かどうか一方的に決定する権限など瀬戸サンにはないですよ」と私が書いた意味が、わかっていただけたでしょうか。わかってないんでしょうね。在特会は、


「(背後に怪しい団体が見え隠れする団体については、)会場を貸し出す際にイベント内容の条件ハードルを高く設定し、今後は(こうした団体に)貸しだすことは難しく、まず貨さないことになるだろう


という回答を富山の公的施設から引き出すなど、どう考えても自分達の首を絞めることにしかならない「成果」を誇っていますし。


仮処分といえば、昨日付の記事でも取り上げましたが、槇泰智(まき・やすとも)サンとクロダイくん(行政書士黒田大輔)が東村山・東大和における街宣禁止の仮処分決定を言い渡された件についてはどうなってるんでしょうね。


そういえば瀬戸サンは私に何か質問していらしたようですが、「内部告発」の件ベランダのウンコの件をはじめとするさまざまな疑問に答えていただけたら、あらためて考えます。その他の主な疑問や要望は7月16日付〈鏡が見えない「特定日本民族」〉でまとめておきましたので、よろしく。まだまだお聞きしたいことはたくさんありますが、これからお墓参りのため帰省しますので、気が向いたらあとから付け加えておきます。


ところで、例の事件については「『政教分離を考える会』が既に報道機関などに出した詳細な事件の概要を頂いていますので、16日以降にはキャンペーンを始める予定」だそうですが、
この犯人を被害者本人以外は目撃しておらず、中々逮捕は難しいかも知れません」と書いたかと思えば「目撃者も多数おり必ずや創価学会の恐るべき犯罪が暴かれると確信しています」と書いたり、
なんとか失明は免れたよう」(クロダイくん)なのに「目を傘の先で突かれて失明した」と書いたり、
週明け〔8月10日〕の告訴を待って動き出すでしょう」と言っていたのにいまだに被害届や刑事告訴の報告をしなかったり
――という具合ではますます疑問がふくらむばかりですから、注意した方がよろしいですよ。「キャンペーン」とか言う前に、犯人確保のために必要な手続きを早く進めた方がいいと思います。