何かありそうなあの3人


東村山市民新聞の1月7日付更新(2010/01/06 20:21:54)は「最終更新日」の修正のみでした。


一方、『最後のパレード』著者・中村克は新年早々から妄想を垂れ流しています。


門間記者をだました人たちはこの東村山の人たちです。(市議はからんでいません。恩恵にあずかろうとする市民です。)
このブログ記事が、「最後のパレード」事件の始まりだったのです。
私は「東村山4丁目」です。私が私利私欲に満ちた間違えたコメントを記しているでしょうか。 冷静にご判断願いたいと思います。
コメント記事をご覧になると、読売新聞の門間順平記者がはめられた理由が明白になることでしょうね。 (つづく)


現職の東村山市議「佐藤まさたか」のブログから
2007年6月27日に思う。
http://blog.satomasataka.jp/200706/article_13.html


もともと薄井市議に対する辞職請願勧告問題端緒(ものごとのはじまり)だと言っていたはずですが、今度は一転して佐藤市議ブログの記事「『最後のパレード』事件の始まりだったのです」と言い出しました。


佐藤市議のこの記事については、私も2009年4月25日付〈『最後のパレード』著者・中村克氏と東村山問題〉(最後の方)等で触れたことがあります。中村がいきなり佐藤市議のこの記事を持ち出してきたことには何か背景がありそうですが、まあいいや。


ちなみに今日のタイトルは『ワイルド7(セブン)』のOPのもじりです。そう〜さ、東村山(この世)のどぶさらい〜♪



話を戻します。「門間記者をだました人たちはこの東村山の人たちです」というのが中村の妄想に過ぎないことについては、2009年12月16日付〈中村克の要望に応じ、東村山市の「事実」と「特異性」について情報提供します〉でもあらためて説明していますので、ここでは詳しくは触れません。橋本玉泉さんも、
「中村克氏は自らのサイト『外部の専門家』において、『最後のパレード』事件の発端が2年前までさかのぼるかのような発言を行っているようだが、そのような事実はまったく確認されていない」
と述べている通りです。


また、「冷静にご判断」すれば中村克のコメントが荒らし以外の何ものでもないことは「明白になる」ので、この点についても特に触れません。前掲〈『最後のパレード』著者・中村克氏と東村山問題〉のほか、2009年11月6日付〈中村克サンの「偽(いつわり)のくちびる」を封じよ〉、同12月24日付〈続・矢野穂積・朝木直子「市議」(草の根市民クラブ)の仲間達はどこまで行くのか(『最後のパレード』著者・中村克編)〉なども参照。


とにかく中村克の発言は二転三転七転八倒するので、〈「東村山市民新聞」の迷宮〉の方で、著作権侵害問題に関するこれまでの言い分をまとめてみました。

追記:最初は7月分まで(1)に掲載していましたが、(1)が長くなりすぎたのと、7月に入るといったんトーンが変わることから、7月分は(2)に移しました。)


暮れからしこしこと作業を進めていたのですが、今回のエントリーを見てやる気が出たので、軽いめまいを覚えつつ、最後の仕上げをしたものです。論談TVへの投稿や新聞記事等で拾い損ねているものもあるかとは思いますが、気がついたら後から追加しておきます(議論板は見ていますので、お気づきの方は指摘してください/追記:論談TVについてはいま整理している最中です拾いました)。それにしても、通して見ていくと本当にくらくらしてきますね。


橋本玉泉さんによる検証など、主だったつっこみも何らかの形で掲載したいとも思っていますが、それはまた考えます。〈「東村山市民新聞」関連ページとそれに対する疑問・批判〉『最後のパレード』問題)もまだ作業中ですし。とりあえず最近の検証記事だけまとめておきますので、中村克は正々堂々と応えればよろしいでしょう。無理でしょうけど。

  • 断片的な日々〈妄言を繰り返すばかりの中村克氏の「整理」を整理する〉シリーズ:
  • 〈中村克氏の主張する「『読売新聞』の誤報」に関する検証〉シリーズ:補足)・