佐藤まさたか市議をまた訴えた矢野穂積・朝木直子両「市議」


岩波書店「日本映画は生きている」シリーズへの執筆依頼があったことを自慢げに語る、あいかわらずちっとも悟りを開いているようには見えない那田尚史サンによれば、
「私の郷里愛媛県西予市では酔っ払ってくだを巻いたり、・・・頭のおかしい、自己チュウな発言をすることを『ヨモダを言う』という。『じゃかましい、おんどりゃ、ヨモダを言うな』というように使う」
とのことです。ふむ。「伊予の代表的な方言10語」にも入ってますね。
「那田、ナンシニ、ヨモダをオシナ」(何を言っている、無責任なこと/とぼけたことをするな)
という感じでいかがでしょうか(文末つぶやき2も参照)。幼少期を伊予で過ごした矢野穂積「市議」にも通じる(正しい方言として理解してもらえる/当てはまる)かしら。


さて、薄井市議佐藤市議も触れているように、今日(13日)は請願潰し裁判の口頭弁論です(午後1時半〜、東京地裁立川支部404号法廷)。東村山市民新聞で「最終更新日」のみの修正が続いている(1月13日付、2010/01/12 21:29:01)のは、これの準備もあって忙しかったのかもしれませんね。
追記:証人尋問の様子はXENONさんの報告を参照。簡潔ですが、私はだいたいの雰囲気がわかりました。判決言い渡しは3月17日午後1時10分だそうです。 「セクハラ」捏造名誉毀損裁判の9日後、市議会・予算特別委員会の真っ最中ですね。/miracleさんの報告が素晴らしく詳しいです。あと、野次豚さんも行ってたんですね。)


今回の証人尋問の件は、私ももう少し前から触れようかなとは思ったのですが、おかしな連中を呼び込む口実に使われてもよろしくないと思い、直前まで告知は控えて、薄井市議のブログにさりげなくリンクを張るだけに留めておきました。もうあまり気にする必要もないとは思うのですが、瀬戸弘幸サンが、“3羽の雀の日記を見て東村山市議会の傍聴に行くことにした”などと適当なことを書いていた経緯もあり、いちおう慎重を期した方がよいかと思いまして。こんな連中とはさっさと手を切って、余計な心配をしなくてもいいようにしていただきたいものです(3羽の雀の日記〈子どもたちを脅かして恥じない「行動する保守」と、そんな連中と手を組み続けるりんごっこ保育園理事・監事〉、「小さな正義を信じて」本館〈京都朝鮮第一初級学校に再び無法者がやってくる〉なども参照)。


まとめWikiの方には、まだ作成中ですが、とりあえず請願潰し裁判の項目を設けておきました。ところで、『最後のパレード』著者・中村克サンは、この件で矢野穂積・朝木直子両「市議」を全面的に擁護し、原告側証人として呼びたいという話も出ていた(そして却下された)みたいですが、傍聴には行かれるんですかね。


本件についてはまたあらためて触れるとして、矢野・朝木両「市議」がもうひとつ裁判を起こしていたことが明らかになりました。

報告が遅くなりましたが、昨年11月下旬、私のもとに、矢野・朝木両市議から新たな訴状が届きました。
2年半も前の私のブログ上に書き込まれたコメントを放置したことは名誉棄損にあたる、として、300万円の損害賠償を求めてきたのです。詳細はまた記したいと思っています。
矢野・朝木氏は裁判のために裁判を使う、と彼らと相まみえた方たちから幾度も聞いてきましたが、ああコレだな、と思っています。
(佐藤市議ブログ〈明日、証人尋問に行ってまいります。〉)


年末年始にかけて話題になっていたのは、この件でしたか。宇留嶋さんか佐藤市議のどちらかじゃないかなと思っていましたが、佐藤市議だったわけですね。


問題とされたコメントには心当たりがありますし、これによって私の中でいくつかの線がつながってきましたが、佐藤市議がまだ詳細を明らかにしていないこともあり、書くのは控えておきます(追記わかる範囲で書いておきました)。「東村山市民新聞」の迷宮〈矢野穂積・朝木直子両「市議」関連裁判総覧〉には書き加えておきました。提訴の時期が昨年11月下旬というのは、今回の証人尋問との兼ね合いもあるのでしょう。


なお、果たして矢野・朝木両「市議」に他人のコメントを問題にして被害者面する資格があるのかどうかについては、以下の記事を参照。


請願潰し裁判に矢野「市議」が提出した陳述書では、
「被告らは何か被害者であるかのような主張を繰り返していますが、これは全く逆で、それ以前にすでに匿名投稿者を含む被告ら自身が原告らの名誉を毀損し原告らを脅迫するプログへの投稿等の違法な先行言論(第8準備書面「一覧表」記載の「被告らによる先行言論」)を行っているのです」
などと主張しているようですが、批判者を売春肯定論者」「セクハラ支持ネットオタク」「『性風俗マニア』薄井さんのお仲間などとさんざん罵っておいて、よく言うわ。


そういえば「パラノイア」裁判というのもありましたね。また、柳原滋雄さんは矢野「市議」のことをサイコパスと評し続けていますが、これは自認していると看做してよろしいんですかね。


【つぶやき】
創価学会は忘れたのかな、それともわざと省いたのかな。



【つぶやき2】
[http://d.hatena.ne.jp/three_sparrows/20091203/p1:title=また恫喝めいたことを書いてら]。余裕ぶっこいた発言の向こう側が透けて見えますね(該当記事はムーチョさんの〈[http://blog.goo.ne.jp/muchoscat/e/bde4e5e2696772007b145c751d389750:title=中田氏以外の新年会参加2人のこと]〉)。



早くTINさんの質問にお答えすればよろしいのに。

Unknown (TIN)
2010-01-12 11:38:54
どの宗教にも属していないし、そもそも関心がないので禅問答にはお付き合いいたしかねます。すみません。
ではこちらからは、もう少し現実的かつ具体的な質問をさせていただきますね。
「例の訴追請求って結局どうなったんですか?」
答えられなければ無理に答えなくても言いですよ。
答えられないとセンセイはすぐ相手を「お前らバカ」と罵られますが、TINはそんな事いたしませんので。


ちなみに、那田サンはおよそ1年前に「創価学会は今年(2009年)の春には実質的に潰れます」「春までには創価は実質的に潰れます」と言っていました。




ま、創価学会はもう死んでいますとのことですから、予言が外れたことにはならないんでしょうね。「ヨモダを言う」の見本みたいな人です。(追記:また桜の花が咲く頃には、創価は実質的に潰れていますと言っていました〔投稿日:2010年 1月13日(水)21時02分57秒〕。時候の挨拶みたいなものですかね。)