幻になりそうな【斗いの成果第1弾】


そういえば、2ちゃんねるでは〈東村山市民新聞ヲチ〉というスレも立っていたんですね。まだあまり盛り上がっていないようですが、いちおう紹介しておきます。


さて、8月17日午後3時40分ごろ(15:42:54)に東村山市民新聞」の8月18日付更新が行なわれましたので(トップページ)、たまには早めに拾っておきましょう。まだ8月17日午後5時ごろですが、東村山市民新聞」にあわせて18日付の記事にしておきます。


まず、「ストップ!ザ『政教一致』実行委員会」の告知箇所に警告の加筆がありました。

★「実行委員会」各チームの皆さんは、17日までが配布可能期間です。18日午前0時からは配布ができなくなりますので、十分ご注意ください。
 配布開始が2日間遅れましたが、2週間で約20万部の配布目標をほぼ達成できました。私達の取り組みの結果、「政教一致」党の党首は迷走の挙句、いよいよ断崖絶壁に追い詰められています。eikyou一致


最後の「eikyou一致」は反転文字です。昨日の「kouhuku」もそうでしたが、最近はこれが流行りみたいです。その上の〈《告知》「ストップ!ザ『政教一致』実行委員会」関係者各位〉も、一部が太字になってますかね?

《告知》「ストップ!ザ『政教一致』実行委員会」関係者各位
 最近、当実行委員会の活動の浸透ぶりと、創価公明に対する有権者の反発に焦った創価系が、盛んに「説明責任を果たせ」などと何の発言権も資格もないにもかかわらず、悲鳴にも似た虚しい八つ当たりの絶叫を繰返しています。これは、威力を発揮している実行委員会の詳細情報を入手する「諜報」活動をしていることを意味します。かれらのこれら遠吠えに直対応する必要は全くありません。すべて無視して、東京12区有権者のみなさんに真実をアピールすることに全力を集中しましょう。そして、妨害活動に対しては8月18日以降、断固として反撃を実行しましょう。勝利への斗いは、地道にそして徹底的に集中して推し進めましょう!



8月14日に取得された魚拓では、太字にはなってませんでした。まあ、説明責任を果たす意思など毛頭ないという姿勢がいっそう露わになったということで、修正時期はいつでもいいですな。


下の方の《東京12区の情勢》では、《その4》で紹介されている【斗いの成果第1弾】が次のように修正されています(太字は原文ママ)。


【斗いの成果第1弾】 公明党首が、恥も外聞もなく「重複立候補」に遁走へ!」
  ↓
【斗いの成果第1弾】 公明党首が、恥も外聞もなく「重複立候補」に遁走へ!?」


最後にハテナマークがついただけです。 8月17日お昼前に〈公明、太田代表の重複立候補見送りへ 北側幹事長も小選挙区単独〉(産経新聞)が流れましたから、これを受けてのことでしょうか。このまま小選挙区単独立候補ということになれば、【斗いの成果第1弾】がさっそく幻になってしまうわけですが、どうするんでしょうね。


余談ですが、ちょっと前の桜井誠・在特会会長ブログ(Doronpaの独り言)にこんなことが書いてありました。

ところが、受け持ち区域のビラ配布がほとんど終わったころに、先行して歩いていた西村修平氏が率いる一団に突然絡んできた者たちがいました。・・・三人組の中の白いTシャツの男がリーダー格なのか一番威勢よく威嚇してきますが、手を後ろに組み「絶対に暴力は振るいません」というポーズを取っていました。左翼側逮捕者2名を出した蕨市でも、突っかかってくる犯罪左翼は手を頭に組んでこの学会員と同じように「手を出さない」というポーズを決め込んでいることからも、創価学会の訓練された妨害部隊なのだということが一目でわかります。


それでは、エアフォース〈りんごっこ保育園問題とは何か第13回から次の一節をご覧ください。

 まだ予算特別委員会開催中の3月13日午後5時過ぎ、「3階の政策室の前で矢野が騒いでいる」という情報が伝わった。私はただちに階段を駆け下りた。すると矢野が朝木と若い女性弁護士、それに高野を従え、政策室長らに大声で詰め寄っているところだった。・・・押し問答の間には、政策室長や保健福祉部長と矢野が互いに後ろ手にして体をぶつけ合い、押し合う場面もあった。手で押せば暴力沙汰になりかねないことを矢野は知っているのである。


矢野穂積「市議」もずいぶん「訓練」されているようです。


【追記】
りんごっこ保育園グループのホームページも「最終更新日」が2009年8月17日付になっていますが(2009/08/17 12:57:23)、どこが更新されたのかはわかりません。〈苦情処理について〉のページの日付は、8月1日の段階で「2009(平成21)年7月31日現在)」に修正されています。りんごっこ保育園といえば、凪論〈東京都東村山市のりんごっこ保育園の土地、建物に不自然な登記処理〉も参照。おっと、第2次「御用ライター」裁判の傍聴記もさっそく上げてくれていますね。