ア・ハード・デイズ・ナイト ※失笑ネタを軽く追記


東村山市民新聞では「最終更新日」のみの修正が続けられています(9月8日付、2010/09/07 22:27:31/9月9日付、2010/09/08 18:27:29)。


さて、今日は矢野穂積・朝木直子両「市議」とも関わりのある在特会の関係者が徳島県教組を襲撃した事件で逮捕され、ツイッターではちょっとした騒ぎになりました。とりいそぎ情報をまとめておきましたので、以下を参照。


他方、今日はせと弘幸Blog『日本よ何処へ』裁判の第2回口頭弁論も開かれました。瀬戸サンは昨日〈千葉英司元東村山警察副署長:9月1日も東村山駅前に出没〉というエントリーをアップし、
「朝木明代さんの無念さがヒシヒシと伝わって来そうです。何故口が封じられたのか?/その謎にどこまで迫れることが出来るのか?/その真相究明を求める一つの切っ掛けになるかもしれない裁判の第二回目が明日東京地裁の立川支部で13時半より開催されます」
などとやる気を見せていましたので、さぞや立派な準備書面が提出されるのだろうと思いきや、わずか3ページの、訴状に対する認否程度に留まった代物が提出されたに過ぎなかったそうです(追記〔9月10日〕:準備書面の概要も明らかになりました)。
争点を絞って簡潔な主張で早めの決着を目指す
と宣言していた割には引き延ばしを図っているとしか思えない対応で、東村山市議会選挙が来年4月に迫っていることと何か関連でもあるんだろうかと、余計な勘繰りをしてしまいます。


しかも、準備書面の提出が遅れたのは瀬戸サンの御尊父が(7月1日に)亡くなったためだというのですから、あいた口がふさがりません。あまりにも呆れたので、Togetterまとめ〈【瀬戸っち失笑シリーズ(3)】自称ジャーナリストの瀬戸弘幸サン、2か月前に父が亡くなったので裁判の準備ができなかったと言い訳〉を作成してしまいました。裁判の様子は凪論〈裁判長が被告の準備書面の遅れを注意 〜せと弘幸Blog『日本よ何処へ』裁判〉で詳しく報告されているので、そちらもご参照ください。


というわけで、私は今日はほとんど仕事にならなかったのですが、朝方、自分のブログのコメント欄
「徳島日教組の件で釈放されなかった三名と新たに一名逮捕との連絡を受けました。国家権力の大弾圧が始まりました。」(Posted by せと弘幸 at 2010年09月08日 10:09)
とコメントしていた瀬戸弘幸サンが、裁判所から帰ってきて真っ先にこんなエントリー↓をアップしているのを見たときは、さすがに脱力しきってしまいました。



もはや、瀬戸サンが昨日アップしたエントリー〈[http://blog.livedoor.jp/the_radical_right/archives/52555282.html:title=千葉英司元東村山警察副署長:9月1日も東村山駅前に出没]〉につっこみを入れる気力すらわいてきません。[http://www2.atwiki.jp/kusanonemaze/pages/110.html:title=まとめWiki]に「(参考)千葉英司氏がなぜ東村山の洋品店を守り続けなければならないのか」という項目を設けておきましたし(9月8日の項)、P2Cさんが〈[http://p2chigashimurayama.blog37.fc2.com/blog-entry-63.html:title=「転落死事件の担当検事が創価学会員」という主張 その1]〉で非常に興味深い検証を行なっていますので、後はそちらをご参照ください。


【追記】(9月10日)
上でkwoutした記事は[http://megalodon.jp/2010-0908-1923-59/blog.livedoor.jp/the_radical_right/archives/52556029.html:title=『週刊文春』の中吊り広告が見つかってから修正されたもの]ですが、[http://megalodon.jp/2010-0908-1816-01/blog.livedoor.jp/the_radical_right/archives/52556029.html:title=最初にアップされた記事]では、
「週刊文春の中吊り広告が掲載されたら、それもど〜んと大きく掲載いたします」
と予告されていました。その後も、広告画像の下にあった「男生」という誤植を「男性」に修正したほか、
「これはテレビ局が封印したと広告記事にありますが、何故テレビは放映しなかったのでしょう。大スクープとなったはずです」
「週刊新潮の記事も凄いですね。政策秘書は偽名で泊まったとありますが、これって犯罪じゃないの?/ホテルに二人で泊まって『やましいことはしていない』と語っているそうですが、誰も信じる訳がありませんよね」

という記述を付け加え、「永田町・魔性の女」を赤字にするなど、ちょこちょこ修正が加えられています。よっぽど力を入れているようです。前にも大はしゃぎでこんなエントリー↓をアップしていましたし、ジャーナリストを自称するにしても「行動する〜」ではなく「興奮する〜」の方がふさわしいと言えるでしょう。



ちなみに、その日の夜には迷惑メールを「民主党小沢工作員」の仕業と決めつけて〈[http://blog.livedoor.jp/the_radical_right/archives/52556187.html:title=緊急報告 メールへの攻撃に見舞われています。]〉というエントリーを新たに(そして[http://seaside-office.at.webry.info/200901/article_7.html:title=バイクがパンクしたときのクロダイくん]と同じようになぜかちょっと嬉しそうに)アップし、さらに失笑を買っていました。
「[http://blog.livedoor.jp/the_radical_right/archives/52556353.html:title=メールへの大量の迷惑メール送信は、その事実を写真付きで掲載したら止まりました]」
とのことですが、だいぶ症状が悪化しているようです。お大事に。