だから返還された寄付金はどうしたんですか>中村克サン


中村サンがまた何事かつぶやいています。


「最後のパレード」事件
1、読売新聞は「最後のパレード」盗作報道により、日頃は真面目に働いている「ミツバチ」人間に、「この人間(中村克)は悪である」という、個人の人権を尊重しない印象操作をおこなった。
2、「ミツバチ」人間には、「中村に私的制裁(リンチ)を加えよ」というスイッチが入った。
3、スイッチが入った「ミツバチ」人間は、どう猛な「スズメバチ」人間(テロリスト)と化し、集団で書店やユニセフ協会に総攻撃をかけた。
4、書店はテロに屈し、イメージダウンを恐れ、事件の本質(人権侵害)を見極めないまま書籍「最後のパレード」を店頭から下げた。同様に、テロに屈したユニセフ協会は、子どもたちの「いのちと人権」を救うべく寄付された寄付金を返還した。
5、テロリストたちは己の勝利の美酒に酔い、雄たけびをあげ、さらなる圧力を出版社と著者に加えた。
6、善良であった出版社は、悪魔に支配され、「サンクチュアリ(聖域、教会)」の領域から離れ、著者の人権を無視し「すべての責任は著者にある」と関係者に虚言を呈した。
7、海賊版作成に加担したことは謝罪したが、読売新聞に掲載されたエピソードを「盗んだ」ことを明確に否認する著者に対し、読売新聞の報道から半年経った今でも、読売新聞によりスズメバチ化した人たちは集団リンチという人権侵害を加えている。


結果的に他人の著作権を侵害したことに対して、謝罪の念を表明していく所存です」という公約に従い、矢野穂積「市議」を引き込んでオリジナル・エピソードの執筆者と「小さな親切」運動本部への「テロ」を引き起こしたことも含めて公式かつ誠実な謝罪を行なわない限り、何を言っても中村サンへの批判が止むことはないと思いますよ。



読売新聞の記事がどのように「不正確な報道」であったのかについても、さっさと法廷の場ででも決着をつけることです。読売新聞の取材(4月19日)から5カ月近く経って9月6日にクリスチャンになった、中村克サン。


冒頭で引用した、「マスコミが人権侵害テロリストを生み出すメカニズム」とやらにはいちいちつっこむ気にもなりませんが、「テロに屈したユニセフ協会」から返還された寄付金(177万6600円)は、けっきょくどうなったんですか。サンクチュアリ出版からは受け取ったんでしょう。それは、読者からの浄財であって、あなたのお金ではないんですよ。