ウィキペディア問題で笑われる中村克サン ※脱力しつつ追記
寄附金詐取疑惑について何の説明もしない中村克サンがブログ(外部の専門家)のブーメラン記事〈ウィキペディアを笑う〉を消したみたいだと話題ですが、サイト内には残っているようで、私はちゃんと見られました。しかし、kwoutで引用しようとすると「お探しのページは見つかりませんでした」というメッセージが出るという、不思議な状況になっています*1。
今後どうなるかわかりませんので、スクリーンショット画像でも貼っておきましょう。
ちなみに、「ウィキペディア」というキーワードで「外部の専門家」のサイト内検索をすると、該当記事を含めて約31件のエントリーがヒットしました。こりゃ「笑われてしかるべき」ですね。
そういえば、やはりしばしばウィキペディアを参照する瀬戸弘幸サンも、西村修平・婚外子差別発言裁判で相手方からウィキペディアのハードコピーが提出されたら「誰でもが編集できて、いい加減な情報も書き加えることの出来るウィキぺディア」と批判し、「実は私に関するウィキペディアなども間違いだらけでした。私は前科2犯などと書かれていました」などとこぼしていました。
ウィキペディアにはもちろん限界があるわけですが、それを自覚しながら利用・参加すればいいだけの話ですし、いずれにしても、「間違いが修正されるウィキペディアは、間違いをいつまでも修正しようとしない瀬戸弘幸(中村克)より素晴らしい」(松沢呉一さん、カッコ内は引用者=3羽の雀が追加)という話になるだけですね。
ウィキペディアといえば、もちろん、「矢野穂積」全削除要求→無期限ブロック事件もお忘れなく。
【追記】
中村克サンはウィキペディアで「テレビ電話」を調べてみればよかったと思います。
日本人はだまされてきた(4) via kwout
それにしても、本当に物事の社会的背景とかを考えない人なんですね。
日本人はだまされてきた(4) via kwout
*1:追記:11月28日午後1時45分にあらためて確認すると、もう見られなくなっていました。あらためて完全に削除したのか、それとも私のキャッシュに残っていただけなのか(何回か更新ボタンを押してみたんですが)。まあいいや。